「詰める」の意味

「詰める」(つめる)の意味・読み方を解説します。

言葉詰める
読み方つめる
意味・例文

1番箱や袋などの中へ物を入れていき、空いている所がなくなるまで満たす。
「焼きたてのクッキーを缶に詰めて友達に贈る」

2番あいている穴や割れ目に何かを入れて、ふさいでしまう。
「窓枠のすき間に新聞紙を詰めて寒さをしのぐ」

3番丈や幅をもとより小さくする。また、物と物、人と人との間をせばめて、あいている所を少なくする。
「ズボンのすそを三センチ詰める」「後から来た人のために席を詰める」

4番家計や商いで支払うお金を、むだを省いて少なくおさえる。
「食費を詰めて旅行の資金をためる」

5番(多く山登りで)沢や谷をたどって上へ進み、いちばん奥の行き止まる所まで行く。
「沢を詰めて尾根に出る」

6番話し合いや調べをくり返し、残っている細かい点まで決めて、物事の決まりをつける。
「契約の細かい条件を詰める」

7番きびしく問いただしたり責めたりして、相手を逃げようのない立場に追いやる。
「証拠を突きつけて容疑者を詰める」

8番将棋で、攻めて王将の逃げ道をすべてふさぎ、相手を負けにする。

9番ほかの事をせず休みも取らずに、一つの事をし続ける。
「試験の前は毎晩詰めて勉強した」

10番役目で定められた所へ行き、何かあればすぐ動けるように控えて待つ。
「大雨のあいだ、役場の職員が交代で庁舎に詰める」

11番(「指を詰める」の形で)おわびや固い約束を形で示すため、自分の指の一部を刃物で断ち切る。また、地方によっては、戸やドアの合わせ目に指を強く挟んでしまうことにも使う。

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「詰める」で使われている漢字

部首 言部(訁:ごんべん)
画数 13画
音読み キツ
訓読み つ(まる) / つ(む) / つ(める) / なじ(る)
意味 なじる。問いつめる。責める / 調べる / 曲がる。曲げる など
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