「暇・遑」の意味

「暇・遑」(いとま)の意味・読み方を解説します。
暇
/遑
いとま
| 言葉 | 暇・遑 |
|---|---|
| 読み方 | いとま |
| 意味・例文 |
|
「暇・遑」で使われている漢字
暇
漢字「暇」の詳細
| 部首 | 日部(日:ひへん・にちへん) |
|---|---|
| 画数 | 13画 |
| 音読み | カ |
| 訓読み | ひま / いとま |
| 意味 | ひま。いとま。やすみ。仕事や用事などがないとき など |
遑
漢字「遑」の詳細
| 部首 | 辵部(しんにょう・しんにゅう) |
|---|---|
| 画数 | 13画 |
| 音読み | コウ |
| 訓読み | あわただ(しい) / あわ(てる) / いとま / ひま |
| 意味 | いとま。ひま / あわただしい。いそがしい / あわてる。いそぐ |
「暇・遑」を含む故事・ことわざ・慣用句
枚挙に遑がない(まいきょにいとまがない)
余りに多くて、いちいち数えきれないようす。「枚挙」はひとつひとつ数えあげること。「遑」は余裕のこと。
応接に暇あらず(おうせつにいとまあらず)
人の相手をするのに追われて休む暇もないようす。また、ものごとが次から次へと起こって多忙なようす。もとは、美しい自然の風景が次から次に展開し、ゆっくり味わう暇がない意から。
席暖まるに暇あらず(せきあたたまるにいとまあらず)
座った跡が冷えたままのうちに、次の用へ立たねばならない。家に落ち着く間もなく方々を巡り歩く日々をいう。 韓愈「争臣論」に「孔席暖まるに暇あらず」とあり、孔子の名を省いた形で通っている。
学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず(まなぶにいとまあらずというものはいとまありといえどもまたまなぶあたわず)
勉強したくても時間がないなどという人は、もともと学ぶ意欲がないのだから、たとえ暇があったとしても勉強はしないということ。
