「正格」の意味

「正格」(せいかく)の意味・読み方を解説します。

言葉正格
読み方せいかく
意味

1番定められた規則や格式に外れず、その通りであること。従うべき正しい決まりの意でも使う。

2番律詩や絶句の漢詩で、初めの句の二字目に、どの調子の字を置くかで分けた型の一つ。漢字の音の高低の調子(声調)のうち平声の字を平字、それ以外を仄字というが、五言の詩では二字目を仄字に、七言の詩では平字にして詠み起こすものをいう。逆にしたものは偏格という。

3番文法で、「正格活用」を略していう語。動詞が活用する型のうち、決まった形どおりに整って変わり、その型に入る語も多いもの。いまの言葉では五段活用・上一段活用・下一段活用、文語では四段活用・上一段活用・下一段活用・上二段活用・下二段活用がこれにあたり、変格(変格活用)と組になる。ヨーロッパの言葉でいう規則動詞に相当する。

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「正格」で使われている漢字

部首 止部(止:とめる)
画数 5画
音読み ショウ / セイ
訓読み ただ(しい) / ただ(す) / まさ
意味 ただしい。まっすぐである / ただしい。まちがいない / ただす。まっすぐにする など
部首 木部(木:きへん)
画数 10画
音読み カク / コウ / キャク / ゴウ
訓読み いた(る) / う(つ) / ただ(す)
意味 きまり。おきて。のり。法則。基準 / 身分。地位。また、おもむき。ようす など
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