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娑婆
しゃば
様々な悩みや苦しみのある世界。この世。現世。
軍隊や牢獄の中から見た自由な世界。一飯の人々が暮らす普通の世界をいう。
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知っている人間に、知らないふりをすることのたとえ。 ある僧侶が佐渡で土中入定(生きたまま土の中に入り仏になること)すると見せかけて、こっそりと抜け出して越後に渡ったところ、知り合いの彌次郎という男に声をかけられてしまった。初めのうちは知らん顔をしていたが、しらを切り通せなくなり「げにもげにもよく思い合はすれば娑婆で見た弥次郎か」と言ったという笑い話に基づくとされる。 「弥次郎」は、「弥三郎」「弥十郎」などともいう。
世間の名誉や物欲、金銭欲などが強い様子。
検索ランキング12/04更新
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