「こそあど」(こそあど)の意味・読み方を解説します。
| 言葉 | こそあど |
| 読み方 | こそあど |
| 意味 | 物や場所、方向、様子などを指して示す語を、頭の音によって「こ」「そ」「あ」「ど」の四つの組に分け、まとめて呼ぶ名。「これ・ここ・この・こう」のように、話し手の手元や身の回りにあるものは「こ」で、聞き手の側にあるものは「そ」で、二人のどちらからも隔たったものは「あ」で、どれと定まらないものは「ど」で指す。この組が代名詞・連体詞・副詞など、品詞の違いを越えて同じように現れ、それぞれ近称・中称・遠称・不定称と呼ばれる。この呼び名は、日本語の文法を研究した佐久間鼎が言い出したもの。 |