「有る」の意味・対義語

「有る」(ある)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
有る
ある
| 言葉 | 有る |
|---|---|
| 読み方 | ある |
| 意味・例文 |
|
「有る」の対義語(反対語)
- ある有る

- ない無い
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「有る」で使われている漢字
「有る」を含む故事・ことわざ・慣用句
ない子に泣かないが有る子に泣く(ないこになかないがあるこになく)
子育てには苦労があり時には泣かされることもあるが、たとえ苦労させられても子どもはいたほうがよいということ。 「ない子に泣かないが有る子に泣く」「ない子では泣かである子に泣く」などともいう。
人有る中にも人無し(ひとあるなかにもひとなし)
世の中に人間はたくさんいるが、役に立つ立派な人間はなかなかいないということ。
有りそうで無いのが金、無さそうで有るのが借金(ありそうでないのがかね、なさそうであるのがしゃっきん)
人の内情は外見からではわからない。ありそうに見えても、意外にないのが金だということ。
有る手からこぼれる(あるてからこぼれる)
たくさん抱えている側からは、意図しなくても外へ落ちていく。施すつもりがなくとも、近くにいる者はその分け前にあずかる。
有る時は米の飯(あるときはこめのめし)
手元にあるうちは先を見ずに、あるだけ使い切ってしまう。無くなってからの困り方は承知のうえで、豊かなときは豊かなだけの食い方をする。
始め有る者は必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
動き出したものには、いつか手を離す日が来る。 どこまでも続くものは無いのだから、起こした側は退き際の作法まで引き受けよ、と揚雄は君子の身の処し方に重ねた。
有るか無きか(あるかなきか)
有るのか無いのかわからないほど、ほんのわずかなさま。
苗の莠有るが若し(なえのゆうあるがごとし)
善人の中に悪人が交じっていることのたとえ。 「莠」は、はぐさ。穀物の稲に似た雑草で、稲の苗の成長を害する。 悪人が善人の中に紛れ込んでいる状況を、稲の苗の中に雑草である莠(はぐさ)が混じっている様子にたとえた言葉。
杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)
杞や梓のような良材に、たとえ数尺の腐りが含まれていても、腕のよい職人は捨てずに用いる。 人材においても、短所があろうとも、その人の長所を見抜き、それを活かして用いることが、人を生かす道であるというたとえ。 「朽」は「きゅう」とも読む。
始め有るも終わり無し(はじめあるもおわりなし)
つまらない人間は、物事を開始することはできても、最後までやり遂げて成果を出すことができない。 また、つまらない人物の付き合いは、その情義や誠実さを最後まで保つことができないということ。
気が有る(きがある)
①こちらにその心づもりがあること。話を持ちかけられれば乗る構えでいる状態をさす。 ②ある異性を思う心を内に抱えていること。口に出さずとも、その人にだけ心が向いている。
