「曲」の意味・対義語

「曲」(きょく)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
曲
きょく
| 言葉 | 曲 |
|---|---|
| 読み方 | きょく |
| 意味・例文 |
|
| 補足 | 同じ字を「くせ」と読むと曲(くせ)になる。 |
「曲」の対義語(反対語)
- きょく曲

- ちょく直
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「曲」で使われている漢字
| 部首 | 曰部(いわく・ひらび) |
|---|---|
| 画数 | 6画 |
| 音読み | キョク |
| 訓読み | ま(がる) / ま(げる) / かね / くせ / くま / まが |
| 意味 | まがる。まげる。折れまがる。また、まっすぐでない など |
「曲(きょく)」の他の読み方
「曲(きょく)」を含む四字熟語
異曲同工(いきょくどうこう)
見た目は違っているが、手法や技術に大きな差がないこと。 「曲」は音曲のこと。 「工」は技術、技巧のこと。 同じ技巧の音曲でも味わいが異なっていたり、同じ技巧の詩文でも趣が異なっていること。 「同工異曲」ともいう。
雨霖鈴曲(うりんれいきょく)
中国の唐の玄宗が楊貴妃の死を悼み悲しんで作った楽曲の名前。 「霖」は雨のこと。 「鈴」は馬につけている鈴の音のこと。 雨と鈴の音が調和しているのを聞いて作ったという故事から。
曲突徙薪(きょくとつししん)
未然に災難を防ぐこと。 「突」は煙突のこと。 「徙」は移すこと。場所を変えること。 かまどの煙突の近くに薪(まき)を積んでいては火事になるので、煙突を安全な方向に曲げ、薪をかまどから離れた場所に移動して火事を防ぐことから。 「徙薪曲突」ともいう。
曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
富を求めずに、貧しくても正しい行いをする楽しみのこと。または、貧しい暮らしをしていても、その中に楽しみはあるということ。 「曲肱」は枕が買えないために腕を曲げて、肘を枕にするという意味。
曲眉豊頬(きょくびほうきょう)
美しい女性のこと。 「曲眉」は三日月のように曲がった眉のことで、美しい眉のたとえ。 「豊頬」は柔らかそうな頬のこと。 どちらも美しい女性を言い表す言葉。 「豊頬曲眉」ともいう。
曲意逢迎(きょくいほうげい)
自分の意見や主張を曲げて、他人にこびへつらうこと。 「曲意」は意志や主張を曲げること。 「逢迎」はこびへつらうこと。 「意を曲げて逢迎(ほうげい)す」とも読む。 「曲意奉迎」とも書く。
阿諛曲従(あゆきょくしょう)
相手に気に入られようとして、相手の言うことを何でもきいて機嫌をとること。または、そのための言動。 「阿諛」は気に入られようと振る舞う。 「曲従」は気に入られるために、自分の意思を曲げてまでして従う。
