「鯉」を含む熟語・言葉 — 19 件
「鯉」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
鯉(こい)
口の左右に長短二本ずつのひげを垂らす、太った筒形の淡水魚。川や池の底をあさって何でも食べ、長生きする。食用にするほか、色の美しいものを錦鯉として育てる。
生け簀の鯉・生簀の鯉(いけすのこい)ことわざ辞典
自由を束縛されていることのたとえ。また、死が待ち受けている運命のたとえ。
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)ことわざ辞典
江戸っ子は口は悪いが気性はさっぱりとしていて、物事にこだわらないということ。また、口先ばかり威勢がよくて意気地がないということ。「吹き流し」は、鯉のぼりのことで、吹き抜けで腹の中が空洞になっていることから。「口先ばかりで腸なし」と続けてもいう。
及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)ことわざ辞典
どんなに頑張ってもとうてい不可能なことのたとえ。また、いくら望んでも見込みのない恋のたとえ。「及ばぬ恋」と「鯉の滝登り」をかけていった言葉。
鯉口(こいぐち)
刀の鞘の口。魚の鯉の口に似ているということから。刀が滑り落ちることを防ぐ役割がある。
鯉口を切る(こいぐちをきる)
鞘の口をゆるめ、刀をいつでも抜き放てる構えをとる。
鯉こく(こいこく)
輪切りにした鯉の切り身を味噌を溶いた出汁で煮込んだ料理。
鯉の滝登り(こいのたきのぼり)ことわざ辞典
立身出世のたとえ。中国の黄河上流にある竜門という急流を登りきった鯉は竜になるという故事から。
鯉の一跳ね(こいのひとはね)ことわざ辞典
諦めがいいこと。潔いこと。捕らえられた鯉は一度跳ねるだけで、あとはじたばたしないという意味から。
鯉幟(こいのぼり)
布や紙などでできた鯉の形をしたのぼり。男児の出世と健康を願って、矢車や吹流しと共に端午の節句に立てられる。
五月の鯉で口ばかり(さつきのこいでくちばかり)ことわざ辞典
口では手厳しいことを並べても、それだけで底意はないこと。鯉のぼりの大きな口に引き比べた言い方。
五月の鯉の吹き流し(さつきのこいのふきながし)ことわざ辞典
胸の内に含むところがなく、思ったままを口にする人柄をいう。五月の空を泳ぐ鯉のぼりが、大きな口から風を通り抜けさせることになぞらえた言い方。
俎上の鯉・俎板の鯉(そじょうのこい・まないたのこい)ことわざ辞典
もう手を出す余地がなく、相手の出方しだいで先が決まる。 煮るなり焼くなり好きにしろと腹を括る側にも用いる。
俎上之鯉(そじょうのこい)四字熟語辞典
相手に全てを握られていて、身動きすら出来ない状態や状況のこと。 「俎」はまな板のこと。 まな板にのせられていて、捌かれる直前の鯉ということから。 「俎板の上の鯉」の形で使うことが多い言葉。
錦鯉(にしきごい)
マゴイの突然変異種を改良した観賞用の鯉。さまざまな色彩や斑紋(はんもん)をもつ。
緋鯉(ひごい)
うろこが赤や山吹色をした、飼いならされたコイ。
真鯉(まごい)
体色が黒っぽい鯉。
麦飯で鯉を釣る(むぎめしでこいをつる)ことわざ辞典
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
養鯉(ようり)
鯉(こい)を養殖すること。
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