「霜」を含む熟語・言葉 — 58 件
「霜」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
霜(しも)
朝霜(あさしも)
冷え込んだ夜が明けて、草や屋根を白く覆っている霜。冬の季語。
薄霜(うすじも)
朝方にうっすらとおりた霜のこと。
雨露霜雪(うろそうせつ)四字熟語辞典
さまざまな気象状態の変化のこと。 または、人生でのさまざまな苦しみや悩みのこと。 雨や露が降り、霜や雪が降りるという意味から。
遅霜(おそじも)
春になり暖かくなってから降りる霜。晩霜。
霜を置く・頭に霜を戴く・頭に霜を置く(かしらにしもをいただく・かしらにしもをおく・しもをおく)ことわざ辞典
頭髪が白髪になること。白髪が目立つこと。 白髪を霜にたとえた言葉。 「頭に霜を置く」「霜を置く」ともいう。
堅き氷は霜を履むより至る・堅き氷は霜を踏むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)ことわざ辞典
厚く張る氷も、はじめは踏めば消えるほどの霜から積み重なっていく。大きな事態は目にも留まらぬ小さな始まりから育つのだから、早いうちに手当てをしておけ。
葛屨履霜(かっくりそう)四字熟語辞典
貧しいことのたとえ。または、ひどい扱いをされることのたとえ。また、度を越した倹約をすることのたとえ。 「葛屨」は葛の蔓を編んで作った靴で、主に夏に履くためのもの。 夏に履くための涼しい靴で、冬の霜を踏むことから。 「葛屨(かっく)霜(しも)を履(ふ)む」とも読む。
降霜(こうそう)
霜が降りること。また、降りた霜。
五色霜林(ごしきのそうりん)四字熟語辞典
美しい紅葉の風景。 「五色」は色鮮やかな様子。 「霜林」は霜がふった後の林。 秋の終わり頃の風景を言い表す言葉で、霜がふることで、木々の葉の色が紅や黄色に変化することから。
紫電清霜(しでんせいそう)四字熟語辞典
容姿がすぐれていて意志が固い人のたとえ。 「紫電」は紫色の光やいなずまなどの美しい光のたとえ。 「清霜」は清く引き締まったもののたとえ。
霜囲い(しもがこい)
霜枯・霜枯れ(しもがれ)
霜によって植物が枯れること。また、その風景。
霜枯れる(しもがれる)
霜げる(しもげる)
霜月(しもつき)
陰暦の十一月の別称。
霜取り(しもとり)
霜融・霜融け・霜解け(しもどけ)
日が昇って気温が上がり、霜や霜柱が溶けること。
霜柱(しもばしら)
冬に土の中の水分が柱のような氷になること。
霜降り(しもふり)
織物などで白く細かい点がまばらに散らばっている模様。また、その模様の布地。
霜焼け(しもやけ)
寒さが原因で起こる軽度の凍傷。手や足に起こりやすい。凍瘡。
霜夜(しもよ)
霜が降りるほどの寒い夜。
霜除け(しもよけ)
作物などに霜が当たらないように藁などで覆うこと。また、その覆うもの。
霜を履みて堅氷至る・霜を履んで堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる・しもをふんでけんぴょういたる)ことわざ辞典
足もとに霜が置くようになれば、ほどなく水は堅く凍る。ささやかな不穏の芽を見過ごしていると、事はいつしか引き返せないところまで進む。
愁霜(しゅうそう)
心配しすぎたためにできた白髪。
秋霜(しゅうそう)
秋に降る霜。
秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)四字熟語辞典
曇りが少しもないように研がれた刀剣。 「秋霜」は秋に降る霜は厳しく冷たく光るということから、切れ味のよい刀剣のこと。 「尺」は長さを表す単位で、「三尺」は刀剣の長さのこと。
秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)四字熟語辞典
刑罰、権威、意志、規律などが厳しく、不正や怠慢などを決して許さないことのたとえ。 「秋霜」は秋に降る霜のこと。 「烈日」は夏の日差しのこと。 どちらも厳しさのたとえ。
春露秋霜(しゅんろしゅうそう)四字熟語辞典
春の露と秋の霜のこと。 春の露は恩恵、秋の霜は威厳のたとえ。
除霜(じょそう)
冷蔵庫の霜や氷などを取り除くこと。
鄒衍降霜(すうえんこうそう)四字熟語辞典
天に無実を訴えて、真夏に霜を降らせたという鄒衍の故事のこと。 中国の戦国時代の五行説を唱えた思想家の鄒衍は、無実の罪で投獄されたときに、天に無実を訴えると、天はそれに応えて真夏に霜を降らせたという故事。
星霜(せいそう)
年月。歳月。星は一年で天を一周し、霜は毎年降ることから。
雪萼霜葩(せつがくそうは)四字熟語辞典
植物の梅の別名。 「萼」は花のつぼみの外側の部分、がくのこと。 「葩」は花のこと。 雪や霜のように白く、寒さをしのいで花を咲かせるという意味から。
雪上加霜(せつじょうかそう)四字熟語辞典
災難や不幸などの悪い出来事が次々と続いて起こることのたとえ。または、迷惑なだけの親切心や行動。 雪の白に霜の白を加えるということから。 禅宗では、余計なお節介のことをいう。 「雪上(せつじょう)に霜(しも)を加(くわ)う」とも読む。
雪に霜を加える・雪の上に霜・雪上に霜を加う(せつじょうにしもをくわう・ゆきにしもをくわえる・ゆきのうえにしも)ことわざ辞典
十分すぎるほどあるうえに、さらに同じようなものを加えること。 「雪に霜を加える」「雪の上に霜」ともいう。
霜害(そうがい)
農作物などの植物に霜が降りることで起こる損害。
霜降(そうこう)
二十四節気の一つ。霜が降り始める、十月二十四日付近をいう。
霜雪(そうせつ)
月落ち烏啼いて霜天に満つ(つきおちからすないてしもてんにみつ)ことわざ辞典
月は沈みかけ、どこかで烏が声を上げ、冷え冷えとした霜の気が空いっぱいに満ちている。夜半から明け方へ移ろうころの、旅寝の寂しさをよんだ一節。
露霜(つゆじも)
泣き霜(なきしも)
五月中旬に見られる遅霜。
八十八夜の別れ霜(はちじゅうはちやのわかれじも)ことわざ辞典
その年の霜はここで打ち止めになるという目安。これを過ぎれば苗を出しても凍える心配がないとして、田畑の仕事を始める区切りにされてきた。
初霜(はつしも)
その年の冬になって、初めて降りた霜。
早霜(はやじも)
例年よりも早い時期に霜が降りること。
晩霜(ばんそう)
風霜(ふうそう)
風と霜。
風霜高潔(ふうそうこうけつ)四字熟語辞典
清く澄み切った秋の景色のたとえ。 風が空高く吹き渡って、霜は白くて清らかに見えるという意味から。
風霜之気(ふうそうのき)四字熟語辞典
激しくて厳しい文章に込められている心意気のこと。 風の勢いの強さと霜の厳しい寒さということから。
風霜之任(ふうそうのにん)四字熟語辞典
罪や責任を問いただすことは、厳しく激しい任務ということから、監察官や司法官のこと。 「風霜」は勢いの激しい風と寒々しい霜の厳しさのこと。 「任」は任務という意味。
飽経風霜(ほうけいふうそう)四字熟語辞典
世の中の様々な苦労を経験して、したたかで狡猾なこと。 「飽経」は飽きるほどに何度も経験すること。 「風霜」は困難や苦難のたとえ。
水霜(みずじも)
秋が深まって冷えこむころ、降りた露が半分ほど氷になりかけたもの。
夕霜(ゆうしも)
日が落ちてから、夜のうちに降りる霜。
履霜堅氷(りそうけんぴょう)四字熟語辞典
大きな災難に遭わないように、少しでも災難の前兆があれば準備する、または避けるべきであるということ。 「履霜」は霜(しも)を踏むこと。 霜を踏むようになると寒さがさらに厳しくなるので準備をしなければならないという意味。
履霜の戒め(りそうのいましめ)ことわざ辞典
小さな萌しのうちに手を打てという教え。霜が下りる時節になれば、やがて水の凍りつく寒さが来る。そう説く一句を、身を慎むための心得として呼び習わしたもの。
履霜之戒(りそうのいましめ・りそうのかい)四字熟語辞典
大きな災難に遭わないように、少しでも災いの予兆があれば準備する、もしくは避けるべきという戒め。 「履霜」は霜を踏むこと。 霜を踏むようになると寒さが今まで以上に厳しくなるので準備をするべきであるという意味。
露往霜来(ろおうそうらい)四字熟語辞典
露の季節が過ぎ去って気が付くと霜の季節が来るという意味から、時の流れが早いことのたとえ。
別れ霜(わかれじも)
晩春の頃におりる霜。忘れ霜。
忘れ霜(わすれじも)
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