「門」から始まる熟語・言葉 — 61 件
「門」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
門(もん)
塀や垣をめぐらせた敷地で、人の出入りのために開けてある所。また、そこに立てた構えや扉。
門構え(かどがまえ・もんがまえ)
門口(かどぐち)
門や家の出入り口。また、そこに近い場所。
門涼み(かどすずみ)
門田(かどた・かどだ)
門違い(かどちがい)
門付・門付け・門附(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
門出(かどで)
家を出て旅に出ること。
門並・門並み(かどなみ)
いくつもの家の門が並び、家と家とが軒を接して建つありさま。その家の列を指してもいう。
門柱(かどばしら)
門火(かどび)
家の出入り口や門でたく火。盂蘭盆で死者の魂や婚礼の送迎、葬儀の出棺などでたく。
門百姓(かどびゃくしょう)
門辺(かどべ)
門松(かどまつ)
正月に門の前に飾る松。松飾り。
門松は冥土の旅の一里塚・門松は冥途の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)ことわざ辞典
正月ごとに立てるあの飾りは、行き着く先までの道のりを一区切りずつ数える標でもある。 一休の狂歌とされ、「めでたくもありめでたくもなし」と続けていう。 「冥土」はあの世、「一里塚」は、どこまで来たかを知らせる道しるべとして街道に築かれた塚。
門を塞ぐ(かどをふさぐ)ことわざ辞典
相手に不義理をしたために、その人の家へ出かけることに恥ずかしさを覚え、顔を出しづらくなること。 「門(かど)」は家の出入り口のこと。「不義理」は、借りたものを返さなかったり、恩を受けた相手へのあいさつや礼をおこたったりして、人づきあいの上で果たすべきつとめを欠くことをいう。 気が引けて相手のもとへ出向きにくい様子は「敷居が高い」でも表される。
門衛(もんえい)
門を受け持って、そこを通る人を見張り、守りにあたる仕事をする人。
門下(もんか)
ひとりの師を仰いで、そのもとで学問や芸、信仰などの道を学ぶこと。その師に連なる弟子たちもさす。
門鑑(もんかん)
門の出入りの際に見せる、そこを通ってよいと認められたしるし。
門外(もんがい)
門をくぐって出たところ。屋敷や寺などの囲いより外の場所。
門外漢(もんがいかん)ことわざ辞典
その道を専門にしていない人。また、その事柄に直接かかわりのない人。 「門」は学問や技芸の一派、「漢」は男の意で、その門の外にいる者をさす。
門前雀羅・門前雀羅を張る・門前雀羅を設く・門前雀羅を設くべし・門外雀羅を設くべし(もんがいじゃくらをもうくべし・もんぜんじゃくら・もんぜんじゃくらをはる・もんぜんじゃくらをもうく・もんぜんじゃくらをもうくべし)ことわざ辞典
客足が絶えて、門のあたりに人の気配がまったく無くなること。羽振りのよかった家が力を失い、出入りしていた者まで寄りつかなくなったさまをいう。 漢の翟公が裁きの長官であったころは門前に客があふれたが、職を退いたとたん人足が絶え、門の前で雀を捕る網が張れるほどになった。
門外不出(もんがいふしゅつ)四字熟語辞典
とても大切な技術や物などを、決して他人に知られないように人に見せ付けたり自慢することなく隠して外に出さないこと。 家の門から外に出さないという意味から。
門限(もんげん)
夜、それを過ぎると門が閉ざされてしまう時刻。
門戸(もんこ)
門巷塡隘・門巷填隘(もんこうてんあい)四字熟語辞典
門の前などに大勢の人が集まることの形容。 「門巷」は門や門の前にある小道、「塡隘」はふさがって狭くなるという意味で、人が多くて道が通れないということから。
門戸開放(もんこかいほう)四字熟語辞典
制度や制限をなくして、自由に出入りできるようにすること。 門戸を開け放って自由にするという意味から。
門戸を張る・門戸を成す・門戸を構える(もんこをかまえる・もんこをなす・もんこをはる)ことわざ辞典
新しく一つの流派を起こすこと。また、独立して一家を築くこと。 「門戸を張る」「門戸を構える」ともいう。
門戸を開く(もんこをひらく)ことわざ辞典
制限せずに、すべての人や物の出入りを自由にすること。
門札(もんさつ)
その家の主や家族の名前を記して、門のところに掲げておく札。表札。
門歯(もんし)
哺乳類の口で、歯並びの真ん中にある歯。食べ物などをかじって切り取るのに使う。人では先の薄い歯が、上と下に四本ずつある。
門主(もんしゅ)
門人(もんじん)
決まった先生に弟子入りして、習っている人。
門衰祚薄(もんすいそはく)四字熟語辞典
一族の勢いが弱くなって、幸運に見放されること。 「門」は一族ということ。 「祚」は幸運のこと。 「門(もん)衰(おとろ)え祚(さいわい)薄し」とも読む。
門生(もんせい)
門跡(もんぜき)
門前(もんぜん)
門の外側で、正面にあたる所。また、そのそばの一帯。
門前市を成す(もんぜんいちをなす)ことわざ辞典
権勢や名声を慕い、多くの人が訪れることのたとえ。 門の前に人がひしめき、市が立ったかのようなにぎわいになるという意から。
門前雀羅(もんぜんじゃくら)四字熟語辞典
訪ねてくる人が全くいないさびしい様子のこと。 「雀羅」は鳥のすずめを捕まえるときに使う網のこと。 人の気配がないため、門の前にたくさんのすずめが集まっており、網を設置すれば捕まえられるほどであるという意味から。 「門前雀羅設くべし」を略したもので、主に「門前雀羅を張る」という形で使う言葉。
門前成市(もんぜんせいし)四字熟語辞典
たくさんの人が集まること。 門の前にたくさんの人が集まっていて市場のようになっているという意味から。 中国の前漢の時代の鄭崇が、人を集めて謀反を企んでいると疑われ、「家の門の前には市場のように人がいるが、心は水のように清らかです」と訴えたという故事から。 「門前(もんぜん)市を成す」とも読む。
門前の小僧、習わぬ経を読む(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ)ことわざ辞典
毎日その中に置かれていれば、手ほどきを受ける機会が一度もなくても、いつのまにか同じ真似ができる。周りで繰り返されている事柄は、そうと意識しないうちに身の内へ移る。
門前払いを食う(もんぜんばらいをくう)ことわざ辞典
訪ねて行った先で取り次ぎもされず、敷居の内へ一歩も入れずに帰されること。言い分を聞いてもらう手前で断たれ、話の場に着くことすら許されない扱いをいう。
門地(もんち)
生まれた家によって決まる、その人の世の中での格。
門地門閥(もんちもんばつ)四字熟語辞典
家の格式。または、名家のこと。 「門地」と「門閥」のどちらも家の格式をいう。 同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
門柱(もんちゅう)
門弟(もんてい)
門弟子(もんていし)
門庭若市(もんていじゃくし)四字熟語辞典
門や庭にたくさんの人が集まること。 人がたくさんいて騒々しいことをいう。 「門庭(もんてい)市(いち)の若(ごと)し」とも読む。
門徒(もんと)
門灯(もんとう)
門の柱や入り口のあたりに据えつけて、そこを明るく照らす電灯。
門当戸対(もんとうこたい)四字熟語辞典
互いの家柄や勢いの程度が同じで、釣り合いがとれている様子。 「門」と「戸」はどちらも家の格式のこと。 「当」と「対」はどちらも程度が同じで釣り合いがとれていること。
門内(もんない)
門に入らば笠を脱げ(もんにいらばかさをぬげ)ことわざ辞典
どんな場でも礼を欠いてはいけない。転じて、挨拶は後回しにするものではないということ。 よその家を訪ねたら、門をくぐったところで笠を取り、声をかけるのが作法であったことによる。
門に倚りて望む(もんによりてのぞむ)ことわざ辞典
母親が子どもの帰りを待ちわびること。また、そういう母親の愛情のこと。中国の春秋時代、王孫賈(おうそんか)の母親が門に倚(よ)りかかって、我が子の帰りを待ちわびたという故事から。
門閥(もんばつ)
門番(もんばん)
門のそばにいて、来た人を通してよいかを確かめる役目の人。
門扉(もんぴ)
門に取り付けて、開け閉めする戸。
門標(もんぴょう)
門葉(もんよう)
門流(もんりゅう)
一つの家柄や、一人の師から続く人々の集まりが、枝分かれしてできた、それぞれの流れ。
門を叩く(もんをたたく)ことわざ辞典
自分から弟子入りを志願して、入門すること。
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