「轅」を含む熟語・言葉 — 6 件
「轅」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
轅(ながえ)
馬車や牛車の前にある、長くさしだした二本の棒。牛や馬をつなぐ。
轅下之駒(えんかのこま)四字熟語辞典
能力が足りないために、仕事を片付けられないこと。 または、人から束縛されて、自由にできないこと。 「轅」は馬車や牛車の舵棒、ながえのこと。 「駒」は二歳の若い馬。 まだ力の足りない若い馬を馬車につなぐという意味から。
轅門二竜(えんもんにりゅう・えんもんにりょう)四字熟語辞典
中国の唐の烏承玭と烏承恩の二人のこと。 二人が戦場ですぐれた功績をあげたことを評した言葉。 「轅門」は軍営の門のこと。 二台の戦車の轅(ながえ)を向かい合わせにして門にしたことから。
北轅適楚・適楚北轅(てきそほくえん・ほくえんてきそ)四字熟語辞典
意志と行動が別の方向を向いていて、互いに反していることのたとえ。 「轅」は前進する方向に向けられるかじ棒のこと。 「適」はその向きに行くこと。 かじ棒は北を向いているのに、なぜか南にある楚の国に行くことから。 「適楚北轅」ともいう。
北轍南轅・南轅北轍(なんえんほくてつ・ほくてつなんえん)四字熟語辞典
意志と行動が矛盾していることのたとえ。 「轅」は前進する方向に向けるかじ棒のこと。 「轍」は車輪の跡のこと。 かじ棒は南を向いているのに、車輪の跡は北に向かって付いているという意味から。 「北轍南轅」ともいう。
攀轅扣馬・攀轅臥轍(はんえんがてつ・はんえんこうば)四字熟語辞典
立派な人が官職を辞めないことを望んで引き留めること。 「攀轅」は車のまえに突き出た二本の棒、ながえにすがりつくこと。 「臥轍」は車の進路に伏して通れないようにすること。 中国の後漢の時代、秦彭や侯覇が転任するときに、住民が引きとめたという故事から。 「轅(ながえ)に攀(よ)じて轍(わだち)に臥(ふ)す」とも読む。 「攀轅扣馬」ともいう。
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