「西」を含む熟語・言葉 — 93 件
「西」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
西(にし)
日が西から出る・朝日が西から出る・西から日が出る(あさひがにしからでる・にしからひがでる・ひがにしからでる)ことわざ辞典
絶対に起こるはずがないことのたとえ。 太陽は東から昇るもので、西から出ることはないとの意から。 「西から日が出る」「日が西から出る」ともいう。
以西(いせい)
(その地点・地域を含んだ)ある場所よりも西のこと。
犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)ことわざ辞典
当たり前のことのたとえ。犬が東を向くと、当然尾は西を向くことから。
戯西(ぎせい)
中国の陝西省の川である戯水の西。周の幽王が殺されたとされる場所。
古今東西・東西古今(ここんとうざい・とうざいここん)四字熟語辞典
昔から今までの全ての場所。いつでもどこでも。 「古今」は過去から現在まで。 「東西」は東から西までの全ての場所のこと。 「東西古今」ともいう。
西域(さいいき)
中国から見た西側の地方。主に現在の新疆ウイグル自治区を指す。また、中央アジア、西アジア、エジプトを含める場合もある。
西下(さいか)
東京から関西方面へ行くこと。
西海(さいかい)
西の方角にある海。
西海道(さいかいどう)
西京(さいきょう)
西にあるみやこ。
西京味噌(さいきょうみそ)
西国(さいこく・さいごく)
西の方角にある国。
西方(さいほう)
西方浄土(さいほうじょうど)四字熟語辞典
阿弥陀仏がいるとされ、人間界から西方に十万億土離れている極楽浄土のこと。
西遊(さいゆう・せいゆう)
西瓜(すいか)
地面をはう蔓に、大きな丸い実をつける作物。また、その実。緑の地に濃い縞が走り、切ると赤や黄の果肉が現れる。水気が多く甘く、夏に冷やして食べる。西方から伝わった瓜の意で名がついた。原産はアフリカの乾いた土地。昔の暦では秋に実ったので、俳句では秋の季語とする。
西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)ことわざ辞典
西瓜を作るときは肥料と土壌が大事で、南瓜を作るときは念入りに手入れすることが大事ということ。作物の上手な作り方をいった言葉。
頭北面西(ずほくめんさい)四字熟語辞典
頭を北に向け、右脇を下にして、西を向いて横になること。 または、そのようにして死んだ人を横たわらせること。 「北枕」の語源とされている言葉で、釈迦が死んだ時の姿とされ、これにならって死者を寝かせるようになったとされる。 仏教の言葉で、「頭北面西右脇臥」を略した言葉。
西域(せいいき)
中国から見た西側の地方。主に現在の新疆ウイグル自治区を指す。また、中央アジア、西アジア、エジプトを含める場合もある。
西欧(せいおう)
ヨーロッパの西側の地域。
西河之痛(せいかのいたみ・せいかのつう)四字熟語辞典
自身の子供が死んで、ひどく悲しむことのたとえ。 中国の春秋時代、孔子の弟子の子夏は、西河で教えを説いている時に自身の子供が死んだことを聞き、悲しみのあまり失明してしまったという故事から。
西夏文字(せいかもじ)
西岸(せいがん)
西側に当たる岸。
西紀(せいき)
西洋のこよみの数え方。西洋紀元。西暦。
西経(せいけい)
旧グリニッジ天文台を〇度として、そこから西の方向へ百八十度までの経度。
西諺(せいげん)
西郊(せいこう)
西高東低(せいこうとうてい)
西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)ことわざ辞典
事の良し悪しを考えず、むやみに人の真似をするたとえ。また、人に倣って物事をすることを謙遜していう言葉。 「顰」は、眉をひそめること。 中国の越の西施(せいし)という美女が胸の病気の痛みで顔をしかめたところ、それを見た醜女が自分も顔をしかめれば美しく見えるかと思い、真似をして眉をひそめたという故事から。 「西施の顰みに倣う」「顰みを学ぶ」ともいう。
西施捧心(せいしほうしん)四字熟語辞典
同じ行動でも、人物や状況の違いによって善悪の差が生じること。 または、病気に苦しむ美しい女性の様子のこと。 「西施」は越の有名な美女の名前。 病を患った西施は、眉をひそめながら痛む胸をおさえて歩くことが多かったが、多くの人がその姿を美しいと見惚れた。 その様子を見ていた村の醜い女性が、真似をして同じように歩くと、皆が逃げ出したという故事から。
西狩獲麟(せいしゅかくりん)四字熟語辞典
文章を書くことを止めること。絶筆すること。 または、物事の終わりという意味。 または、狩りに行って麒麟を捕らえたという故事。 「麟」は太平の世で、天子の出現に応じて現れるとされる麒麟という聖獣のこと。 乱世の世に西の方で捕らえられ、神聖なはずの麒麟を人々は不気味だと恐れたのを見て、孔子は今まで自分がやってきたのは何だったのかと思い、『春秋』を最後に筆を置いたとされる故事から。
西進(せいしん)
人や軍勢、台風などが、西をめざして進んでいくこと。
西戎(せいじゅう)
むかしの中国で、西のほうに住む異民族をさして呼んだ語。トルコ系やチベット系の人びとをいった。
東夷西戎・西戎東夷(せいじゅうとうい・とういせいじゅう)四字熟語辞典
西方と東方の異民族の蔑称。 または、漢民族からみて異民族の蔑称。 「西戎」は西方の異民族のこと。 「東夷」は東方の異民族のこと。 「東夷西戎」ともいう。
西人(せいじん)
西漸(せいぜん)
西端(せいたん)
ある範囲の中心から西方向の境目に近い場所。西の端。
西哲(せいてつ)
声東撃西(せいとうげきせい)四字熟語辞典
東を攻めると見せかけて、実際には西を攻めること。 「声」は言いふらすこと。 攻める場所をわざと言い広めて敵の備えをそちらへ寄せ、手薄になった別の場所を突く。 兵法三十六計の第六計。 「東(ひがし)に声(こえ)して西(にし)を撃(う)つ」とも読む。
西土(せいど)
西南(せいなん)
西南西(せいなんせい)
西部(せいぶ)
西方(せいほう)
西北(せいほく)
西北西(せいほくせい)
西洋菓子(せいようがし)
西暦(せいれき)
キリストが生まれた年を元年とする西洋の暦。実際のキリストの誕生は紀元前四年頃とされている。
隻履西帰(せきりせいき)四字熟語辞典
死んだはずの達磨大師が、片方の草履を手に持って天竺に帰ったという故事のこと。 「隻」は一対のうちの片方のもの。 達磨大師の死後三年たったときに、求法の旅に出ていた宋雲が西から帰る途中で片方の草履を持った達磨大師を見かけた。 その後、達磨大師の棺を開けてみると、片方の草履がなくなっていたという故事から。 「隻履(せきり)西(にし)に帰る」とも読む。
泰西(たいせい)
西洋。西洋諸国。欧米。西の果て。
東家に食して西家に眠らん(とうかにしょくしてせいかにねむらん)ことわざ辞典
欲が深いことのたとえ。昔、中国斉の国の美女が両隣の男性から求婚され、東側の家は金持ちだが醜男、西側の家は貧乏だが美男だった。母親がどちらに嫁ぐのか尋ねたところ、昼間は東側の家で過ごし、夜は西側の家で過ごしたいと答えたという故事から。
東窺西望(とうきせいぼう)四字熟語辞典
あちこちを見回して、落ち着きのない様子。 「東窺」は東の方角をうかがうこと。 「西望」は西の方角を遠望すること。
東行西走(とうこうせいそう)四字熟語辞典
あっちへこっちへと忙しく走り回ること。 東へ行って西へ走るという意味から。
東高西低(とうこうせいてい)
東西(とうざい)
東西南北(とうざいなんぼく)四字熟語辞典
東・西・南・北の四つの方角。 転じて、どの方角にも、どの土地にも、という意味でも使う。
東西南北の人(とうざいなんぼくのひと)ことわざ辞典
あちらこちらをさまよい歩き、住所が定まらないひと。
東西を失う(とうざいをうしなう)ことわざ辞典
方角がわからなくなること。どうしたらよいかわからず途方に暮れること。
東西を弁えず・東西を弁えない・東西を弁ぜず・東西を知らず(とうざいをしらず・とうざいをべんぜず・とうざいをわきまえず・とうざいをわきまえない)ことわざ辞典
物事の道理がわからない様子。 東と西の区別がつけられないということから。 「東西を弁えず」ともいう。
東食西宿(とうしょくせいしゅく)四字熟語辞典
欲深い人が少しでも多くの利益を得ようとすること。または、二つのもの両方に惹かれること。 古代中国の斉の国で、ある女性が東に住む金持ちで醜い男性と、西に住む貧乏だが容姿のよい男性の二人に求婚された。 母親にどちらに嫁ぐかと聞かれ、東の男性と食事をして、西の男性と共に寝ると答えた故事から。
東走西馳(とうそうせいち)四字熟語辞典
仕事や用事などの目的を果たすために、あっちへこっちへと忙しく走り回ること。 「走」と「馳」はどちらも走るという意味で、目的を果たすために、東の方向へ走ったあとに、反対方向の西の方向へ走るということから。
東倒西歪(とうとうせいわい)四字熟語辞典
人や物が倒れたり、斜めになったりする様子。または、人がまっすぐ立っていられずにふらつく様子。 東の方に倒れて、西の方に歪むということから。
東塗西抹(とうとせいまつ)四字熟語辞典
文人が思い通りに絵や文章をいろいろなところに書くこと。または、女性が入念に化粧をすること。
東扶西倒(とうふせいとう)四字熟語辞典
明確な考えがなく迷うこと。 または、物事を解決するためには悪い事情が重なって苦労すること。 東を助ければ西が倒れるという意味から。
東父西母(とうふせいぼ)四字熟語辞典
死ぬことも老いることもない仙人のこと。 「東父」は男の仙人の東王父のこと。 「西母」は女の仙人の西王母のこと。 どちらも中国の仙人で、男女それぞれの仙人の筆頭。
東奔西走(とうほんせいそう)四字熟語辞典
仕事や用事などの目的を果たすために、いろいろな方向や場所へ忙しく走り回ること。 「奔」と「走」はどちらも走るという意味。 目的を果たすために、東の方向へ走った後に反対の西の方向へ走るという意味から。
南西(なんせい)
南南西(なんなんせい)
西明かり・西明り(にしあかり)
太陽が沈んだあと、しばらく西の空が明るいこと。また、その空。残照。
西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)ことわざ辞典
西風と夫婦喧嘩は夜になるとおさまるということ。
西側(にしがわ)
西北(にしきた)
西と北との中間にあたる方角。せいほく。
西する(にしする)
西の方向へ向かっていく。
西と言えば東と言う(にしといえばひがしという)ことわざ辞典
人の言う事にいちいち反論するようす。
西と言ったら東と悟れ(にしといったらひがしとさとれ)ことわざ辞典
人の言葉には表と裏があるもので、言葉の裏に隠された真意を察することが大切であるということ。 人が西と言っても、本意は東だと悟らなければいけないとの意から。
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県常陸大宮市西ノ内で作られる、じょうぶな和紙。
西の海へさらり(にしのうみへさらり)ことわざ辞典
厄払いを行う際、末尾につける文句のこと。
西半球(にしはんきゅう)
地球の西側の半分。本初子午線から西へ百八十度の地域をさし、南北アメリカ大陸を含む。
西日(にしび)
西に傾いた太陽。また、その光。西から差し込む午後の日ざし。
