「苦」で終わる熟語・言葉 — 45 件
「苦」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛別離苦(あいべつりく)四字熟語辞典
仏教の八苦の一つで、親子や兄弟、夫婦などの愛する人との生別または死別することの悲しみや苦しみのこと。
一意攻苦(いちいこうく)四字熟語辞典
苦労しながら、ひたすら考えること。 「一意」はいちずに、一心にという意味。 「攻苦」は苦難、苦境とたたかうという意味から、苦労しながら勉強すること。
一切皆苦・一切行苦(いっさいかいく・いっさいぎょうく)四字熟語辞典
この世のものはすべて思いどおりにならず、苦であるということ。 「一切」はありとあらゆるもの。 移り変わるものに寄りかかっている以上、楽しみもいつかは失われて苦に変わる、という見方をいう。 仏教の根本の教えを示す言葉で、三法印または四法印の一つに数えられる。 「一切行苦」ともいう。
遠塵離苦(おんじんりく)四字熟語辞典
けがれから遠ざかり、煩悩から離れること。 「塵」は塵(ちり)、「垢」は垢(あか)のことから転じて、けがれと煩悩を意味する。 仏教語。 「遠塵離苦」とも書く。
怨憎会苦(おんぞうえく)四字熟語辞典
自分が怨んだり憎んだりしている相手とも会わなければならない苦しみのこと。 仏教語でいう八苦のうちの一つ。 八苦とは「生」「老」「病」「死」「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五陰盛苦」の八つの苦しみのこと。
寒苦(かんく)
患苦(かんく)
心配して苦しむこと。悩み苦しむこと。
甘苦(かんく)
甘いことと苦いこと。
艱苦(かんく)
困難な出来事と出会って苦労すること。辛く苦しいこと。
艱苦辛苦(かんくしんく)四字熟語辞典
苦しみながら悩み苦労すること。 「艱」と「苦」はどちらも苦しむことや悩むこと。 「辛苦」は苦しみ悩むこと。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉で、人が生きる上で起こる、多くの辛い出来事に苦しみ悩むことをいう。
艱難辛苦(かんなんしんく)四字熟語辞典
困難な状況に苦しみ悩むこと。 「艱」と「難」はどちらも苦しむことや悩むこと。 「辛苦」は苦しみ悩みのこと。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。 「辛苦艱難」ともいう。
求不得苦(ぐふとくく・ぐふとっく)四字熟語辞典
仏教の八苦の中の一つで、求めているものを得ることが出来ない苦しみのこと。
刻苦(こくく・こっく)
心とからだを苦しめながら、いっしょうけんめいはげむこと。
困苦(こんく)
困難に直面して苦しむこと。
業苦(ごうく)
前世の悪い行いによってもたらされる現在の苦しみ。
五盛陰苦・五蘊盛苦・五陰盛苦(ごうんじょうく・ごおんじょうく・ごじょうおんく)四字熟語辞典
人の心と体をつくる五つの要素から生まれる苦しみ。仏教でいう八苦の一つ。 「五陰」は、物質をいう「色」、感覚をいう「受」、心に浮かぶ像をいう「想」、欲求をいう「行」、意識をいう「識」の五つ。 生きて心身がはたらいているかぎり、苦しみは次々とわいてくるとする。 「五蘊盛苦」「五盛陰苦」ともいう。
惨苦(さんく)
耐えがたいほどのむごく深い苦しみ。
四苦(しく)
仏教で、生まれること・老いること・病むこと・死ぬことの四つを、人間がかかえる根本の苦しみとしてまとめて呼ぶ語。
死苦(しく)
仏教で、四苦の一つ。生きている者がだれも避けられない、死ぬことの苦しみ。
四苦八苦(しくはっく)四字熟語辞典
とても苦労すること。苦しむこと。 仏教語であらゆる苦しみという意味。 四苦は生、老、病、死のこと。 八苦は四苦に愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦の四つを加えたもの。 愛する人との別れの苦しみ、愛別離苦。 恨みや憎しみをもった人と会う苦しみ、怨憎会苦。 欲しいものを得ることができない苦しみ、求不得苦。 心身の活動だけで湧き上がる苦しみ、五陰盛苦。
七難八苦(しちなんはっく)四字熟語辞典
様々な苦難や災難のこと。または、災難や苦難にあうこと。 元は仏教語で経典によってことなるが、『観音経』で「七難」は、火難、水難、羅刹難、王難、鬼難、枷鎖難、怨賊難の七つのこと。 「八苦」は、生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦の八つのこと。
愁苦(しゅうく)
悩み苦しむこと。憂え苦しむこと。
辛苦(しんく)
辛い出来事のために苦しむこと。
心労辛苦・辛労辛苦(しんろうしんく)四字熟語辞典
ひどく辛い苦労をすること。 「労苦」という言葉に、「辛」を加えて強調した言葉。 「辛労」は「心労」とも書く。 「辛苦辛労(辛苦心労)」ともいう。
重苦(じゅうく)
非常に辛い苦しみ。
生活苦(せいかつく)
収入が足りないために生活が苦しいこと。また、その苦しみ。
悽苦(せいく)
悲しみ痛むこと。
精励刻苦(せいれいこっく)四字熟語辞典
苦労しながらも、全力で仕事や勉強をすること。 「精励」は仕事や勉強をひたすら頑張ること。 「刻苦」は自分の身を刻むような苦労をすること。 「刻苦精励」ともいう。
責め苦(せめく)
厳しい責めから受ける酷い苦しみ。
千辛万苦(せんしんばんく)四字熟語辞典
色々な苦しみや困難のこと。 または、たくさんの苦労を経験すること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 千万の苦労をするということから。
絶痛絶苦(ぜっつうぜっく)四字熟語辞典
非常に辛い心や体の痛み。 「絶」は程度が甚だしいこと。 「痛」と「苦」はどちらも痛みや苦しみのこと。
痛苦(つうく)
痛みと苦しみ。痛み苦しむこと。
塗炭之苦(とたんのくるしみ)四字熟語辞典
泥沼で泥だらけになり、炭で焼かれるような辛い苦しみのこと。 「塗」は泥や泥水。 中国の夏の桀王は暴君として有名で、桀王によって苦しめられた人々を言い表した言葉から。
同甘共苦(どうかんきょうく)四字熟語辞典
苦しいことも楽しいことも分かち合うこと。 「甘(かん)を同じくし苦を共にす」とも読む。
忍苦(にんく)
悩苦(のうく)
悩んで苦しむこと。
八苦(はちく・はっく)
仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。
煩悶憂苦(はんもんゆうく)四字熟語辞典
思い悩んで、苦しんでもだえること。 「煩悶」は苦しみ悩むこと。 「憂苦」は心配して苦しむこと。
貧苦(ひんく)
病苦(びょうく)
病気のせいで味わう、つらく苦しい思い。
煩悩劫苦(ぼんのうごうく)四字熟語辞典
迷いや苦しみが常に続くこと。 「煩悩」は心や体を惑わせる、欲望や執着、怒りなどの心の働きのこと。 「劫苦」は長い期間続く苦しみのこと。 仏教の言葉で、悟りを開くまで迷いや苦しみが続くことをいう。
憂苦(ゆうく)
粒々辛苦・粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)四字熟語辞典
努力や苦労を少しずつ積み重ねていくこと。 「粒粒」は一粒一粒の米のことで、米の一つ一つが農民の辛く苦しい努力や苦労の結晶という意味から。 「粒々辛苦」とも書く。
零丁孤苦(れいていこく)四字熟語辞典
社会的地位や身分、財産などを失い、身寄りもなく苦労すること。 「零丁」は落ちぶれて身寄りのないこと。 「孤苦」は親がいなくて苦労すること。 晋の李密が武帝からの任官を辞退するときの上奏文で使われた言葉。 「孤苦零丁」ともいう。
労苦(ろうく)
労力と苦心。身体や精神を苦しめながら努力すること。苦労。骨折り。
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