「綱」を含む熟語・言葉 — 39 件
「綱」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
綱(つな)
植物のせんいや針金を何本もよって、太く長く仕上げたもの。物をつなぎ止めたり、引っぱって動かしたりするもの。
命綱(いのちづな)
高い場所などで作業する人が安全のために身につけておく綱。
命の綱(いのちのつな)ことわざ辞典
命をつなぎとめるために大切なもの。生きていくための頼みとなるもの。
大綱(おおづな)
太さのある綱。
紀綱(きこう)
「綱紀(こうき)」に同じ。
憲綱(けんこう)
法律の重要な掟。法律の綱領。
綱紀(こうき)
国を治めるための重要な法規と細かい規則。
綱紀粛正(こうきしゅくせい)四字熟語辞典
乱れた規律を正して、厳格にすること。 「綱紀」は大づなと小づなのことから国家を治める大法と細則のこと。 「粛正」は不正をなくすために厳しく取り締まるという意味。 政治家や役人を厳しく取り締まり、乱れを正して規則を守らせることが本来の意味。
綱紀頽弛(こうきたいし)四字熟語辞典
国家や社会の法律や秩序が廃れてゆるむこと。 「綱紀」は大づなと小づなのことで国家を治める大法と細則。 「頽弛」は廃れてゆるむということ。
綱紀廃弛(こうきはいし)四字熟語辞典
国家や社会の法律や秩序が廃れてゆるむこと。 「綱紀」は大づなと小づなのことで国家を治める大法と細則。 「廃弛」は廃れてゆるむということ。
綱挙網疏(こうきょもうそ)四字熟語辞典
細かいことにこだわらず、物事の根本をつかむことを重んじること。 また、大もとの悪を正すために、小さな不正には目をつぶること。 「綱」は網の口を締める太い綱、「疏」は目が粗いこと。 太い綱さえ引き上げれば網は残らず持ち上がるのだから、網の目は粗くてかまわない、という意味から。
綱断紐絶・綱紐断絶(こうだんちゅうぜつ・こうちゅうだんぜつ)四字熟語辞典
国家を支えるための人材を、登用できないことのたとえ。 頼みの綱が切れてしまうことから。 「綱」と「紐」はどちらも国家を支えるための綱のこと。 「断」と「絶」はどちらも切れてしまうこと。 「綱紐断絶(こうちゅうだんぜつ)」ともいう。
綱目(こうもく)
物事の大まかな筋道(網の大綱)と細かい部分(網の目)。
綱要(こうよう)
物事の基本となる最も重要な部分。骨子。
綱領(こうりょう)
団体などが、活動の基本方針や目標を、簡潔にまとめて示したもの。「党の[綱領]を定める」
心の駒に手綱許すな(こころのこまにたづなゆるすな)ことわざ辞典
過ちを犯さないように、常に心を引き締めよということ。 「駒」は馬のこと。心を馬にたとえて、放っておくと悪い方へ走りがちなので、手綱を引き締めて制御せよとの意から。
三綱(さんこう)
三綱五常(さんこうごじょう)四字熟語辞典
儒教の言葉で、人として守るべき道徳と、常に行うべき道義のこと。 「三綱」は主君と臣下、父親と子、夫と妻の間の三つの道徳のこと。 「五常」は仁、義、礼、智、信の常に行うべき五つの道義のこと。
政綱(せいこう)
政府や政党の政策の大本となる方針。
大綱(たいこう)
物事の根本となる重要な点。
手綱(たづな)
手綱を締める(たづなをしめる)ことわざ辞典
馬が勝手に走り出さないように手綱をしぼること。 転じて、勝手なことをしたり怠けたりしないように注意して見張ることのたとえ。 「手綱」は、馬を操るための綱。
頼みの綱(たのみのつな)ことわざ辞典
頼りにする人や物のたとえ。
頼みの綱も切れ果てる(たのみのつなもきれはてる)ことわざ辞典
頼みにしていた最後の手段もだめになり、万策が尽きるということ。「頼みの綱」は、頼りにしてすがる人や物の意。
綱手(つなで)
綱取り・綱盗り(つなとり)
綱引・綱引き・綱曳(つなひき)
綱渡り(つなわたり)
高い所にぴんと張りわたした綱に乗り、体の釣り合いを保ちながら端から端まで歩いて、客に技を見せる芸。
綱渡りより世渡り(つなわたりよりよわたり)ことわざ辞典
綱渡りは大変危険な芸だが、その綱渡りより世渡りのほうが、もっと大変で難しいということ。
綱渡りをする(つなわたりをする)ことわざ辞典
少しの失敗で全てが駄目になるような危険な物事に挑むこと。
綱を張る(つなをはる)ことわざ辞典
相撲で力士が横綱になること。 または、横綱の地位を維持すること。
釣りして綱せず(つりしてこうせず)ことわざ辞典
竿一本で足りるところに、幾十もの針を並べた仕掛けは持ち込まない。 取り尽くさずに手を控えるのが、生き物と向き合うときの孔子の構えだった。 「綱」は、渡した縄に糸と針をいくつも垂らして魚をさらう漁具。
提綱挈領(ていこうけつりょう)四字熟語辞典
重要な部分を理解すること。 「綱」はおおづなのことで、物事の要点や根本のたとえ。 「挈」は身に着けて持つこと。 「領」は衣服の襟のこと。 大綱を掴んで、襟を持つという意味から。 「綱(つな)を提(さ)げ領(えり)を挈(と)る」とも読む。
端綱(はづな)
馬の口につけて引く綱。
鼻綱(はなづな)
牛を引くために鼻輪につける綱。はななわ。
引き綱・引綱(ひきづな)
帆綱(ほづな)
帆のあげおろしに使う綱。
要綱(ようこう)
基本となる重要な事柄。また、それをまとめたもの。
横綱(よこづな)
相撲で、力士の最高位。また、その力士が土俵入りのとき腰に締める、四手(しで)を垂らした白麻の太いしめなわ。
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