「滅」を含む熟語・言葉 — 94 件
「滅」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
以水滅火(いすいめっか)四字熟語辞典
非常に簡単に物事ができること。 水をかけて火を消すという意味から。 「水(みず)を以(もっ)て火(ひ)を滅す」とも読む。
陰々滅々・陰陰滅滅(いんいんめつめつ)四字熟語辞典
雰囲気が暗く、陰気な気分になって元気がなくなる様子。 「陰」は薄暗くて寂しい様子。 「滅」は活力がなくなっていく様子。 「陰」と「滅」を重ねて強調した言葉。
堙滅・湮滅・隠滅(いんめつ)
残っていた跡がすっかり消えること。人が消し去ることにもいう。
討ち滅ぼす(うちほろぼす)
攻め込んで相手を滅ぼす。
永遠不滅(えいえんふめつ)四字熟語辞典
いつまでもなくなることなく、残り続けること。 「永遠」は永久、終わることなく続くこと。 「不滅」はいつまでもなくならないこと。
煙滅(えんめつ)
煙のように何も残すことなく消えて無くなること。「湮滅(いんめつ)」の誤り。
壊滅・潰滅(かいめつ)
形や組織などがひどく壊れてなくなること。
気が滅入る(きがめいる)ことわざ辞典
憂鬱な気持ちになる。
唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)ことわざ辞典
互いに助け合う者同士の一方が滅びると、もう一方も危うくなるというたとえ。 唇がなくなると歯が寒くなるとの意から。
灰身滅智(けしんめっち)四字熟語辞典
煩悩を無くし、身体も心も無にした悟りの境地のこと。 仏教の言葉で、小乗仏教の理想の境地とされている。 「身(み)を灰にして智(ち)を滅す」とも読む。
撃滅(げきめつ)
敵の全てを滅ぼすこと。全滅させる。
幻滅(げんめつ)
期待していたことと現実が異なることを知り、失望して落ち込むこと。
災難即滅(さいなんそくめつ)四字熟語辞典
災いがすぐに消えること。 または、それを願う言葉。
三寸の舌に五尺の身を滅ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)ことわざ辞典
口を滑らせた一言が跳ね返り、築き上げた地位も暮らし向きも根こそぎ奪ってしまう。
罪業消滅(ざいごうしょうめつ)四字熟語辞典
現世で起こした悪行も、仏道修行することで消してしまうことができるということ。 「罪業」は仏教語で罪の原因となる悪い行い。
挫滅症候群(ざめつしょうこうぐん)
刺字漫滅(しじまんめつ)四字熟語辞典
「刺字」は名刺の文字のことで、それがすれて読めなくなるという意味から、長い間、人を訪問していないこと。
死滅(しめつ)
全てのものが死ぬこと。絶滅。
証拠隠滅(しょうこいんめつ)四字熟語辞典
真実を証明できるものを隠したり、消したりすること。 「隠滅」は目に付かないようにしたり、消したりすること。 主に裁判のときに不利になるようなものを失くすことをいう。
生者必滅(しょうじゃひつめつ)四字熟語辞典
生きている人はいつか必ず死ぬということ。 仏教の言葉で、人の一生が儚いということをいう。 会者定離と対にして使われることが多い言葉。
生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)ことわざ辞典
命ある者はいつか必ず死に、出会った者はいずれ別れるのがこの世の定めであるということ。
清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)四字熟語辞典
道家と仏家の教え。 「清浄」は、欲や作為を捨てて自然のままにあるのがよいとする道家の考えで、清浄無為という。 「寂滅」は、迷いや苦しみの消えた安らかな境地をよしとする仏家の考えで、寂滅為楽という。 唐の韓愈は「原道」で、君臣や親子の間柄まで捨てて清浄寂滅を求めるのはまちがいだと批判した。
消滅(しょうめつ)
存在していたものが消えてなくなること。
生滅(しょうめつ)
生まれることと死ぬこと。
生滅遷流(しょうめつせんる・せいめつせんりゅう)四字熟語辞典
この世で生きている全てのものが、生き死にを常に繰り返しているということ。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。 「遷流」は常に移り変わり、停滞することがないこと。
生滅滅已(しょうめつめつい)四字熟語辞典
仏教の言葉で、生と死を超越して、煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。 「滅已」はなくなるということ。
支離滅裂(しりめつれつ)四字熟語辞典
まとまりがなく、ばらばらであること。 「支離」と「滅裂」はどちらもばらばらになるという意味。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。
薪尽火滅(しんじんかめつ)四字熟語辞典
人が死ぬこと。 「薪尽」は薪が無くなること。 「火滅」は火が消えること。 元は仏教の言葉で、釈迦の入滅のことをいい、そこから人の死をいう。 「薪(たきぎ)尽きて火(ひ)滅ぶ」とも読む。
心頭滅却(しんとうめっきゃく)四字熟語辞典
気を散らすような考えを消し去ること。 または、集中してことにあたれば、苦しさを感じないということ。 「心頭」は心の中。胸の内。 「滅却」は何も残らないように全て無くすこと。 「心頭を滅却すれば火もまた涼し」を略した言葉で、禅僧の快川が織田信長に寺を焼き討ちにされた際、燃え上がる山門でこの句を唱えたという故事から。
心頭を滅却すれば火もまた涼し・心頭滅却すれば火もまた涼し(しんとうめっきゃくすればひもまたすずし・しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)ことわざ辞典
思いを空にしてしまえば、燃えさかる火のなかでさえ熱さを覚えない。いかなる責め苦も、心の置きどころ一つで受け流せる。 「心頭」は胸のうち、「滅却」は拭い去ること。 もとは、身を置く場所を選ばず禅は修められるという意だったが、日本では生き方全般を説く句へと広がった。 天正十年(一五八二)、織田勢の焼き打ちを受けた恵林寺で、僧快川がこの句を唱えたと伝えられる。
自家撲滅(じかぼくめつ)四字熟語辞典
同じ人の言動や文章が、前と後で食い違っていること。 「自家」は自分自身のこと。 自分自身を滅ぼすということから。
自滅(じめつ)
自分の行いが原因で自分が滅びること。
寂滅(じゃくめつ)
全ての煩悩を打ち消して悟りの境地に至ること。涅槃。
寂滅為楽(じゃくめついらく)四字熟語辞典
仏教語で煩悩を滅した悟りの境地に、真の安楽があるということ。 「寂滅」は「涅槃(ねはん)」と同じ意味で、煩悩を滅した悟りの境地、「為楽」は楽しみをなすという意味。
常住不滅(じょうじゅうふめつ)四字熟語辞典
いつまでも変わらずに滅びないこと。 「常住」は生まれたり死んだりすることなく、いつまでもあり続けること。
衰滅(すいめつ)
勢いがなくなって滅びること。滅亡。
千古不滅(せんこふめつ)四字熟語辞典
いつまでも価値を保ち続けること。 「千古」はこの上なく遠い過去。昔。または、昔から現在までの長い時間。 「不滅」は失われることなく、後の世まで残ること。
殲滅(せんめつ)
一人も残さずに殺して滅ぼすこと。根絶やしにすること。
是生滅法(ぜしょうめっぽう)四字熟語辞典
生きているものは、いずれは確実に死ぬということ。 仏教の言葉で、この世に存在するもので変化しないものはなく、生きているものは確実に滅びるという考え方。
絶滅(ぜつめつ)
同じ種類の生物などが存在しなくなること。絶え滅びること。
全滅(ぜんめつ)
全て滅びてなくなること。また、そうすること。
剿滅・掃滅(そうめつ)
族滅(ぞくめつ)
大義、親を滅す(たいぎ、しんをめっす)ことわざ辞典
守らねばならぬ大きな筋道の前では、血のつながりさえ断ち切らねばならないことがあるということ。 「大義」は人として、また臣として踏み行うべき大きな道をいう。 君主を殺した一味にわが子が加わったとき、父みずからの手でこれを処断させたという故事から出た言葉。
大義滅親(たいぎめっしん)四字熟語辞典
国や君主の正義を貫くためには、親や兄弟などの身内すらかえりみないこと。 「大義」は人として大切な道義。 「親」は親や兄弟などの身内。 春秋時代に衛の州吁と石厚が、共謀して君主を殺し王位を奪ったが、民心をつかむことができなかった。 石厚の父親「石碏」は石厚に”陳の国に助けを求めよ”と命じ、その裏で陳王に「君主を殺したものを処刑してほしい」と伝えた。 州吁と石厚は陳王に処刑され、正義を貫くために自分の子供の命すらかえりみなかった石碏は民に純臣として賞賛されたという故事から。
大徳は小怨を滅す・大徳は小怨を滅ぼす(たいとくはしょうえんをほろぼす・だいとくはしょうえんをほろぼす・だいとくはしょうえんをめっす)ことわざ辞典
受けた恩が大きければ、少しの怨みや不満は気にならなくなるということ。 「大徳」は「たいとく」とも読む。 「大徳は小怨を滅す」ともいう。
凋零磨滅(ちょうれいまめつ)四字熟語辞典
文物などが滅びて完全になくなること。 「凋零」は草花がしおれて落ちること。 「磨滅」はこすれてなくなること。
罪滅し・罪滅ぼし(つみほろぼし)
点滅(てんめつ)
明かりが、光っては消え、消えてはまた光る、という変化をくり返すこと。また、人が手を加えて、明かりにそうした光り方をさせること。
灯滅せんとして光を増す(とうめっせんとしてひかりをます)ことわざ辞典
病人が死ぬ間際に一時的に回復したり、物事が滅びる前に一時勢いを盛り返すことのたとえ。灯火が消える直前に明るく輝くことから。
入滅(にゅうめつ)
聖者や高僧が死ぬこと。入寂。入定。
涅槃寂滅(ねはんじゃくめつ)四字熟語辞典
仏教で基本的教義である三法印や四法印の中の一つで、煩悩のない悟りの境地は静かで穏やかな世界であるということ。 「涅槃」は梵語のニルヴァーナの音訳で、煩悩の炎を吹き消すという意味から、悟りの境地のこと。 「寂滅」は悟りの境地に入ること。
念々生滅・念念生滅(ねんねんしょうめつ)四字熟語辞典
この世の全てのものは時間の経過と共に、生まれては消え、常に変化し続けているということ。 「念念」は一瞬一瞬ということ。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。 仏教の言葉。
廃滅(はいめつ)
すたれて滅びること。なくなること。また、滅ぼすこと。
破滅(はめつ)
畢竟寂滅(ひっきょうじゃくめつ)四字熟語辞典
悟りを極めて境地にたどり着くこと。 「畢竟」は究極のという意味。 「寂滅」は煩悩を全てなくすことで得られる心の静かさのこと。
必滅(ひつめつ)
いつの日か、避けようもなく滅びのときを迎えること。
不朽不滅(ふきゅうふめつ)四字熟語辞典
滅びることなくいつまでも続くこと。永遠に滅びないこと。 朽ちて滅びるという意味の「朽滅」に、否定の意味の「不」をそれぞれに添えた言葉。
覆滅(ふくめつ)
不滅(ふめつ)
滅びないこと。永久に残ること。
仏滅(ぶつめつ)
仏が命を終え、この世を離れること。多くは釈迦について言う。
平家を滅ぼすは平家(へいけをほろぼすはへいけ)ことわざ辞典
自分をだめにするのは、自分自身だというたとえ。平家が滅びたのは、驕り高ぶった平家自身の自業自得だったとの意から。
兵強ければ則ち滅ぶ(へいつよければすなわちほろぶ)ことわざ辞典
兵力が強大だと、おごりや油断が生じ、かえって敗戦の原因になるということ。
滅びる(ほろびる)
勢いが衰え消えてなくなる。絶える。滅亡する。
滅ぶ(ほろぶ)
勢いが衰え消えてなくなる。絶える。滅亡する。
滅ぼす(ほろぼす)
滅びるようにする。絶やす。滅亡させる。
撲滅(ぼくめつ)
摩滅・磨滅(まめつ)
明滅(めいめつ)
明かりがついたり消えたりすること。
滅入る(めいる)
元気がなくなり、気が沈む。憂鬱(ゆううつ)になる。
滅茶(めちゃ)
滅茶滅茶(めちゃめちゃ)四字熟語辞典
物事の筋道が立たないこと。 または、物事の程度をひどく超えていること。 または、ひどく混乱している様子。 「目茶」は当て字で、同じ言葉を重ねて強調した言葉。 「滅茶滅茶」とも書く。
滅却(めっきゃく)
滅菌(めっきん)
医療の器具や食品などに付いている細菌や、そのほかの微生物を残らず死なせたり取り去ったりして、生きたものが全くいない状態を作ること。煮たり蒸したり、薬を使ったりして行う。
滅私(めっし)
滅失(めっしつ)
滅私奉公(めっしほうこう)四字熟語辞典
個人的な感情や欲求、利益を捨てて、社会や国家などの公のために尽くすこと。 または、そのようにして立場が上の者に尽くすこと。 「滅私」は自身の利益や欲求を捨てること。 「奉公」は公や立場が上の者に奉仕すること。
滅する(めっする)
滅相(めっそう)
滅相もない(めっそうもない)ことわざ辞典
とんでもない。あるべきことではない。
