「歎」を含む熟語・言葉 — 35 件
「歎」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一倡三歎(いっしょうさんたん)四字熟語辞典
優れた詩文を褒め称えていう言葉。 「倡」は詩文を読むこと。 「三」は何度もの意。 「歎」は感心して褒め称える、感嘆という意味。 一度読み上げる間に何度も感歎することから。 「一倡」は「一唱」、「三歎」は「三嘆」とも書く。
詠歎(えいたん)
強く心を動かされること。感銘すること。
怨歎(えんたん)
恨んで嘆くこと。怨咨。
懊歎(おうたん)
恨んで嘆くこと。
感歎(かんたん)
感心して褒め称えること。
慨歎(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
驚歎(きょうたん)
予想外の出来事や素晴らしい成果に対して強い驚きと感心を抱くこと。
才難之歎(さいなんのたん)四字熟語辞典
すぐれた能力のある人材を得ることは難しいということへの嘆き。 「才難」は能力のある人材を得るのは難しいということ。 「才難之歎」とも書く。
嗟歎(さたん)
感心して褒めること。
三歎(さんたん)
繰り返し深く嘆くこと。
讚歎(さんたん)
心から感心し、ほめたたえること。
愁歎(しゅうたん)
嘆き悲しむこと。
賞歎(しょうたん)
心を動かされ、すぐれたものとして褒めること。
黍離之歎(しょりのたん)四字熟語辞典
国が滅んだことへの嘆き。 「黍離」は『詩経』「王風」の詩篇の名称。 中国の東周の大夫が、西周の宮殿の跡地が荒地になっているのを見て嘆いて作った詩といわれている。 「黍離之嘆」とも書く。
積薪之歎(せきしんのたん)四字熟語辞典
後から来た人が重用されて、先にいた人が下の立場になって苦労する悩みのこと。 古い薪の上に新しい薪が積み重ねられていき、古い薪は下のままになっているという意味から。 「積薪之歎」とも書く。
川上之歎(せんじょうのたん)四字熟語辞典
時間が過ぎていくことへの嘆き。 「川上」は川のそば。 孔子が川の流れを見て、昼も夜も関係なく流れが過ぎていく、過ぎ去るとはこういうものかと嘆いたという故事から。 「川上之嘆」とも書く。
歎願(たんがん)
事情を説明して、心から頼むこと。
歎ずる(たんずる)
歎声(たんせい)
困ったり感心したときに発する声やため息。
歎息(たんそく)
ひどく嘆いてため息をつくこと。また、そのため息。
歎美(たんび)
感心、あるいは感動してほめること。
長歎息(ちょうたんそく)
長いため息をついて嘆くこと。長大息。
痛歎(つうたん)
ひどく悲しみ、嘆くこと。
歎き(なげき)
ひどい悲しみや無念、憂い。また、それを訴えること。
歎く(なげく)
ひどく悲しんだり無念に感じたりする。
破鏡之歎(はきょうのなげき)四字熟語辞典
夫婦が離婚する時の悲しみ。 「破鏡」は鏡を半分に割ること。 結婚する時に鏡を半分に割り、妻と夫がそれぞれ片方ずつもち、妻が浮気をすると、妻の持っている鏡がカササギになって夫のところへ飛んで行き、浮気が発覚して離婚したという故事から。 「破鏡之歎」とも書く。
悲歎(ひたん)
脾肉之歎・髀肉之歎(ひにくのたん)四字熟語辞典
実力を発揮する機会がなく、功績を上げられないことを嘆くこと。 または、特にやることもなく、無駄に日々を過ごすことを嘆くこと。 「髀肉」は太ももについた贅肉。 中国の三国時代の蜀の劉備は、劉表のもとに身を寄せたが、劉表は劉備の野心を警戒して重用することなく、戦場に出る機会もなくなり、常に戦場に出て締まっていた太ももに贅肉がついたと、劉備が嘆いた故事から。 「髀肉」は「脾肉」、「嘆」は「歎」とも書く。
風樹の歎(ふうじゅのたん)ことわざ辞典
返せる立場になったころには、返す相手がもういない。 その行き違いを名づけた言い方。 「風樹」は風に揺すられる木。静まりたくても風がやまないように、子が仕えようとしても親のほうは間に合わない。諸国を巡り歩くうちに親を見送った皋魚が、道端で孔子にそう語り、泣き伏したまま息絶えたと伝える。
風樹之歎(ふうじゅのたん)四字熟語辞典
父母が亡くなり孝行しようとしてもできない嘆きのこと。 「風樹」は風に揺れる木のこと。 風で揺れている木は、木自身が制止したいと思っても風が止まなければ制止できず、思い通りにいかないということから。 「風樹之嘆」とも書く。
憤歎(ふんたん)
腹を立てて嘆くこと。
北門之歎(ほくもんのたん・ほくもんのなげき)四字熟語辞典
仕官した先の主人が愚かな人物で、重要な地位につくことができずに嘆くこと。 「北門」は『詩経』の詩の篇名。 中国の東晋の李充が家計のために、地位の低い地方官になったときに言ったとされる言葉から。 「北門之歎」とも書く。
悶歎(もんたん)
思い悩み嘆くこと。もだえ嘆くこと。
憂歎(ゆうたん)
心配してため息をつくこと。憂えて嘆くこと。
惋歎(わんたん)
悲しんで嘆くこと。嘆き恨むこと。
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