「択」を含む熟語・言葉 — 21 件
「択」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
飢えたる時は食を択ばず・飢えては食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず・うえてはしょくをえらばず)ことわざ辞典
腹の底から飢えていれば、目の前にあるものをそのまま口にする。 転じて、暮らしに行き詰まった者は与えられた境遇を呑むよりほかになく、注文をつけられる立場ではないという意にも使う。
択ぶ(えらぶ)
いくつかある中から、望みにかなうほうを取る。
択る(える)
多くの中から、目にかなうものを抜き出す。
河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)ことわざ辞典
度量の広い大人物は、どんな人でも受け入れるというたとえ。「河」は黄河のこと。黄河や大きな川はどんな小さな流れでも差別なく受け入れるという意味から。
名筆は筆を択ばず・弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず・めいひつはふでをえらばず)ことわざ辞典
名人・達人と呼ばれる人は、どんな道具を使っても良い成果をあげるというたとえ。書の名人の弘法大師は、筆のよしあしを選ばず常にりっぱな字を書いたことから。
口無択言(こうむたくげん)四字熟語辞典
口から出る言葉の全てが正しく、選ぶ必要がないということ。 「口(くち)に択言(たくげん)無し」とも読む。
採択(さいたく)
複数の案や意見などからよいものとして選ぶこと。
自然選択(しぜんせんたく)
取捨選択(しゅしゃせんたく)四字熟語辞典
必要なものだけを取って、不必要なものを捨てること。 または、よいものだけを取って、悪いものを捨てること。 「取捨」の「取」は取ること、「捨」は捨てること。 「選択」は複数のものの中から、悪いものを避けてよいものを決めること。 取るものと捨てるものを選ぶという意味の言葉。
慎択(しんたく)
注意深く選ぶこと。
選択(せんたく)
複数のものの中から相応しいものを選ぶこと。
選択科目(せんたくかもく)
いくつか用意された中から、自分の関心で選べる科目。
善書は紙筆を択ばず・善書紙筆を択ばず(ぜんしょしひつをえらばず・ぜんしょはしひつをえらばず)ことわざ辞典
筆跡の確かな人は、道具の出来を言い立てない。 手さえ定まっていれば、紙や筆が何であろうと字は整うということ。 善書は、字を書くことに長けた人。
大海は塵を択ばず・大海は芥を択ばず(たいかいはあくたをえらばず・たいかいはちりをえらばず)ことわざ辞典
懐の深い人は、誰が相手でも門戸を閉ざさないというたとえ。 海は流れ込む塵芥さえ厭わないことから。 「芥」は塵やごみを指す。
択一(たくいつ)
ふたつ以上あるもののなかからひとつを選ぶこと。
択言択行(たくげんたくこう)四字熟語辞典
言葉に出して言った言葉と、実際の行いが道理にかなっていて立派なこと。 「択」は善いものと悪いものを区別して選ぶこと。 選ぶ必要がないほど言葉や行動が立派という意味から。
二者択一(にしゃたくいつ)四字熟語辞典
二つの中からどちらか一つを選択すること。 「択一」は一つのものを選ぶという意味。
能書は筆を択ばず・能書筆を択ばず(のうしょはふでをえらばず・のうしょふでをえらばず)ことわざ辞典
書の名人は筆の出来に左右されず、どの筆を手にしても見事な字を書くということ。道具にこだわりすぎるのを戒める意でも使う。
良禽択木(りょうきんたくぼく)四字熟語辞典
賢者は君主をしっかりと選んで仕えるということ。 「良禽」は賢い鳥のこと。 賢い鳥は、敵に襲われにくく、食べ物を手に入れやすい場所の木を選んで巣を作るという意味から。 「良禽(りょうきん)は木(き)を択(えら)ぶ」とも読む。
良禽は木を択ぶ・良禽は木を択んで棲む(りょうきんはきをえらぶ・りょうきんはきをえらんですむ)ことわざ辞典
すぐれた人物は、仕える相手を慎重に見定め、ふさわしい主人のもとで働くということ。 「良禽」は、かしこい鳥。かしこい鳥は、どの木でもよいわけではなく、住みよい木を選び抜いてから巣をかける、という意から。
良工は材を択ばず(りょうこうはざいをえらばず)ことわざ辞典
腕のよい職人は、与えられた材料がよくても悪くても、それなりに立派な物に仕上げてしまうということ。本当の名人は材料の出来を言いわけにしないというたとえ。
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