「忠」を含む熟語・言葉 — 92 件
「忠」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
足忠実(あしまめ)
面倒がらずに様々な場所へ行って用事を行うこと。また、その人。
返り忠(かえりちゅう)
主君を裏切って敵対している主君に忠義を尽くすこと。
気忠実(きまめ)
細かなことにまでよく気がついて、いやがらずに働くこと。
口忠実(くちまめ)
口数が多いこと。よく喋ること。また、その人。
国乱れて忠臣見る(くにみだれてちゅうしんあらわる)ことわざ辞典
泰平の時には誰が忠臣かわからないが、国が乱れて危機に直面すると、真の忠臣が誰かがはっきりするということ。
愚忠(ぐちゅう)
愚かで忠実なこと。馬鹿正直であること。君主に対する自身の誠意を謙遜していう言葉。
慷慨忠直(こうがいちゅうちょく)四字熟語辞典
忠義の心から激しく怒り、悲しむこと。 「慷慨」は世の中の不義理や不正に腹を立てること。 「忠直」は国や君主に尽くそうという素直な気持ち、忠義のこと。または、そのような人のこと。
孝弟忠信・孝悌忠信・忠信孝弟・忠信孝悌(こうていちゅうしん・ちゅうしんこうてい)四字熟語辞典
親や年長者によく仕え、真心があっていつわらないこと。儒教が重んじた四つの徳をいう。 「孝」は親を大切にすること、「悌」は兄や年長者によく従うこと。 「忠」は真心を尽くすこと、「信」はいつわりのないこと。 「孝悌」は「孝弟」とも書く。 「忠信孝悌(忠信孝弟)」ともいう。
小忠実(こまめ)
手間を惜しまず、まじめに働くさま。細かいことにも気を配り、根気よく物事に取り組む様子。
信疑忠謗(しんぎちゅうぼう)四字熟語辞典
誠実な言動や信念が疑われ、誹謗中傷される不幸な状況を指す言葉。 「信(しん)にして疑(うたが)われ忠(ちゅう)にして謗(そし)らる」とも読む。
尽忠(じんちゅう)
報国尽忠・尽忠報国(じんちゅうほうこく・ほうこくじんちゅう)四字熟語辞典
国に忠義を尽くして、国からの恩に報いること。 「尽忠」は誠意を込めて君主や国家に尽くすこと。 「報国」は国から受けた恩に報いること。 中国の南北朝時代の皇帝宣帝の死後、その遺言に背こうとした高官を顔之儀が諫(いさ)めたとされる言葉から。 「報国尽忠」ともいう。
誠忠(せいちゅう)
精忠無比(せいちゅうむひ)四字熟語辞典
比較することが出来ないほどの純粋な忠義心。 「精忠」は純粋な君主への忠義心。
赤胆忠心(せきたんちゅうしん)四字熟語辞典
真心から尽くす、誠実で揺るぎない忠誠の心。
大姦は忠に似たり(たいかんはちゅうににたり)ことわざ辞典
大悪人は本性を隠して主君に仕えるので、あたかも忠臣のようにみえるということ。「大姦」は大悪人の意。
忠愛(ちゅうあい)
純粋な心を尽くして愛すること。
忠益(ちゅうえき)
真心を込めて人のために尽くすこと。
忠恪(ちゅうかく)
誠実で控えめであること。
忠愨(ちゅうかく)
真心があること。誠実であること。真面目。忠実。
忠奸・忠姦(ちゅうかん)
忠義を尽くす臣下と、邪な心を持った臣下。忠臣と奸臣。
忠款(ちゅうかん)
正直で忠実な心。真心。親切。忠誠。
忠肝(ちゅうかん)
君主や国などに誠意をもって尽くそうとする心。忠義の心。忠魂。
忠諫(ちゅうかん)
相手を思い、心を込めて諫めること。
忠毅(ちゅうき)
忠義心に厚く、心が強いこと。
忠勤(ちゅうきん)
忠義をつくして勤めること。
忠謹・忠謹(ちゅうきん)
忠実で謙虚であること。
忠義(ちゅうぎ)
主君や国家にまごころをつくして仕えること。
忠君(ちゅうくん)
君主や天皇に忠義をつくすこと。
忠君愛国(ちゅうくんあいこく)四字熟語辞典
君主に忠義を尽くして、国を愛すること。 「忠君」は君主に忠義を尽くして仕えること。 「愛国」は国を愛すること。
忠敬(ちゅうけい)
君主や国などに忠実に仕え、謙虚であること。
忠経・忠經(ちゅうけい)
書物の名称。君主に仕えて忠義を尽くすべきことについて書かれたもの。中国の経書の一つ。
忠犬(ちゅうけん)
飼い主に忠実な犬。
忠謇(ちゅうけん)
相手を思って直言すること。
忠賢(ちゅうけん)
誠意をもってよくつとめ、賢明であること。また、そのような人。
忠言(ちゅうげん)
真心をもって相手をいさめること。
忠言、耳に逆らう・忠言は耳に逆らう(ちゅうげん、みみにさからう・ちゅうげんはみみにさからう)ことわざ辞典
忠告の言葉は耳が痛く、素直に聞き入れられにくいということ。
忠言逆耳(ちゅうげんぎゃくじ)四字熟語辞典
他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ。 「逆耳」は聞きづらいということで、他人からの忠告は聞きづらいが、ためになるものなので、聞く態度をもつことが大切だという意味。 「忠言は耳に逆らう」とも読み、「忠言は耳に逆らえども行いに利あり」を略した言葉。
忠厚(ちゅうこう)
情に厚く、真面目なこと。
忠孝(ちゅうこう)
忠義と孝行。
忠鯁(ちゅうこう)
誠実で気が強く、信念を曲げないこと。
忠孝一致(ちゅうこういっち)四字熟語辞典
主君に忠義を尽くすことと親を敬い尽くすことは同じことだということ。または、それらを両立することはできるということ。 「忠孝」は主君に忠義を尽くすことと親へ孝行すること。 「一致」は複数のものが完全に同じものであること。 日本国民を一つの家族とした場合、天皇は家長にあたるため、主君に忠義を尽くすことと親を敬い尽くすことは同じことだということから。
忠孝両全(ちゅうこうりょうぜん)四字熟語辞典
君主への忠義と両親への孝行のどちらも果たすこと。 君主へ忠義を尽くすことと、両親へ孝行することは全く別のものだが、どちらも両立させるという意味。 「忠孝(ちゅうこう)両(ふた)つながら全(まっ)とうす」とも読む。
忠告(ちゅうこく)
相手の過ちや欠点を告げ、それを直すようにすすめること。また、その言葉。
忠懇(ちゅうこん)
真面目で心がこもっている様子。
忠魂(ちゅうこん)
忠義を尽くす精神。
忠魂義胆(ちゅうこんぎたん)四字熟語辞典
忠義と正義を尊重する精神のこと。 「忠魂」は忠義を貫き通す精神。 「義胆」は正義を重んじる気持ち。
忠士(ちゅうし)
忠志(ちゅうし)
真心のあるこころざし。誠実なこころざし。
忠死(ちゅうし)
忠信(ちゅうしん)
心ににごりがなく、言葉にうそがないこと。
忠心(ちゅうしん)
忠愼・忠慎(ちゅうしん)
誠実で慎み深いこと。
忠臣(ちゅうしん)
主君にまごころを尽くす家来。
忠臣は二君に事えず・忠臣は二君に仕えず(ちゅうしんはにくんにつかえず)ことわざ辞典
忠義を重んじる臣下は、その生涯でただ一人の主君にしか仕えないということ。
忠臣を孝子の門に求む(ちゅうしんをこうしのもんにもとむ)ことわざ辞典
親をよく敬う者は、仕える相手にも心を尽くすものだ。信の置ける家臣を求めるなら、まず家で親に篤い人物を当たれという教え。
忠実(ちゅうじつ)
真心をもってつとめること。また、そのさま。
忠邪(ちゅうじゃ)
忠実な心と邪悪な心。
忠純(ちゅうじゅん)
誠意があって純粋なこと。
忠順(ちゅうじゅん)
誠実で素直なこと。
忠恕(ちゅうじょ)
真心があり、思いやりが深いこと。
忠情(ちゅうじょう)
真心。真実の心。
忠正(ちゅうせい)
誠実で正しいこと。
忠精(ちゅうせい)
真実の心。真心。または、優れた忠義の心。
忠誠(ちゅうせい)
仕える相手や自分の国などを裏切らず、うそのない心でつくすこと。また、その心。忠義。
忠切(ちゅうせつ)
誠意があって状況などに適っていること。
忠節(ちゅうせつ)
忠善(ちゅうぜん)
誠実で道徳的に正しいこと。
忠壮・忠壯(ちゅうそう)
君主や国などに誠意をもって尽くし、勇ましく活力があること。
忠直(ちゅうちょく)
誠実で正しいこと。
忠貞(ちゅうてい)
節操が堅く、誠実であること。忠実貞正。
忠ならんとすれば孝ならず、孝ならんとすれば忠ならず・忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず(ちゅうならんとすればこうならず、こうならんとすればちゅうならず・ちゅうならんとほっすればこうならず、こうならんとほっすればちゅうならず)ことわざ辞典
主君に忠義を尽くそうとすれば親に逆らうこととなり孝行できず、親に孝行しようとすれば主君に背くことになり不忠となる。大切な二つのものの板ばさみになって進退きわまった状態のたとえ。平重盛が、父の清盛と朝廷との間で苦悩したときの言葉。
忠憤(ちゅうふん)
忠義を尽くそうとする気持ちから起こる憤り。
忠謨(ちゅうぼ)
誠意を尽くしたはかりごと。
忠僕(ちゅうぼく)
主人によく仕える、まじめな使用人。
忠朴(ちゅうぼく)
誠実で素朴であること。
忠勇(ちゅうゆう)
忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)四字熟語辞典
正義感があり、忠義に厚く勇敢なこと。
忠勇無双(ちゅうゆうむそう)四字熟語辞典
一際、忠義心に厚く、勇気があること。 または、そのような人のこと。 「忠勇」は忠義心に厚く、勇気があること。 「無双」は比べることのできるものが存在しないこと。
忠亮(ちゅうりょう)
嘘偽りのないこと。まごころがあること。忠信。
