「城」を含む熟語・言葉 — 74 件
「城」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
城(しろ・じょう)
青葉城(あおばじょう)
宮城県仙台市の青葉山に伊達政宗が築いた城。以後、明治のはじめまで伊達氏代々の住まいとなった。仙台城。
一国一城(いっこくいちじょう)四字熟語辞典
一つの国と一つの城のこと。 または、それらを所有していること。 または、他からの干渉を受けずに独立している状態にあること。 「一国」は一つの国。 「一城」は一つの城。 会社や家族を国や城に例えて、それらの長という意味で「一国一城の主」という形で用いることが多い言葉。
一国一城の主(いっこくいちじょうのあるじ)ことわざ辞典
他からの援助や指図を受けず、独立している人のたとえ。 一つの国、一つの城を領有している人の意から。
一顧傾城(いっこけいせい)四字熟語辞典
絶世の美女のこと。 「一顧」はちらりと一度振り返ること。 「傾城」は城が傾くこと。 美女が一度ちらりとみるだけで町中の男たちが夢中になり、君主までもがそれに溺れ政治を投げ出してしまうということから。
王城(おうじょう)
王が住んでいる城。王宮。
奥津城(おくつき)
墓。神道の言葉。
開城(かいじょう)
負けを認めて、城や砦を敵に明け渡すこと。
干城(かんじょう)
敵から国を守って戦う武士や軍人。
牙城(がじょう)
ある勢力が構えるいちばんの拠点。根城。
城戸(きど)
庭や通路などに設ける簡単な作りの木製の開き戸。
宮城(きゅうじょう)
天皇の住むところ。御所。
居城(きょじょう)
領主などが日常的に暮らしている場所。
金城(きんじょう)
金城鉄壁(きんじょうてっぺき)四字熟語辞典
並外れて固い守りのこと。 金属や鉄で出来た城壁という意味から。
金城湯池(きんじょうとうち)四字熟語辞典
守りに優れていて、他からの攻めに非常に強い城のこと。 または、防備がしっかりしていて、簡単に入り込めない勢力範囲のこと。 「金城」は金属で作られた城壁のこと。 「湯池」は熱湯が張られている堀のこと。 一般的な土や石で作られた城壁と水が張られている堀をさらに侵入しにくくしたもの。
口では大坂の城も建つ(くちではおおさかのしろもたつ)ことわざ辞典
話すだけなら、あの巨大な城さえ建ててみせられる。言うことと為すこととの隔たりを笑っていう。 大坂城は、当時なによりも大きな普請の代名詞だった。
口では大阪の城も建つ・口では大阪の城も立つ(くちではおおさかのしろもたつ)ことわざ辞典
口で言うだけなら、どんな立派なことでも言えるというたとえ。
傾国傾城・傾城傾国(けいこくけいせい・けいせいけいこく)四字熟語辞典
絶世の美女のたとえ。 容姿の美しさで人の心が魅了されて、城や国が傾いて滅びてしまうという意味から。 「傾国傾城」ともいう。
傾城(けいせい)
容姿のすぐれた人。美女。君主が夢中になり、城が存続できなくなる意から。
傾城買いの糠味噌汁(けいせいがいのぬかみそじる)ことわざ辞典
遊びには大金を惜しまないのに、日々の暮らしは切り詰めるという釣り合いの取れなさをいう言葉。 傾城は遊女のことで、遊女を揚げるほどの金を使いながら、家では古い糠味噌をこした汁で済ませるとの意から。
堅城(けんじょう)
守りが固く、容易に攻め落とせない城。堅牢な城。
堅城鉄壁(けんじょうてっぺき)四字熟語辞典
並外れて守りの固い砦のこと。 鉄で出来た城壁という意味から。
下城(げじょう)
家に帰るために城から出ること。
攻城(こうじょう)
荒城(こうじょう)
戦いに負けたりして荒れ果てて建物すら残っていない城。
攻城野戦・野戦攻城(こうじょうやせん・やせんこうじょう)四字熟語辞典
野原や平地で戦闘をして、城を攻めること。 「攻城」は城を攻めること。 「野戦」は野外で戦うこと。 「野戦攻城」ともいう。
古城(こじょう)
昔建てられた城。古い城。
孤城(こじょう)
周りに何もなく一つだけある城。
孤城落日(こじょうらくじつ)四字熟語辞典
繁栄していたものの勢いが衰えて、助けてくれるものもなく寂しい様子。 「孤城」は援軍が来ない城のこと。 「落日」は西に沈む日のこと。 孤立していて助けもなく、攻め落とされる寸前の城が夕日に照らされていてさびしい様子をいう。
城狐社鼠・社鼠城狐(しゃそじょうこ・じょうこしゃそ)四字熟語辞典
君主や権力者の威光を笠にきて悪事を働く者のたとえ。 「城狐」は城に住んでいるきつね。 「社鼠」は神社などの社に住んでいるねずみ。 そのような動物を駆除するためには、その場所を壊さないといけないので、悪いことをしても駆除することが難しいことから。 「社鼠城狐」ともいう。
衆心成城(しゅうしんせいじょう)四字熟語辞典
多くの人々が心を一つにすれば、城を築くほどの強大な力になるということ。 「衆心(しゅうしん)城(しろ)を成(な)す」とも読む。
城跡(しろあと・じょうせき)
城が失われ、もとの敷地が残っているところ。城址。
城取り(しろどり)
城下(じょうか)
城の石垣や壁が見下ろす、すぐ近くの土地。
城廓・城郭(じょうかく)
城。また、それの外側を囲っているもの。曲輪。
城閣(じょうかく)
城の守りとして高く組み、攻めよせる敵を見張る建物。また、城そのものや、城の中の建物のこと。
城下の盟(じょうかのちかい)ことわざ辞典
攻め手が塀の際まで迫り、こちらから出せる条件が一つも残らないまま呑まされる和議。 兵を退いてもらうために何もかも差し出す形になり、いくさの畳み方としては最も面目の立たないものとされる。
城下之盟(じょうかのちかい・じょうかのめい)四字熟語辞典
敵に敗北して結ばされる、最も屈辱的な講和条約のこと。 または、敵の城下に攻め込んで、講和条約を結ぶこと。 「城」は町を守るための城壁のこと。 「盟」は講和条約のこと。
城外(じょうがい)
城をぐるりと囲む堀や壁の外側。また、城壁で守られた町の、その外に広がる土地。
城塞(じょうさい)
城と砦。または、城や砦。
城址・城趾(じょうし)
以前に城が建っていた場所。
城市(じょうし)
守りの高い壁が四方をぐるりと取り巻く町。のちに広く、人が多く集まって栄えている所をいう。
城主(じょうしゅ)
城の持ち主。城の主。
城将(じょうしょう)
城代(じょうだい)
城主がいない時に代わりをする人。
城頭(じょうとう)
城内(じょうない)
城の敷地のなか。また、城壁をめぐらせた区域の、壁で仕切られた内側。
城府(じょうふ)
町を外から守るために、ぐるりと築いた囲い。また、その囲いの中にある町。
城府を設けず(じょうふをもうけず)ことわざ辞典
誰に対しても心に囲いを作らず、身構えずに人と向き合う気質。城府は城壁と役所の建物で、外の者を締め出す構えをいう。
城兵(じょうへい)
城の内側に詰めて、押し寄せる敵を食い止める兵士。
城壁(じょうへき)
城や城塞、町などの周囲を囲んでいる壁。
城門(じょうもん)
城の囲いに構えた、内と外を行き来するための門。
城塁(じょうるい)
敵の攻撃に備えて築いた城や、とりで。
築城(ちくじょう)
城を築くこと。
長城(ちょうじょう)
長く続いている城壁。特に、中国にある万里の長城のこと。
哲婦傾城(てっぷけいじょう・てっぷけいせい)四字熟語辞典
賢い女性が事あるごとに口をはさむようになると、国家や城を傾け滅ぼしかねないということ。 「哲婦」は賢い女性、「傾城」は城を傾けるという意味から、城を滅ぼすという意味。 「哲婦(てっぷ)城(くに)を傾(かたむ)く」とも読む。
出城(でじろ)
おもな城とは別に、攻めこまれにくい土地を選んで構えた城。
湯池鉄城(とうちてつじょう)四字熟語辞典
城の守りが非常に固いことのたとえ。 「湯池」は熱湯で満たした堀。 「鉄城」は鉄の塀に囲まれた城。
登城(とじょう)
家臣が城に参上すること。
都城(とじょう)
周囲に城郭のある都市。
入城(にゅうじょう)
城の中に入ること。特に、戦いに勝って敵の城に乗り込むこと。
根城(ねじろ)
本拠とする城。本城。本丸。
人は城、人は石垣、人は堀・人は石垣、人は城(ひとはいしがき、ひとはしろ・ひとはしろ、ひとはいしがき、ひとはほり)ことわざ辞典
守りを固めるのは石や土ではなく、心を寄せてくれる人だということ。 武田信玄が語ったと伝えられ、あとに「情けは味方、仇は敵なり」と続く。
平城(ひらじろ)
山や丘の高みを利用せず、平らな土地に構えた城。
不夜城(ふやじょう)
灯火が明るく輝き、夜でも昼のように明るくにぎやかな場所。歓楽街やビル街など。
法城(ほうじょう)
仏の教えを、何ものにもくずされず悪をよせつけない城にみたてていう語。
本城(ほんじょう)
中心となる城。根城。本丸。
満城風雨(まんじょうふうう)四字熟語辞典
町全体が風雨に襲われること。 または、事件などがすぐに町中に知れ渡り、いろんな所で大騒ぎになること。 「城」は城壁に囲まれた町のこと。
名城(めいじょう)
りっぱな城。有名な城。
落城(らくじょう)
戦に敗れ、城を攻め落とされること。
連城の璧(れんじょうのたま・れんじょうのへき)ことわざ辞典
いくつもの城を差し出しても足りないほどの玉。値を付けようがないほど得がたい品をこう呼ぶ。
連城之璧(れんじょうのへき)四字熟語辞典
世にも珍しい宝物のこと。 「璧」は宝のこと。 卞和が山中で見つけた宝玉の原石を、厲王に献じるとただの石と言われ罰として左足を切られ、武王に献じるとただの石と言われ罰として右足を切られた。 その後、悔しさで泣き続ける卞和のことを聞いた文王が使者にその原石を磨かせると、天下の宝玉だったという故事から。
籠城(ろうじょう)
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