「哀」を含む熟語・言葉 — 51 件
「哀」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
嗚呼哀哉(ああかなしいかな)四字熟語辞典
強い悲しみの気持ちを言い表す言葉。 主に人の死に対して使う言葉。
哀哀父母(あいあいふぼ)四字熟語辞典
自分を生んで苦労を重ねてくれた父母を亡くし、その恩に報いることができず悲しむこと。 「哀哀」は悲しみに沈むようす。 「哀哀(あいあい)たる父母」とも読む。
哀歌(あいか)
悲しみの心を表現した歌。
哀感(あいかん)
何となく悲しい気分や感じ。
哀歓(あいかん)
悲しみとよろこび。
哀感頑艶(あいかんがんえん)四字熟語辞典
歌声が物悲しく、どんな人もその歌声に心を奪われるということ。 または、すぐれた文芸作品の美しさや悲しさが人を感動させるということ。 「頑」は愚かな人。 「艶」は頭が切れる人。 「頑艶(がんえん)を哀感(あいかん)せしむ」「哀しみ頑艶(がんえん)を感ぜしむ」とも読む。
哀願(あいがん)
同情する気持ちに訴えて、願いを頼み込むこと。
哀毀骨立(あいきこつりつ)四字熟語辞典
悲しみのあまり体を壊し、骨と皮ばかりになるほど痩せること。 多くは肉親の死を悼む場合にいう。
哀矜懲創(あいきょうちょうそう)四字熟語辞典
罰は罪を反省して心を入れ替えるためのものであり、罰を与える者は相手を思いやる情け、悲しみ、哀れみの心を持つことが大切であるという戒め。
哀鴻遍地(あいこうへんち)四字熟語辞典
戦乱や天災で行き場を失った人々が、いたる所にあふれているさま。 「哀鴻」は悲しげに鳴く大きな雁、「遍地」は地上のどこにでも、ということ。 群れからはぐれた雁が鳴きかわしながらさまようようすを、住む所をなくした人々に見立てた言葉から。
哀鴻遍野(あいこうへんや)四字熟語辞典
戦乱や天災で住む所を失った人々が、野原一面にあふれているさま。 「哀鴻」は悲しげに鳴く大きな雁、「遍野」は野原じゅう、ということ。 あてどなく飛ぶ雁が悲しげに鳴きかわすさまを、家を失ってさまよう人々になぞらえた言葉から。
哀号(あいごう)
人の死を悲しみ、大声で泣き叫ぶこと。
哀史(あいし)
実際にあった悲しく哀れな出来事を記したもの。
哀詩(あいし)
悲しい事柄や心情を詠んだ詩。
哀糸豪竹(あいしごうちく)四字熟語辞典
人の心を強く動かす、みごとな音楽のこと。 「糸」は琴などの弦楽器、「竹」は笛などの管楽器を指す。 悲しげな弦の調べと、勇ましい笛の響きが入りまじるさまをいう。 杜甫の詩の一節から出た言葉。
哀愁(あいしゅう)
物悲しい気持ち。
哀傷(あいしょう)
人の死を悲しんで心を痛めること。
哀傷歌(あいしょうか)
人の死を悲しんで詠まれた歌。
哀情(あいじょう)
悲しく思う心。悲しい気持ち。
哀惜(あいせき)
人の死などを悲しみ、残念に思うこと。
哀切(あいせつ)
非常にかわいそうで悲しい様子。
哀訴(あいそ)
悲しみ嘆いて、周りに同情を求め訴えること。
哀調(あいちょう)
何となく悲しい調子。
哀悼(あいとう)
人の死を悲しみ嘆くこと。
哀別(あいべつ)
哀鳴啾々・哀鳴啾啾(あいめいしゅうしゅう)四字熟語辞典
鳥や虫の悲しそうに鳴く鳴き声のこと。 「哀鳴」は鳥や獣が悲しそうに鳴いている様子。 「啾啾」は鳥や虫が低い声で鳴いている様子。
哀楽(あいらく)
かなしみとたのしみ。
哀憐(あいれん)
悲しんで気の毒に思うこと。
哀話(あいわ)
悲しい気持ちになる、かわいそうな話。
哀れ(あわれ)
胸の奥を揺さぶられたときの言葉にしにくい感じ。多く、秋や夕暮れどきなど、もの静かな景色に向き合ったときのものをいう。
哀れっぽい(あわれっぽい)
相手にあわれだという気持ちを起こさせるさま。かわいそうな思いを感じさせるさま。
哀れみ(あわれみ)
あわれだと思う心。同情。
哀れみを乞う(あわれみをこう)ことわざ辞典
相手にかわいそうだと思ってもらえるよう訴えて、その思いやりに頼って助けを求めること。 「哀れみ」は、気の毒に思う気持ち。「乞う」は、相手に願って何かを求めること。「憐れみを乞う」とも書く。 似た言葉に袂に縋るがある。
哀れむ(あわれむ)
かわいそうに思う。同情する。気の毒に思う。
哀れを止める(あわれをとどめる)ことわざ辞典
見る人や聞く人が抱く悲しみや、かわいそうだと感じる心を、ほかの何よりも強く引きつけること。深く心を動かされた思いが、いつまでも消えずに胸に残ることも表す。 「哀れ」は、しみじみと心を動かされる気持ちや、気の毒がる心。「止める」は、その場にとどめておくこと。この言葉の「止める」は「とどめる」と読み、「とめる」と読むのは誤り。 似た言葉に涙を誘う・心に残るがある。
哀しい(かなしい)
心が痛んで、泣きたくなる。
哀しみ(かなしみ)
心に痛みを感じて泣きたくなるような気持ち。また、その気持ちになること。悲しむ。
哀しむ(かなしむ)
つらい思いに胸がふさがって、泣きたい気分になる。
可哀想・可哀相(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
歓楽哀情(かんらくあいじょう)四字熟語辞典
楽しい気持ちで満たされると、その後のことを考えてしまい、哀しい気持ちがわき上がってくるということ。 「歓楽」は遊びや飲酒、女遊びの楽しみ。 「哀情」は哀しい気持ち。 「歓楽極まりて哀情多し」を略した言葉。
歓楽極まりて哀情多し(かんらくきわまりてあいじょうおおし)ことわざ辞典
喜びや楽しみが極まると、あとは悲しみの情が生じるということ。
銜哀致誠(がんあいちせい)四字熟語辞典
悲しみと誠意を持って死者を弔うこと。 哀悼の気持ちを持って、真心を捧げるという意味から。 「哀を銜(ふく)み誠を致す」とも読む。
喜怒哀楽(きどあいらく)四字熟語辞典
「喜び」「怒り」「悲しみ」「楽しみ」といった、人間がもっているいろいろな感情のこと。
鴻雁哀鳴(こうがんあいめい)四字熟語辞典
離散してさまよう民が、苦労や窮状を訴えることのたとえ。 鴻(おおとり)と雁(”がん”または”かり”)を流浪の民にたとえたもの。
節哀順変(せつあいじゅんぺん)四字熟語辞典
悲しみが度を過ぎないように抑えて、時間の経過によって少しずつ和らげていくのがよいということ。 お悔やみの言葉として、中国でよく使われる言葉。 「哀(あい)を節し変(へん)に順(したが)う」とも読む。
楽しみ尽きて哀しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)ことわざ辞典
浮かれていられる時間は、使い果たせばそこで終わる。 灯の落ちた宴のあとには、来た時よりも沈んだ心が待っている。
鳥の将に死せんとするや、その鳴くこと哀し・鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し・鳥の将に死なんとする、其の鳴くや哀し(とりのまさにしせんとするや、そのなくことかなし・とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)ことわざ辞典
終わりが近い生き物の声は、聞く者の耳に長く残る。 「人の将に死なんとする、その言や善し」と対をなし、去り際に出る言葉には飾りがないと説く。 病の床にあった曾子が、見舞いの相手に向けて引いた一節。
独弦哀歌・独絃哀歌(どくげんあいか)四字熟語辞典
一人で弦楽器を弾いて、悲しげな調子で歌を歌うこと。 または、痛ましい様子で弁舌すること。 「独絃哀歌」とも書く。
悲哀(ひあい)
悲しくて、哀れなさま。
物哀れ(ものあわれ)
物の哀れ(もののあわれ)
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