「他」から始まる熟語・言葉 — 65 件
「他」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
他(ほか)
他愛無い(たあいない・たわいない)
酔いや眠気に負けて、正体をなくしている。
他意(たい)
ふたごころ。異心。別の考え。
他界(たかい)
死後の世界。また、そこに行くこと。死ぬこと。
他家受粉(たかじゅふん)
別の株の花から花粉を受けて行われる受粉。自家受粉に比べ、性質に幅のある子ができる。異花受粉。
他郷(たきょう)
故郷から離れたよその土地。
他家(たけ)
他見(たけん)
他人が見ること。また、他人に見せること。
他言(たげん・たごん)
他言無用(たげんむよう・たごんむよう)四字熟語辞典
内密の話題を絶対に他の人に話してはいけないということを表現する言葉。 「他言」は内密の話題を他人に話すこと。 「無用」はしてはいけないという意味。
他国(たこく)
自分の属さない、よその国。外国。
他殺(たさつ)
他人に殺されること。
他山の石・他山の石とする(たざんのいし・たざんのいしとする)ことわざ辞典
ほかの人のまちがった言葉やふるまいでも、自分の心や行いをみがく手がかりになるということ。 ほかの山から出たつまらない石でも、手持ちの宝玉を研ぐ役には立つという意から。
他山之石(たざんのいし)四字熟語辞典
自身を磨くために役に立つ、他人の間違っている行い。 自分の所有していない、他人の山から採取された粗悪な石でも、自分の山から採取された宝石を磨くには役に立つという意味から。 他人の間違っている行いでも、自分を向上させるためには役に立つということのたとえ。
他紙(たし)
ほかの新聞。他社発行の新聞。
他誌(たし)
ほかの雑誌。他社発行の雑誌。
他社(たしゃ)
ほかの会社。
他者(たしゃ)
自分以外の人。ほかの人。
他宗(たしゅう)
ほかの宗旨・宗教・宗派。
他出(たしゅつ)
外へ出掛けること。外出。
他所(たしょ)
よその場所・土地。
他生(たしょう)
仏語。今生(こんじょう)に対して、前世と来世。
他称(たしょう)
人称の一つ。三人称。話し手と聞き手以外の人や物を指す代名詞。あれ・それ・彼・彼女など。
他心(たしん)
別の考え。他意。
他事(たじ)
相手には直接関係のないこと。よそごと。
他日(たじつ)
いつか別の日。他の日。
他事ながら(たじながら)ことわざ辞典
「あなたには直接関係のないことですが」の意。 手紙で自分の出来事や様子などを述べるときに用いる語。
他薦(たせん)
当人ではないほかの人が、その人物を推すこと。推薦する側が本人でない場合をいう。
他大(ただい)
他動(たどう)
他に働きかけること。また、他から働きかけられること。
他人(たにん)
自分以外の人。
他人行儀(たにんぎょうぎ)四字熟語辞典
親しい関係なのに、他人と接するような行動や態度をとること。 「他人」はよく知らない人や親しくない人のこと。 「行儀」は立ったり座ったりなどの動作ということから、普段の生活での動作や行動という意味。
他人資本(たにんしほん)
銀行からの借り入れや社債など、外から借りて集めた資本。期限がくれば返さなければならない。負債。
他人丼(たにんどんぶり)
他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)ことわざ辞典
自分に関わりのない物事について、あれこれと気をもむことのたとえ。 「疝気」は、腰や下腹部が痛む病気を指す漢方の言葉。 他人の疝気を心配して自分が頭痛になることから。 「人の疝気を頭痛に病む」「隣の疝気を頭痛に病む」ともいう。
他人の空似(たにんのそらに)ことわざ辞典
血のつながりがない他人同士が、偶然よく似ていること。
他人の宝を数える(たにんのたからをかぞえる)ことわざ辞典
自分の利益には少しも結びつかない、むだな骨折りのたとえ。 「他人の宝を数える」「隣の宝を数える」「隣の家の宝を数える」ともいう。
他人の念仏で極楽参り(たにんのねんぶつでごくらくまいり)ことわざ辞典
他人の力を当てにして、自分の利益を図ったり、義理を果たすことのたとえ。他人の唱えた念仏で自分が極楽へ行こうとする意から。
他人の褌で相撲を取る(たにんのふんどしですもうをとる)ことわざ辞典
他人の持ち物や人手を借りて、自分の得になるように事を運ぶたとえ。 自分の褌を使わず、人の褌を借りて相撲をとることから。
他人の正目(たにんのまさめ)ことわざ辞典
利害関係のない他人の見方は、公平で正しいというたとえ。「正目」は縦にまっすぐに筋の通った木目のこと。
他人の飯には棘がある・他人の飯には骨がある・他人の飯は強い(たにんのめしにはとげがある・たにんのめしにはほねがある・たにんのめしはつよい)ことわざ辞典
他人の家に世話になって生活することは、どこか窮屈で何かと気を遣うことが多いということ。また、他人の親切には底意があり、頼りきっているとひどい目に遭うこともあるということ。 他人の家で食べる飯は、まるで骨でもあるかのようにのどを通りにくいとの意から。 「他人の飯には棘がある」「他人の飯は強い」ともいう。
他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)ことわざ辞典
他人のものは、自分のものより良く見えるというたとえ。
他人の飯を食う(たにんのめしをくう)ことわざ辞典
親元を離れ、他人の間に揉まれて実社会の経験を積むこと。
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ(たにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ)ことわざ辞典
親元を離れ、他人と暮らし、世間で苦労してみなければ、親の恩は知れないということ。
他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)ことわざ辞典
夫婦が離婚すると、赤の他人よりも疎遠になってしまい、お互いに棒切れほどにしか思わなくなるということ。
他人は食い寄り(たにんはくいより)ことわざ辞典
同じ座に顔をそろえていても、来ている理由はまるで違う。 血のつながった側は胸を痛めて、そうでない側は座敷の支度のほうを見ている。 また、いざというとき本気で動くのは身内のほうで、他人の情けは表面で止まる。 単に「他人は食い寄り」ともいう。
他人は時の花(たにんはときのはな)ことわざ辞典
季節の花が咲いてすぐ散るように、他人の好意も長続きしないものだから、あまり頼りにしてはいけないという教え。「時の花」は季節に咲く花。
他年(たねん)
今ではなく、この先に巡りくるどこかの年。
他念(たねん)
一つのことに向けているはずの心を、それ以外のほうへ引いていく思い。余念。
他の追随を許さない(たのついずいをゆるさない)ことわざ辞典
ある事柄について他の誰も真似できないほど、大きく抜きん出ているさま。
他派(たは)
他聞(たぶん)
他の人に聞かれること。
他聞を憚る(たぶんをはばかる)ことわざ辞典
他人に聞かれると不都合があること。
他方(たほう)
ほかの方向・方面。また、二つのものの、もう一方。
他面(ためん)
物事の、これまで目を向けていたのとは別の側。また、見方を変えると、という意味で副詞のようにも使う。
他門(たもん)
他用(たよう)
ほかの用事。
他力(たりき)
他力本願(たりきほんがん)四字熟語辞典
自分は努力せずに、他人の力だけを頼りに望みをかなえようとすること。 「他力」は自分以外の人の力のこと。 「本願」は仏と菩薩が修行しているときに立てた誓いのこと。 もとは仏教語で、本来の意味は阿弥陀如来の本願の力で極楽往生できることを願うこと。この用法での他力は阿弥陀如来の力のことを指す。
他律(たりつ)
自分の意思によってではなく、他からの強制によって行動すること。
他流(たりゅう)
ほかの流儀・流派。
他人事(ひとごと)
他でもない(ほかでもない)ことわざ辞典
これから切り出す話が、余のどれでもなく目の前のその件だと前置きする言い方。本題へ入る合図として、相手の耳を一点に向けさせる。
他ならない(ほかならない)ことわざ辞典
1.絶対にそれ以外のものではない。間違いなくそうだ。 「合格したのは努力した結果に他ならない」 2.特別な関係にある人のこと。 「他ならないあなたからの依頼では断れない」
他所(よそ)
べつの場所。
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