「るる」を含む言葉 — 20 件
慺慺(るる)
心がこもっていて礼儀正しい様子。慇懃(いんぎん)。
縷縷(るる)
こまごまと詳しく話を続けるさま。
麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)ことわざ辞典
人はよい環境で育てば、自然と感化されて善人になるということ。 曲がりやすい蓬も、麻の中で育てばまっすぐ伸びることから。 「麻の中の蓬」「麻中の蓬」ともいう。
一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)ことわざ辞典
屋台骨ごと傾きはじめた組織は、誰か一人が踏ん張ったところで持ち直さない。 崩れは全体に回っており、そこへ差し出せる手は小さすぎる。 「大廈」は高く構えた建物をいう。 「倒れんとする」は「顚れんとする」とも書く。 「一木大廈の崩るるを支うる能わず」「一木いずくんぞ能く大廈を支えん」ともいう。
思えば思わるる(おもえばおもわるる)ことわざ辞典
こちらが相手に好意を持てば、相手も好意を持ってくれるようになるということ。
蛙は口から呑まるる(かえるはくちからのまるる)ことわざ辞典
余計なことを言ったために、災いを招いてしまうことのたとえ。 蛙は鳴き声をだすことから蛇に気づかれ、吞み込まれてしまう意から。
蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちゆえへびにのまるる)ことわざ辞典
余計なことを言ったために、災いを招いてしまうことのたとえ。 蛙は鳴き声をだすことから蛇に気づかれ、吞み込まれてしまう意から。
隠れたるより現るるはなし・隠れたるより見るるはなし(かくれたるよりあらわるるはなし)ことわざ辞典
伏せておきたい事柄ほど、こちらの様子に出てしまう。 そもそも人目から逃がさねばならぬような振る舞いをしないことだ。
枢(くるる)
枢戸(くるるど)
心につるる姿(こころにつるるすがた)ことわざ辞典
心のありさまは外見に現れるということ。 「つるる」は「連れる」、伴うという意味。 心が美しいと姿も美しくなり、心が醜いと姿も醜くなるとの意から。
酒は飲むとも飲まるるな(さけはのむとものまるるな)ことわざ辞典
酒は適度に飲むのはよいが、飲みすぎて理性を失うような飲み方をしてはいけないということ。
善に従うこと流るるが如し(ぜんにしたがうことながるるがごとし)ことわざ辞典
よいと見きわめたことには、堰を切った水が下へ向かうように、間を置かず寄っていく。
人の生まるるや憂いと倶に生まる(ひとのうまるるやうれいとともにうまる)ことわざ辞典
人間は生まれる時から心配ごとがつきまとい、一生心配事の連続であるということ。
人を使うは使わるる(ひとをつかうはつかわるる)ことわざ辞典
上に立つ側の一日は、下の者の都合に合わせて動く時間で埋まっていく。 指図する立場のはずが、気づけば指図される側と変わらなくなる。
褒めらるる身の持ちにくさ(ほめらるるみのもちにくさ)ことわざ辞典
世間からほめられる立場になると、その評判に恥じないようにするのが難しく、常に注目されているので窮屈な思いをするということ。
待たるるとも待つ身になるな(またるるともまつみになるな)ことわざ辞典
人を待つのは腹立たしいから、人を待たせることはあっても自分は待つ立場にはなるなということ。
待つ身より待たるる身(まつみよりまたるるみ)ことわざ辞典
人を待っている人もつらいものだが、待たせている者も相手のことが気になってつらいものだということ。
実を結ぶ木は花より知らるる(みをむすぶきははなよりしらるる)ことわざ辞典
実をたわわに付ける木は、花の付きようからしてすでに違う。 のちに大を成す者は、幼いうちからどこか常の子とは異なる何かを見せるということ。 「実を結ぶ木は花より知らるる」「生る木は花から違う」ともいう。
縷々綿々・縷縷綿綿(るるめんめん)四字熟語辞典
中身のない話が長くてしつこいこと。 「縷縷」は糸のように細く長いこと。 「綿綿」は休みなく続くこと。
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