「櫓・艪」の意味

「櫓・艪」(ろ)の意味・読み方を解説します。
櫓
/艪
ろ
| 言葉 | 櫓・艪 |
|---|---|
| 読み方 | ろ |
| 意味・例文 | 和船を走らせるための道具。 |
「櫓・艪」で使われている漢字
「櫓・艪(ろ)」の他の読み方
「櫓・艪(ろ)」を含む故事・ことわざ・慣用句
艪櫂の立たぬ海もなし(ろかいのたたぬうみもなし)
舟を進める道具がまるで通じない海など、どこにもない。 手詰まりに見えるところにも抜け道は残っていると、相手の肩を叩くときの言い方。
艪も櫂も立たぬ(ろもかいもたたぬ)
どうにもしようがないこと、打つべき手がまったくないことのたとえ。 艪も櫂も役に立たず舟を進めることができないことから。
艪を押して櫂は持たれぬ(ろをおしてかいはもたれぬ)
艪を漕ぎながら櫂を操ることはできないように、一人で同時に二つのことはできないというたとえ。
帆掛け船に艪を押す(ほかけぶねにろをおす)
勢いのあるものに、さらに力を加えることのたとえ。 帆に風を受けて走る舟に、さらに艪を使うとの意から。
櫂は三年、櫓は三月(かいはさんねん、ろはみつき)
櫂の扱い方は、櫓の扱い方に比べてずっと難しいということ。
「櫓」を含む言葉
- 櫓・矢倉(やぐら)
- 櫓脚・艪脚(ろあし)
- 火の見やぐら・火の見櫓(ひのみやぐら)
- やぐら太鼓・櫓太鼓(やぐらだいこ)
- 櫓投げ・櫓投(やぐらなげ)
- やぐら門・櫓門(やぐらもん)
- 櫓櫂(ろかい)
- 櫓舵(ろかじ)
