「瓢箪」の意味

「瓢箪」(ひょうたん)の意味・読み方を解説します。
瓢箪
ひょうたん
| 言葉 | 瓢箪 |
|---|---|
| 読み方 | ひょうたん |
| 意味 | 中ほどがくびれた実をつけるつる草。また、その実。乾かして中をくり抜き、酒や水を入れる器にする。ユウガオの変種。 |
| 例文 | 「軒下に瓢箪がぶら下がっている」 |
「瓢箪」で使われている漢字
「瓢箪」を含む故事・ことわざ・慣用句
瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
思いがけない場所や状況から意外な出来事や物が現れることのたとえ。 または、冗談で言ったことが本当になることのたとえ。 「駒」は馬を意味し、普通なら瓢箪(ひょうたん)から出てくるはずのない馬が出てくるという意味から。
瓢箪で鯰を押さえる(ひょうたんでなまずをおさえる)
押さえたつもりの先から、するりと抜けていく。 話の的をいつまでも絞らせない相手のほか、決め手を欠いたやり取りの形容にも回す。
瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)
差がありすぎて比べものにならないことのたとえ。また、釣り合いがとれないことのたとえ。瓢箪も釣り鐘もつり下げることは出来るが、重さも大きさも比較にならないことから。
瓢箪の川流れ(ひょうたんのかわながれ)
流れに乗ったまま、どこへ着くともなく揺られている。 心がそぞろで身の置き所が定まらないさまや、勢い任せの振る舞いに言う。
瓢箪から駒も出でず(ひょうたんからこまもいでず)
まぐれ当たりを当てにしていても、そうそう転がり込んでは来ない。日々はおおむね起伏なく過ぎていく。 「瓢箪から駒が出る」をひっくり返して言ったことば。
「瓢」を含む言葉
- 青瓢箪(あおびょうたん)
- 一瓢(いっぴょう)
- 干瓢・乾瓢(かんぴょう)
- 瓢箪(ひょうたん)
- 瓢・瓠・匏(ひさご)
- 瓠・瓢(ふくべ)
- 一箪の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)ことわざ辞典
- 一瓢一簞(いっぴょういったん)四字熟語辞典
- 顔回箪瓢(がんかいたんぴょう)四字熟語辞典
