「握る」の意味・類語

「握る」(にぎる)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
握る
にぎる
| 言葉 | 握る |
|---|---|
| 読み方 | にぎる |
| 意味・例文 |
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「握る」の類語(同義語)・言い換え
「握る」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「握る」で使われている漢字
「握る」を含む故事・ことわざ・慣用句
手に汗を握る(てにあせをにぎる)
危険な状態や緊迫したことを前にして、緊張したり、興奮したりする様子。
手を握る(てをにぎる)
協力して取り組むこと。 または、和解すること。
鍵を握る(かぎをにぎる)
ものごとの最も重要な手掛かりをもっていることのたとえ。
急所を握る(きゅうしょをにぎる)
相手の致命的な弱点や嫌がる所を的確に見抜くこと。
采柄を握る(さいづかをにぎる)
先頭に立って指示をすること。指揮をとること。 「采配」は昔の武将が戦場で兵の指揮をとる時に使った道具。 「采配を振るう」ともいうが、本来は誤用。 「采を振る」「采配を取る」「采柄を握る」ともいう。
財布を握る(さいふをにぎる)
金銭の出し入れに関する権限を持つこと。 「財布の紐を握る」ともいう。
覇権を握る(はけんをにぎる)
せり合いを勝ち抜いて、その分野を動かす力を自分の側に引き寄せる。 競技では、大会やリーグで一番になった者についていう。
ペナントを握る(ぺなんとをにぎる)
一季をかけた長い戦いを制し、その年の首位に立つ。 勝者に手渡される旗の名を借りた言い方。
キャスティングボートを握る(きゃすてぃんぐぼーとをにぎる)
意見や勢力が二手に割れて力が釣り合っているとき、そのどちらにも属さない一人や少数の者の考えしだいで、全体の結論が決まってしまう立場に立つこと。 「キャスティングボート」は英語の casting vote で、会議で賛成と反対が同じ数に並んだとき、議長が投じて決着をつける一票をいう。議会で大きな政党どうしが張り合い、どちらも単独では過半数に届かないときに、議席の少ない政党がよくこの役回りを担う。
拳を握る(こぶしをにぎる)
指を内に折り込んで、手を固く握りしめる動作。また、手にぐっと力がこもるほど心が高ぶった様子にもいう。 物事がねらいどおりにうまく運んで「やった」と喜ぶとき、勝ち負けの決まる場面などで息をつめて成り行きを見守るとき、くやしさで胸がいっぱいのときなどの姿を指す。喜びか緊張かくやしさかは、その場の話の流れで判断する。張りつめた場面で体に力が入るさまをいう言葉には[[手に汗を握る*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3792.php]]もある。
