「衝く」の意味・類語

「衝く」(つく)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
衝く
つく
| 言葉 | 衝く |
|---|---|
| 読み方 | つく |
| 意味・例文 |
|
| 補足 | 先のとがった物で刺したり、棒で押したりするほうは「突く」と書く。 |
「衝く」の類語(同義語)・言い換え
「衝く」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「衝く」で使われている漢字
| 部首 | 行部(ぎょう・ぎょうがまえ・ゆきがまえ) |
|---|---|
| 画数 | 15画 |
| 音読み | ショウ |
| 訓読み | つ(く) |
| 意味 | 大通り。みち。交通の中心となるところ / かなめ。要所 など |
「衝く」を含む故事・ことわざ・慣用句
肺腑を衝く(はいふをつく)
心の奥底に衝撃を与えることのたとえ。また、深い感銘を与えることのたとえ。 「肺腑」は肺臓のこと。転じて心の底のこと。 「衝く」は「突く」とも書く。 また、「肺腑を貫く」「肺腑を抉る」ともいう。
言言、肺腑を衝く(げんげん、はいふをつく)
一語一語に誠意がこもっていて説得力があり、聞く人を深く感動させること。 「肺腑」は、心の底。 一つ一つの言葉が、聞く人の心に響くとの意から。 「衝く」は「突く」とも書く。
怒髪、冠を衝く(どはつ、かんむりをつく)
すごい剣幕で怒る様子。また、そのような形相のたとえ。 烈しい怒りのために逆立った髪の毛が冠を突き上げるとの意から。 「かんむり」は「かん」とも読む。 「冠を衝く」は「天を衝く」ともいう。
意気天を衝く(いきてんをつく)
意気込みが非常に盛んであること。 「[[意気衝天(いきしょうてん)*https://yoji.jitenon.jp/yoji/264.html]]」ともいう。
天を衝く(てんをつく)
山や建物などが一際高く立つ様子。 または、勢いがこの上なく盛んな様子。
意表を衝く(いひょうをつく)
相手の予想外のことをしたり言ったりして驚かせる。 「意表」は、思いがけないこと。考えてもいなかったこと。
急所を衝く(きゅうしょをつく)
物事の核心となる部分を鋭く指摘すること。
虚を衝く(きょをつく)
相手の弱点や無防備な所につけ込んで攻撃すること。
雲を衝く(くもをつく)
とても背が高いことのたとえ。 「雲衝く」ともいう。
核心を衝く(かくしんをつく)
物事のもっとも重要な問題点をするどく指摘することのたとえ。
芋幹で足を衝く(いもがらであしをつく)
思いもよらぬ弱者や無力な存在に足をすくわれ、失敗すること。 また、通常では考えられないような誇張された出来事のたとえ。 「芋幹」は「芋茎」、「衝く」は「突く」とも書く。 また、「長芋で足を突く」ともいう。
