「突く」の意味・類語

「突く」(つく)の意味・読み方を解説します。類語もあわせて確認できます。
突く
つく
| 言葉 | 突く |
|---|---|
| 読み方 | つく |
| 意味・例文 |
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| 補足 | 感覚や心に強くひびくとき、また悪条件をおしのけて事を行うときは「衝く」と書く。 |
「突く」の類語(同義語)・言い換え
「突く」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「突く」で使われている漢字
「突く」を含む故事・ことわざ・慣用句
肺腑を突く(はいふをつく)
心の奥底に衝撃を与えることのたとえ。また、深い感銘を与えることのたとえ。 「肺腑」は肺臓のこと。転じて心の底のこと。 「衝く」は「突く」とも書く。 また、「肺腑を貫く」「肺腑を抉る」ともいう。
得手に鼻突く(えてにはなつく)
手慣れた仕事ほど、確かめる手順を飛ばして運んでしまう。慣れが仇になって、なんでもない所で取りこぼす。
言言、肺腑を突く(げんげん、はいふをつく)
一語一語に誠意がこもっていて説得力があり、聞く人を深く感動させること。 「肺腑」は、心の底。 一つ一つの言葉が、聞く人の心に響くとの意から。 「衝く」は「突く」とも書く。
盾を突く(たてをつく)
逆らう。反抗する。敵対する。 防御物である盾を地面に突き立てて抵抗することから。
天井を突く(てんじょうをつく)
相場がこれ以上上がらない最高の値になること。
意表を突く(いひょうをつく)
相手の予想外のことをしたり言ったりして驚かせる。 「意表」は、思いがけないこと。考えてもいなかったこと。
核心を突く(かくしんをつく)
物事のもっとも重要な問題点をするどく指摘することのたとえ。
篠を突く(しのをつく)
雨が強く降る様子。 「篠」は細い竹、篠竹のこと。 篠竹で突き立てるように激しい雨との意から。 「篠突く」ともいう。
角水を突く(すみずをつく)
細かく調べること。 または、些細なことを取り上げて責め立てること。 「角水」は大工道具の一つで、水平の度合いを測る道具。 角水を用いて正確に測るとの意から。
底を突く(そこをつく)
貯めていたものが全て無くなること。 または、相場が下げ止まること。底値になること。
芋茎で足を突く(いもがらであしをつく)
思いもよらぬ弱者や無力な存在に足をすくわれ、失敗すること。 また、通常では考えられないような誇張された出来事のたとえ。 「芋幹」は「芋茎」、「衝く」は「突く」とも書く。 また、「長芋で足を突く」ともいう。
胸を突く(むねをつく)
不意を打たれて、はっと心が揺れること。上り坂の勾配が険しいようすにもいう。
鼻を突く(はなをつく)
きつい臭気が鼻の奥まで入り込んで、たまらなく感じること。
