「戯訓」の意味

「戯訓」(ぎくん)の意味・読み方を解説します。

言葉戯訓
読み方ぎくん
意味

平仮名や片仮名ができるより前、漢字だけで日本語を書き表していた時代に、万葉集の歌などで用いられた字の当て方の一つ。漢字の形・音・意味を遊び心でひねって使い、謎解きのように読ませる書き方で、そうして当てた読みのほうを指すこともある。九九で九と九を掛けると八十一になることから、「八十一」と書いて「くく」と読ませるのがその例。意味に見合う言葉を当てる義訓と近い間柄にあり、戯書とも呼ばれる。

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「戯訓」で使われている漢字

部首 戈部(ほこづくり・ほこがまえ・ほこ・かのほこ)
画数 15画
音読み ギ / ゲ
訓読み たわむ(れる) / ざ(れる) / たわ(ける)
意味 たわむれる。ふざける。おどける / からかう。もてあそぶ。なぐさみものにする など
部首 言部(訁:ごんべん)
画数 10画
音読み クン / キン
訓読み おし(える) / よ(む)
意味 おしえる。おしえさとす。いましめる / おしえ。いましめ など
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