「乃」を含む熟語・言葉 — 20 件
「乃」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一死一生乃ち交情を知る(いっしいっせいすなわちこうじょうをしる)ことわざ辞典
命が危うくなるような目にあったり、羽振りがよくなったり悪くなったりと、身の上が大きく変わったときに、まわりの人がどう接してくるかで、その人たちの付き合いの気持ちが本物かうわべだけかが見てとれる、ということ。 「交情」は、付き合っている相手に寄せる親しい心のこと。「一生」の部分を「いっしょう」と読む言い方もある。 『史記』汲鄭列伝の末尾で、司馬遷が感想として記した話にもとづく。前漢の翟公が罪人を裁く役所の長だったころは、客が門の前に押し寄せたのに、その職を失うと門の外で雀を網で捕れるほど訪ねる者がぱったりと途絶えた。やがて元の職に返り咲くと、人々がまた訪ねて来そうになったので、翟公はこの句から始まる三つの句を門に書いて掲げた。 同じ話からは「門前雀羅を張る」という言葉も生まれた。三つの句のうち二つ目(貧しさと豊かさの間で付き合いの姿が見えるという句)からできた四字熟語に「一貧一富」がある。
乃ち(すなわち)
前に述べたことが原因となってその物事が起こることを表す言葉。そこで。
乃翁(だいおう)
われ。汝の父。子に対する父の自称。
乃公(だいこう)
自称の人代名詞。男性が自身のことを尊大にいう言葉。わがはい。おれさま。
乃公出でずんば・乃公出でずんば蒼生を如何せん(だいこういでずんば・だいこういでずんばそうせいをいかんせん)ことわざ辞典
「もし自分がやらなければ、いったい他の誰ができるというのか」の意。 「乃公」は男子が自分のことを尊大に言う語。俺さま・吾輩の意。
乃今(だいこん)
時を経てたどりついた、まさに今。
乃後(だいご・ないご)
汝の子孫。転じて、子孫。
乃者(だいしゃ・ないしゃ)
今からいくらもさかのぼらない、近い過去。
乃心(だいしん)
汝の心。
乃誠(だいせい)
相手に向けて示す、いつわりのない心。
乃昔(だいせき・ないせき)
そのむかし。
乃祖(だいそ)
汝の祖先。
乃父(だいふ)
父。他人の父親。
天下は一人の天下にあらず、乃ち天下の天下なり(てんかはいちにんのてんかにあらず、すなわちてんかのてんかなり)ことわざ辞典
国は一人の支配者が我が物とするために在るのではなく、そこに暮らす人すべてのものだということ。
乃往(ないおう)
来し方をふり返っていう、過ぎ去った時代。
乃刻(ないこく)
少しの間もおかずに。すぐさま。
乃至(ないし)
数量などの上限と下限を定め、その範囲に数量の可能性があることをあらわす。[ないし]から[ないし]まで。
乃時(ないじ)
ただちに。時をおかずに。「乃刻」に同じ。
乃蛮(ないまん)
トルコ系の部族の名。
乃米(のうまい)
もみのからをはずしただけの、つき減らさない米。玄米。
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