「社」を含む言葉(熟語)
社を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛社(あいしゃ)
自分の勤めている会社を大事に思うこと。
親会社(おやがいしゃ)
ある会社に対して資本を出し、その会社の実質的な支配権をもっている会社。
御社(おんしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。主に口語として使う言葉。
会社(かいしゃ)
利益を出すことを共同の目的とした団体。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
活社会(かっしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
活社会(かつしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
官幣社(かんぺいしゃ)
帰社(きしゃ)
会社員などが、出張先や外出先から会社に帰ること。
貴社(きしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。御社。主に文章で使う言葉。
吟社(ぎんしゃ)
俳句や詩歌を作る人たちが集まって作った組織。
結社(けっしゃ)
同じ目的を持った多くの人で構成される団体。
県社(けんしゃ)
公社(こうしゃ)
公共事業を行うための特殊法人。国家が全額出資して行うもの。
講社(こうしゃ)
同じ神や仏を信仰するために組織された団体。
子会社(こがいしゃ)
他の大きな会社から支配をうけ、資本などの経済的なつながりのある会社。
国弊社(こくへいしゃ)
合資会社(ごうしがいしゃ)
会社の債務に対して無制限に責任を負い、事業を経営する無限責任社員と、会社に資本を提供し、出資額までの責任を負う有限責任社員で構成される会社。
郷社(ごうしゃ)
三公社五現業(さんこうしゃごげんぎょう)
三社(さんしゃ)
三社(さんじゃ)
在社(ざいしゃ)
会社の敷地内に居ること。
支社(ししゃ)
本社から離れた地方にある事業所。支店。
詩社(ししゃ)
社員(しゃいん)
会社と雇われて働いている人。会社員。
社運(しゃうん)
社屋(しゃおく)
会社が所有する、仕事をするための建物。
社会(しゃかい)
共に生活する人々の集団
社会悪(しゃかいあく)
社会が存在するためにどうやっても発生する害悪。貧困や公害など。
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
社会科(しゃかいか)
学校の教科の一つ。社会生活を行うために必要な政治や経済、地理、歴史などを学ぶ小中学校の教科。
社会科学(しゃかいかがく)
社会の現象を研究する学問の総称。社会学や政治学、経済学など。
社会学(しゃかいがく)
人間の社会の組織や現象などを研究する学問。
社会教育(しゃかいきょういく)
社会人に必要なことについて一般人に行われる教育。また、その活動の総称。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
社会主義(しゃかいしゅぎ)
生産を共有して富を分け合い、平等で公正な社会を目指す思想。
社会事業(しゃかいじぎょう)
健全な社会を目指して行われる組織的な事業。被災者や貧困者への支援や児童の保護など。
社会人(しゃかいじん)
実社会で働いて生活している人。
社会性(しゃかいせい)
人と関わって生活しようとする性質。社交性。
社会的(しゃかいてき)
社会に関わりがある様子。
社会保険(しゃかいほけん)
公的機関が運営する、必ず入らなければならない保険。病気や怪我、死亡などの国民の生活を脅かす事柄について保証される。医療保険・年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険の四つがある。
社会保障(しゃかいほしょう)
国が国民の生活を保障すること。また、その制度。社会保険や公的扶助、公衆衛生などがある。
社会民主主義(しゃかいみんしゅしゅぎ)
民主的な議会や労働組合を通じて、正しいやり方で社会主義制度を目指そうとする主義。
社会面(しゃかいめん)
普通の人々に関わりの深い事件を載せる新聞の紙面。三面。
社会問題(しゃかいもんだい)
社会の仕組みの欠陥や矛盾などから生まれる様々な問題。
社外(しゃがい)
社業(しゃぎょう)
社訓(しゃくん)
社家(しゃけ)