「鰯」から始まる熟語・言葉 — 6 件
「鰯」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
鰯(いわし)
ニシン科とカタクチイワシ科の海の魚。マイワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシがこれにあたる。多くはマイワシをいう。あたたかい潮にのって回遊し、たまごを産むころに岸へ寄る。身を食べ、また油もとる。家畜のえさや畑のこやしにも回す。稚魚は「しらす」と呼ぶ。秋の季語。
鰯網で鯨捕る(いわしあみでくじらとる)ことわざ辞典
思いがけない幸運や収穫を得たりすることのたとえ。また、あるはずのないことのたとえ。
鰯雲(いわしぐも)
小さな白い雲がうろこ状に連なり、空いちめんをおおったもの。秋によく見られる。
鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)ことわざ辞典
せっかくの努力がつまらないことで報われなくなることのたとえ。また、長い間の努力が十分に報われないことのたとえ。 「精進落ち」は菜食で身を慎む精進期間が終わって、魚肉類を食べること。 精進期間中に鰯のようなつまらない魚をうっかり食べてそれまでの努力を無駄にするとの意から。また、精進期間が終わったのに鰯のようなつまらない魚で祝いをするとの意から。
鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)ことわざ辞典
どんなつまらないものでも、信じる心があれば尊く思われるということ。節分の夜、鰯の頭をひいらぎの枝に刺して門口に置くと鬼気を追い払うといわれてきたことから。
鰯の頭をせんより鯛の尾に付け(いわしのかしらをせんよりたいのおにつけ)ことわざ辞典
力の弱い小さな仲間の中で上に立つよりも、勢いのある大きな組織に加わって、その末のほうで人に従っていたほうが、身の安全が守られて気苦労も少ないということ。 「せんより」は「するよりは」という古い言い方。安い小魚である鰯の頭になるより、値の張る鯛の尾にくっついているのがまし、と魚に置きかえた言い方。 小さくてもかしらになれと勧める鯛の尾より鰯の頭や鶏口となるも牛後となるなかれとは、反対の考え方。似た言葉に寄らば大樹の陰がある。
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