「頓」を含む熟語・言葉 — 32 件
「頓」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
一頓挫(いちとんざ)
順調だった物事が、なかばで急にぱたりと止まること。
猗頓之富(いとんのとみ)四字熟語辞典
膨大な財産のこと。 または、大富豪のこと。 「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前。 巨万の富を得た范蠡に、資産家の教えを受けた猗頓は、牛や羊を飼い、塩を作って富を築き、金持ちといえば猗頓と人々に言われるまでになったという故事から。
円実頓悟(えんじつとんご)四字熟語辞典
あっという間に全ての真理を完全に悟ること。天台宗の言葉。
円頓(えんどん)
円頓止観(えんどんしかん)四字熟語辞典
人格を完成した完璧な悟りの境地をいう言葉。 すべての物事を完全に備えていて、雑念がなく、直ちに悟りに到る境地のこと。 すべての存在がそのまま真実の理法にかなうことを正しく観察すること。 主に仏教の天台宗で「漸次止観」、「不定止観」と合わせて、「三種止観」と呼ばれる言葉。
雉子の頓使い(きぎしのひたづかい)ことわざ辞典
使いに出たきり戻らない者のこと。また、供をつけずに一人だけを使者に立てるのを忌んでいう言葉。 葦原中国の平定に遣わされた天稚彦が任を果たさぬまま復命せず、様子を見に飛んだ雉を射殺したという神話から。
牽衣頓足(けんいとんそく)四字熟語辞典
つらい別れを惜しむことを言い表す言葉。 「牽衣」はしがみついて服を引っ張ること。 「頓足」は足踏みをすること。 戦地に行くことになった兵士の家族が衣服にしがみつき、足をばたばたさせて悲しむ様子を言い表した言葉。 「衣(い)を牽(ひ)き足(あし)を頓(とん)す」とも読む。
素っ頓狂(すっとんきょう)
調子の外れたことや間の抜けたことをする様子。
整頓(せいとん)
乱れているものを整った状態にすること。
整理整頓(せいりせいとん)四字熟語辞典
必要の無いものを捨てて、乱れているものを整えて、綺麗に片付けること。 「整理」は乱れているものを整えること。または、いらないものを捨てること。 「整頓」は整った状態にすること。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉。
沈鬱頓挫(ちんうつとんざ)四字熟語辞典
詩文に深い意味を込めすぎて、意味がなかなか理解できないこと。 「沈鬱」は気分が落ち込んでいて晴れないという意味から、文章に深い意味があって重いということ。 「頓挫」は途中でつまづくという意味から、筆勢が急に柔らかくなるということで、文章の調子に変化があることをいう。
停頓(ていとん)
始めたことが途中で行きづまり、先へ進まなくなること。
陶朱猗頓(とうしゅいとん)四字熟語辞典
膨大な財産のこと。 または、大富豪のこと。 「陶朱」は中国の春秋時代の越の王である勾践に仕えた范蠡の別名。 「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前。 巨万の富を得た范蠡に、資産家の教えを受けた猗頓は、牛や羊を飼い、塩を作って富を築き、金持ちといえば猗頓と人々に言われるまでになったという故事から。
陶朱猗頓の富(とうしゅいとんのとみ)ことわざ辞典
けた外れの財産。また、その持ち主。越を去って商いで巨富を得た范蠡と、その范蠡に致富の術を教わった猗頓の名を並べた言い方。
頓狂(とんきょう)
突然、まぬけなことや調子はずれな言動をするさま。
頓悟(とんご)
長期の修行を経ずに、直ちに悟りをひらくこと。
頓才(とんさい)
臨機応変に機転のきく才能や知恵のこと。
頓挫(とんざ)
勢いが急にくじけ弱ること。計画や事業などが急に行き詰まること。
頓死(とんし)
急に、あっけなく死ぬこと。急死。
頓首(とんしゅ)
頭を地面につけるように拝礼すること。
頓首再拝(とんしゅさいはい)四字熟語辞典
頭を深く下げて丁寧にお辞儀をすること。 または、手紙の最後に記して敬意を示す言葉。 「頓首」は頭を地面につけてお辞儀をすること。 「再拝」は二度拝むという意味の言葉。
頓証菩提(とんしょうぼだい)
速やかに悟りをひらくこと。
頓着(とんじゃく・とんちゃく)
気に掛けること。気遣うこと。
頓智・頓知(とんち)
困った場面や思いがけない問いかけに出会ったとき、すぐさまひらめく、気のきいた知恵。機知。
頓智頓才・頓知頓才(とんちとんさい)四字熟語辞典
状況に合わせてすぐに適切な判断ができる知恵や才能のこと。 「頓」は一瞬という意味で、一瞬の間に出てくる知恵をいう言葉。 「頓智頓才」とも書く。
頓珍漢(とんちんかん)
言動の辻褄(つじつま)があわないこと。また、そのような人。
頓と(とんと)
(あとに打ち消しの語と組にして使う)ほんの少しも、の意を強める。
頓服(とんぷく)
薬を、症状が出たときにそのつど服用すること。また、その薬。
頓馬(とんま)
間が抜けている様子。また、そのような人。とんきち。
閉口頓首(へいこうとんしゅ)四字熟語辞典
どうしようもなく困り果てること。 または、言い負かされて返答することが出来なくなること。 「閉口」は口を閉じて何も言わない様子のことで、困り果てた状態を意味する。 「頓首」は頭を地面につけるようにおじぎすること。
無頓着(むとんじゃく・むとんちゃく)
物事にこだわらないこと。少しも気にかけないこと。
抑揚頓挫(よくようとんざ)四字熟語辞典
文や声の調子を上げ下げして変えたり、勢いを変えたりすること。 または、勢いが急になくなること。
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