「逐」を含む熟語・言葉 — 28 件
「逐」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)ことわざ辞典
質の異なる貨幣が同一の価値を持って流通している場合、良質の貨幣は貯蔵・溶解などで市場から姿を消し、悪貨のみが流通するようになるという「グレシャムの法則」のこと。グレシャムは16世紀のイギリスの財政家。
逐う(おう)
逐って(おって)
間をあまり置かずに、のちほど行われるさま。
角逐(かくちく)
力が同じ程度の者同士が互いに競い合うこと。競争する。
夸父逐日(かほちくじつ)四字熟語辞典
自身の能力を弁えていない行動のこと。 または、自然に正面から向かっていく、強い意志を言い表す言葉。 中国の伝説上の夸父は、能力を弁えずに太陽に追いつこうとして追いかけたが、喉の渇きから黄河と渭水の水を飲み干しても足りず、大沢の水を飲もうとしたが、道中で喉の渇きが原因で死んだという伝説から。
駆逐(くちく)
敵などを追い払うこと。
中原に鹿を逐う・鹿を逐う(しかをおう・ちゅうげんにしかをおう)ことわざ辞典
地位や権力を得ようとして争うこと。 「鹿」は帝位の意。転じて、地位や権力のこと。 帝位を得ようとして争うとの意から。 「中原に鹿を逐う」「逐鹿」ともいう。
鹿を逐う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず)ことわざ辞典
大きな目標を追いかけている者は、足もとの小さな得を拾おうとはしないということ。鹿を仕留めようとしている狩人は、そばを走る兎に手を出さない意から。
鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)ことわざ辞典
一つを手にすることへ気を取られた者の目からは、それ以外がきれいに抜け落ちる。 欲しいものだけが見えている間は、足元で何が起きていても届かない。
舎本逐末(しゃほんちくまつ)四字熟語辞典
物事の根幹となる大事なことをいいかげんにして、必要のないことに関心を持つこと。 「舎本」は根本を捨てること。 「逐末」は末節を追うこと。 「本(もと)を舎(す)てて末(すえ)を逐(お)う」とも読む。
酒食徴逐(しゅしちょうちく)四字熟語辞典
互いに招いたり招かれたりして、食事をしたりする仲のよい関係。 「徴逐」は友人が互いに招待し合うこと。
獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)ことわざ辞典
一つの獲物だけを追いかける者は、あたりの様子にも、自分がどれほど危うい場所に踏み込んでいるかにも頓着しないということ。獣を追う者にとっては、行く手をふさぐ大きな山さえ無いも同然だ、というたとえ。
尋言逐語(じんごんちくご)四字熟語辞典
仏教の言葉で、経典の文字や言葉の解釈だけを考え、本質を理解しようとしないこと。 「言(げん)を尋(たず)ね語を逐(お)う」とも読む。
随波逐流(ずいはちくりゅう)四字熟語辞典
自分の意見や主義を持たずに、世の大勢の流れに乗って従うこと。 「随波」は波の流れに随うこと。 「逐流」は流れに乗ること。 「波に随(したが)い流れを逐(お)う」とも読む。
逐一(ちくいち)
ひとつひとつを順を追って。細部までもらさず。すべて。
逐語(ちくご)
翻訳や解釈などで、一語一句を原文に忠実にたどること。
逐語訳(ちくごやく)
一語一句を原文に忠実に、翻訳や解釈すること。
逐字(ちくじ)
翻訳や解釈などで、一字一句を原文に忠実にたどること。
逐次(ちくじ)
順を追って。次々と。
逐日(ちくじつ)
日を追って。日の経過にしたがって。
逐条(ちくじょう)
条文などの箇条を、ひとつひとつ順を追って進めること。
逐条審議(ちくじょうしんぎ)
法案などを、条文を一つずつ追いながら審議すること。
逐電(ちくてん・ちくでん)
逃げてゆくえをくらますこと。
逐年(ちくねん)
年を追って。年の経過にしたがって。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。中原に鹿を逐うとも。
中原逐鹿(ちゅうげんちくろく)四字熟語辞典
多くの英雄が天子の位を狙って争うこと。または、一つの地位などの目的を狙って競い合うこと。 「中原」は中国の黄河中流域のことで、当時の国の中心ということから天下のたとえ。 「逐鹿」は鹿を追いかけることで、「鹿」は天子の位のたとえでもあり、猟師が鹿を追いかけることを天下を狙って競い合うことにたとえたもの。
追奔逐北(ついほんちくほく)四字熟語辞典
戦いに敗れて逃げていく敵を追いかけること。 「追」と「逐」は追いかけるという意味。「奔」は走って逃げる、「北」は戦いに負けて逃げるという意味(「敗北」の「北」)。 漢の将軍李陵が友人の蘇武に送ったとされる手紙で、わずか五千の歩兵を率いて北方の匈奴の十万の軍と戦い、敵の将を斬り旗を奪って、逃げる敵を追ったと振り返った言葉から。 「追亡逐北」ともいう。
放逐(ほうちく)
それまでいた土地や属していた集まりから人を締め出し、よそへ去らせること。
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