「藪」を含む熟語・言葉 — 27 件
「藪」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
藪(やぶ)
竹や草木が、人の手が入らないまま深く茂りあった場所。
淵藪(えんそう)
多くの物事が集まる所。特に、学芸活動の中心となる所をいう。
草藪(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなし(こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし)ことわざ辞典
困窮すると最愛のわが子でも棄てることができるが、自分の身だけは棄てることができないということ。
笹藪(ささやぶ)
笹が群生している場所。
山藪蔵疾(さんそうぞうしつ)四字熟語辞典
大きな事を成す人物は、どんな人でも包みいれる器量があるということのたとえ。 または、どんなすぐれた人物でも一つくらい弱点があるということ。 「山藪」は山と藪のことで、立派な人物のたとえ。 「蔵」は隠すや、しまい込むということ。 「疾」は害になるものという意味から、虫や毒蛇のこと。 山や藪は害虫や毒蛇ですら隠し包み込むという意味から。 中国の春秋時代、晋の景公が宋に救援を出そうとしたときに、伯宗がそれを諫(いさ)めたという故事から。 「山藪(さんそう)疾(やまい)を蔵(かく)す」とも読む。
十七八は藪力(じゅうしちはちはやぶぢから)ことわざ辞典
男は十七、八歳の頃には、薮竹を引き抜くほどのばか力が出るということ。
竹藪(たけやぶ)
竹が多く生えている所。竹林。
虎は千里の藪に栖む(とらはせんりのやぶにすむ)ことわざ辞典
優れたものは、広々として奥深い所にいるということ。虎は千里もあるような広い藪にすんでいるということから。
身を捨てる藪はない(みをすてるやぶはない)ことわざ辞典
切羽詰まっても、最後まで自分の身だけは棄てることができないということ。
藪医者(やぶいしゃ)
見立てや手当てが下手な医者。
藪医者の玄関(やぶいしゃのげんかん)ことわざ辞典
腕の立たない医者にかぎって、患者の目が最初に触れる玄関ばかりを立派にこしらえる。 中身で信を得られない者は、まず外まわりの構えで取りつくろおうとするということ。
藪医者の手柄話(やぶいしゃのてがらばなし)ことわざ辞典
腕のほうが物を言わない医者ほど、口では過ぎた日の手柄を並べたてる。 中身の足りなさを言葉で埋め合わせようとするさまをいう。
藪医者の病人選び・藪薬師の病人選び(やぶいしゃのびょうにんえらび・やぶくすしのびょうにんえらび)ことわざ辞典
確かな腕を持たない者ほど、引き受ける相手や仕事をより分けたがるということ。 見立てのおぼつかない医者が、手に負えそうな患者ばかりを選んで診るとの意から。 「藪薬師の病人選び」ともいう。
藪井竹庵(やぶいちくあん)
藪入り(やぶいり)
藪蚊(やぶか)
藪から棒(やぶからぼう)ことわざ辞典
藪の中からいきなり棒が突き出てくるように、唐突に思いがけないことが起こる様子。また、物事の仕方が出し抜けであるさま。
藪柑子(やぶこうじ)
藪畳(やぶたたみ)
藪に蛇なかれ村に事なかれ(やぶにへびなかれむらにことなかれ)ことわざ辞典
藪の中に蛇がいないことを望むように、村(自分の周囲)に何事も起こらずに穏やかであってほしいと望むこと。 「とかく村には事なかれ」「とかく近所に事なかれ」ともいう。
藪睨み(やぶにらみ)
藪の外でも若竹育つ(やぶのそとでもわかたけそだつ)ことわざ辞典
藪の外でも竹が育つように、たとえ保護するものがいなくても、子どもはなんとか成長するものだということ。
藪の中のうばら・藪の中の荊(やぶのなかのうばら)ことわざ辞典
周りに押されて、伸びたい向きへ伸びられない。育つ場所を誤ると、もとの素質まで歪んでしまう。 「荊」は、とげのある低木の総称。
藪原(やぶはら)
藪をたたいて蛇を出す・藪をつついて蛇を出す・藪蛇(やぶへび・やぶをたたいてへびをだす・やぶをつついてへびをだす)ことわざ辞典
放っておけば済んだことにわざわざ手を出し、面倒や災いを自分から呼び込んでしまうことのたとえ。 「藪をたたいて蛇を出す」とも、略して「藪蛇」ともいう。
八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)ことわざ辞典
一度入り込むと、そのまま抜け出せなくなること。また、迷いに迷って、どちらへも進めなくなるさまをいう。 千葉県市川市八幡に、入れば二度と帰れないと昔から語られてきた木々の茂る一画があり、そこから出た言葉。
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