「舎」を含む熟語・言葉 — 82 件
「舎」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
田舎(いなか)
都会から離れていて人家が少なく田畑の多い地域。
田舎臭い(いなかくさい)
話し方や身なり、物の好みに、田舎の暮らしぶりがそのまま出ていて、都会ふうの気のきいた感じに乏しい。
田舎言葉(いなかことば)
田舎侍(いなかざむらい)
田舎芝居(いなかしばい)
田舎染みる(いなかじみる)
田舎汁粉(いなかじるこ)
粒を残したあずきで作った汁粉。粒汁粉。
田舎蕎麦(いなかそば)
田舎っぺ(いなかっぺ)
田舎で生活する人や田舎生まれの人を軽蔑していう語。
田舎に京あり(いなかにきょうあり)ことわざ辞典
都会から遠い地方の土地にも、都会のように人でにぎわう場所や、上品で洗練された趣の漂う一角が見られること。 「京」は都のこと。逆の向きから言った京に田舎ありと対になる言葉で、二つを一続きにして唱えた例も残る。 「田舎に名所あり」「鄙に都あり」「山の奥にも都あり」なども、これと同じ趣旨の句。「鄙」は都会から隔たった地方を指す。
田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)ことわざ辞典
田舎で勉強するより、たとえ昼寝をしながらのんびり過ごしたとしても、都会に身を置いたほうがさまざまな人や物に接するため、多くのことを学ぶということ。
田舎びる(いなかびる)
田舎回り(いなかまわり)
田舎饅頭(いなかまんじゅう)
田舎味噌(いなかみそ)
麦こうじを用いて作る、塩気が強く色の濃い味噌。
田舎道(いなかみち)
田舎娘(いなかむすめ)
田舎者(いなかもの)
田舎で生まれ育ったり、生活していたりする人。
田舎家(いなかや)
営舎(えいしゃ)
兵が生活するための建物。兵舎。
駅舎(えきしゃ)
鉄道駅の建物。
屋舎(おくしゃ)
家、また、建物のこと。家屋。
客舎(かくしゃ・きゃくしゃ)
旅行者が泊まる所。旅館。
片田舎(かたいなか)
都会から距離があり、生活に不便な田舎。
官舎(かんしゃ)
国や公共団体などが費用を出して建てた公務員用の住宅。
学舎(がくしゃ)
学問を行うための建物。学校。校舎。
寄宿舎(きしゅくしゃ)
学校や会社などに所属している人を共同で生活させるために、その学校や会社が設けた建物。寮。
厩舎(きゅうしゃ)
牛や馬などを飼育するための建物。特に競馬の競走馬の飼育などを行うためのものをいう。
鳩舎(きゅうしゃ)
鳩を飼育するための建物。
京に田舎あり(きょうにいなかあり)ことわざ辞典
人の多い華やかな都の内にも、ひっそりとして田舎を思わせる一画や、地方風のしきたりが今も消えずに息づいている、とする言葉。 対句は田舎に京あり。こちらは逆に、地方の土地にも都会風の華やいだ所が見られると言っている。
局舎(きょくしゃ)
郵便局などの名前に局がつくところの施設や建物。
祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)四字熟語辞典
古代インドの舎衛国にあった寺で、釈迦が説法をした場所。 「祇園」は「祇樹給孤独園」を縮めた言い方。 「精舎」は、修行する者の住まいをいう梵語ビハーラの訳語。 『平家物語』の冒頭「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で知られる。
牛舎(ぎゅうしゃ)
牛を飼育するための建物。
鶏舎(けいしゃ)
鶏を飼うための小屋。とりごや。
甲が舎利になる・舎利が甲になる(こうがしゃりになる・しゃりがこうになる)ことわざ辞典
そんなことは万に一つも起こらない、と強く打ち消すときの言い方。 固い頭の骨が焼けて粉々の骨になるほどの、まずあり得ない変わりようにたとえたもの。 甲は頭蓋骨、舎利は火葬のあとに残る骨。裏返した「舎利が甲になる」も同じ意味で使う。
公舎(こうしゃ)
公務員が使う住宅。官舎。
校舎(こうしゃ)
学校の建物。特に、授業などの教育活動が行われる建物。
小舎人(こどねり)
獄舎(ごくしゃ)
罪人を監禁しておくための建物。牢獄。
三舎(さんしゃ)
古代中国で、軍隊が三日間に行軍する距離の単位。約六十キロメートル。
三舎退避(さんしゃたいひ)四字熟語辞典
相手のことを恐れて、避けること。 「舎」は古代中国の軍隊が一日で進む距離のことで、三十里のことをいう。 軍隊が相手を恐れて、九十里の距離を空けて避けるという意味から。 「三舎を避(さ)く」とも読む。 中国の春秋時代、楚に亡命した晋の重耳は、楚の成王に厚遇され、重耳は感謝して、晋と楚が戦うようなことがあれば九十里後退させると約束した。 晋の君主になった重耳はその約束を果たしたという故事から。
三舎を避く・三舎を避ける(さんしゃをさく・さんしゃをさける)ことわざ辞典
相手を恐れはばかって避けること。また、とても及ばないとして相手に一目置くことのたとえ。 「三舎」は、古代中国の軍隊が三日間に歩いた距離。一舎は約三十里。三舎、つまり九十里ほど遠くに退くとの意から。
舎監(しゃかん)
寄宿舎の管理や監督を行う人。
舎己従人(しゃきじゅうじん)四字熟語辞典
自分の考えを捨てて、多くの人たちと同じ意見に従うこと。 「己(おのれ)を舎(す)てて人(ひと)に従(したが)う」とも読む。
舎近求遠(しゃきんきゅうえん)四字熟語辞典
近くに良いものがあることに気がつくことがなく捨ててしまい、遠くまで捜し求めること。 「舎近」は近くにあるものを捨てること。 「求遠」は遠くにあるものを求めること。
舎近謀遠(しゃきんぼうえん)四字熟語辞典
近くに良いものがあることに気が付かずに捨ててしまい、遠くまで捜し求めること。 「舎近」は近くにあるものを捨てること。 「謀遠」は遠くにあるものを求めること。
舎兄(しゃけい)
舎生取義(しゃせいしゅぎ)四字熟語辞典
命は惜しいがそれよりももっと義を渇望するという孟子の言葉から、命を犠牲にしても正義を守ること。
舎短取長(しゃたんしゅちょう)四字熟語辞典
短所や欠点を補わずにすてて、長所だけを伸ばすこと。または、取るに足らないものをすてて、よいものだけに着目すること。 「短」は短所、「長」は長所のこと。 「短(たん)を舎(す)て長(ちょう)を取る」とも読む。
舎弟(しゃてい)
自分の弟。
舎費(しゃひ)
寄宿舎に住んでいる人に割り当てる、そこを維持するための費用。
舎本逐末(しゃほんちくまつ)四字熟語辞典
物事の根幹となる大事なことをいいかげんにして、必要のないことに関心を持つこと。 「舎本」は根本を捨てること。 「逐末」は末節を追うこと。 「本(もと)を舎(す)てて末(すえ)を逐(お)う」とも読む。
舎利(しゃり)
仏や聖人の死後に残された骨。特に仏陀の遺骨をいう。
宿舎(しゅくしゃ)
旅先で宿泊するところ。宿。旅館。
趣舎万殊(しゅしゃばんしゅ)四字熟語辞典
人によって行動が違うということ。 「趣舎」は進むことと退くこと。または、取ることと捨てること。 「万殊」はおのおのによって違うということ。 生き方には人それぞれに違いがあるということ。
哨舎(しょうしゃ)
廠舎(しょうしゃ)
演習に出た軍隊が、その場に建てた屋根だけの粗末な小屋。
精舎(しょうじゃ)
塾舎(じゅくしゃ)
塾の建物。または、その生徒のための寄宿舎。
単舎(たんしゃ)
「単舎利別」の略。白砂糖を蒸留水に溶かした液。苦い薬などの甘味付けに使う。
単舎利別(たんしゃりべつ)
白砂糖を蒸留水に溶かした液。苦い薬などの甘味付けに使う。
畜舎(ちくしゃ)
家畜を飼育するための建築物。家畜小屋。
昼夜を舎かず(ちゅうやをおかず)ことわざ辞典
休まずに物事を行う様子。絶えず。 「昼夜を舎(お)かず」ともいう。
庁舎(ちょうしゃ)
官公庁の建物。
殿舎(でんしゃ)
身分の高い人の住まいとなる屋敷など、広く立派に造られた建物。宮中や神社・寺などの敷地に建ち並ぶ、一棟ずつの建物を指していうことも多い。
豚舎(とんしゃ)
堂舎(どうしゃ)
大きなものも小さなものもふくめた建物。とくに、寺や神社に立つものをいう。
入舎(にゅうしゃ)
寄宿舎などに入ること。
農舎(のうしゃ)
農家。
反首抜舎(はんしゅばっしゃ)四字熟語辞典
粗末な姿で野宿すること。 または、悲壮な思いで辛い生活をおくること。 「反首」は髪の毛を束ねずに、振り乱して垂らした姿。 「抜舎」は野宿すること。
幕舎(ばくしゃ)
屋外に作った、テント張りの営舎。
百舎重繭・百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)四字熟語辞典
危険を乗り越えながら長い旅路を行くこと。 「百舎」は旅の途中で百回宿に泊まる、または、百里の距離を移動して一泊するということから、長旅のたとえ。 「趼」は足にできるたこ。 「重趼」は多くのたこのことをいい、歩き続けて多くのたこができるということから、長旅のたとえ。 「百舎重繭」とも書く。
病舎(びょうしゃ)
病人のための部屋を備えた建物。
仏舎利(ぶっしゃり)
仏教を開いた釈迦が亡くなって、あとに残ったその骨。単に舎利ともいう。
兵舎(へいしゃ)
兵士が寝起きする建物。兵営。
骨が舎利になっても(ほねがしゃりになっても)ことわざ辞典
たとえ死んでも。どんなに辛くても。 強い決意を表す言葉。 「舎利」は火葬した後の骨のこと。
牧舎(ぼくしゃ)
牧場の中に建てた、そこで飼う家畜のすみかとなる建物。
学舎(まなびや)
学問を学ぶ建物。学校を古めかしくいう語。
用舎行蔵・用行舎蔵(ようこうしゃぞう・ようしゃこうぞう)四字熟語辞典
出処進退の時機をわきまえて身を処すること。 世に用いられ登用されたときは表に出て力を尽くし、退けられて用いられないときは静かに身を引いて才能を隠す、という進退のあり方をいう。 「舎」は「捨」に通じて捨て置く意、「蔵」は隠れる意で、「用(もち)いらるれば行(いこな)い、舎(す)てらるれば蔵(かく)る」と訓読する。 孔子が、世に出るべきときと退くべきときとをわきまえる処世の心得を説いた言葉に由来する。 「用舎行蔵」ともいう。
