「知」を含む熟語・言葉 — 423 件
「知」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛してその悪を知り、憎みてその善を知る・愛してその悪を知る・愛して而も其悪を知り、憎みて而も其善を知る(あいしてしかもそのあくをしり、にくみてしかもそのぜんをしる・あいしてそのあくをしり、にくみてそのぜんをしる・あいしてそのあくをしる)ことわざ辞典
好きな相手であっても悪いところからは目をそらさず、嫌いな相手であってもよいところは正しく認めるということ。好き嫌いの気持ちに流されず、人をかたよりのない目で見ることを説いている。 中国の古典『礼記』に、賢い人の心がけの一つとして出てくる言葉。前半だけで「愛してその悪を知る」ともいう。
相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)ことわざ辞典
当人同士が決めたことは自分には無関係だということ。鮎(あゆ)、鯛(たい)、鯒(こち)の魚の名を語呂合わせにしたことば。
浅知恵(あさぢえ)
深く考えていない知恵。浅はかな知恵。
麻布で気が知れぬ・麻布のお方で気が知れぬ(あざぶできがしれぬ・あざぶのおかたできがしれぬ)ことわざ辞典
「なんのつもりで、あんなまねをするのか」と、相手の考えがまるでつかめないことを、しゃれでくるんだ言い方。 江戸の町の麻布には「六本木」と呼ばれる所があったが、名のもとになりそうな六本の木はどこにも見あたらない。そこで、木のありかが知れないという「木が知れぬ」を、音の同じ「気が知れない」の「気」に重ねた言葉遊びである。 ほかに、近くには目黒・白金・青山・赤坂と、色の字の入った地名が並んでいるのに「黄」だけが欠けているので、それを「黄が知れぬ」と言ったのがもとだとする見方もある。
足を知らずして履を為る・足を知らずして屨を為る(あしをしらずしてくつをつくる)ことわざ辞典
人の本性には大きな違いがなく、同じ種類のものは性質もおおむね似通うことのたとえ。 人の足の大きさはだいたい同じであり、いちいち測らずとも靴を作れる意から。 「履」は「屨」とも書く。
明日知らぬ世・明日知らぬ身(あすしらぬみ・あすしらぬよ)ことわざ辞典
今日は無事に過ごせたとしても、明日のことはわからない。永久不変のものなど無いという、この世の無常をいうことば。 「明日知らぬ身」ともいう。 似た言葉に「明日をも知れぬ身」がある。
明日をも知れぬ身(あすをもしれぬみ)ことわざ辞典
明日まで生きていられるかどうかさえ見当がつかない身の上のこと。重い病気や大けが、ひどく苦しい暮らしなどで追い詰められ、命が危うい人やその立場について言う。人の命や行く末ははかなく、ほんの少し先のことさえ見通しが立たないという思いも含む。 似た言葉に「明日知らぬ世」がある。
与り知る(あずかりしる)
かかわりがある。関知する。関与する。
汗知らず(あせしらず)
汗を吸い取らせるための粉。汗疹を防ぐために使う。
後先知らず(あとさきしらず)
過ちを観て仁を知る・過ちを観て斯に仁を知る(あやまちをみてここにじんをしる・あやまちをみてじんをしる)ことわざ辞典
人の過ちの種類を観察することによって、その人の人柄がわかるということ。
言い知れない(いいしれない)
喜びや悲しみの感情が強く、何とも言い表しようのない様。「言い知れぬ」とも言う。
言い知れぬ(いいしれぬ)
喜びや悲しみの気持ちがこの上なく強く、言葉で表現できない様。
息の臭きは主知らず・息の香の臭きは主知らず(いきのかのくさきはぬししらず・いきのくさきはぬししらず)ことわざ辞典
自分の欠点は自分では気づかないということ。 自分の息が臭いことは自分ではわからないことから。
いざ知らず(いざしらず)ことわざ辞典
…についてはわからないが。…はともかく。
衣食足りて栄辱を知る・衣食足りて礼節を知る・衣食足れば則ち栄辱を知る(いしょくたりてえいじょくをしる・いしょくたりてれいせつをしる・いしょくたればすなわちえいじょくをしる)ことわざ辞典
人は生活にゆとりができて、初めて礼儀や節度をわきまえるようになるということ。 「衣食足りて栄辱を知る」「衣食足れば則ち栄辱を知る」ともいう。
一文吝みの百知らず・一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)ことわざ辞典
出し渋った額の何十倍が、後になって手元から出ていく。しかも当人は、その差し引きに最後まで気づかない。 「百知らず」は「百損」「百失い」とも書く。
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)ことわざ辞典
わずかな前兆を見て、その後の大事を予知するたとえ。
一葉知秋(いちようちしゅう)四字熟語辞典
わずかな前兆や現象から、物事の本質や変化、衰退などを察知すること。 「一葉」は一枚の葉のこと。 「知秋」は秋がきたことを知る意。 一枚の葉が落ちるのを見て、秋の訪れを察知するということから。
一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)ことわざ辞典
わずかなことを聞いただけで全体を知得すること。頭の回転が速く理解力があるたとえ。
その一を識りてその二を知らず・一を知りて二を知らず・一を識りて二を知らず(いちをしりてにをしらず・そのいちをしりてそのにをしらず)ことわざ辞典
教わったところで足が止まり、そこから先へ進めない。手持ちを組み替えて別の場面に当てるという働きが欠けている。 出典では「その一を識りてその二を知らず」の形で出る。
一を以て万を知る(いちをもってばんをしる)ことわざ辞典
手近にある一つの事柄をよく見て、そこから物事の全体がどうなっているかを見当づけること。ごくわずかな手がかりで全体をつかみとるほど物わかりが早く、見抜く目の確かな人を評しても使う。 中国の思想家荀子の言葉。荀子は、大昔の聖王の道を知るには、その跡がくっきり残る近い時代の王を手本にすればよいと説き、千年の昔を知りたければ今日をよく数え、限りなく多くのものを知りたければ一つ二つを詳しく調べよ、と述べた。その締めくくりに、近いものから遠いものを、小さな兆しから明らかなものを知る、という句と並べてこの言葉を置いている。 似た意味を持つ言葉として一を聞いて十を知るがあり、国語辞典にはこれと同じ意味とするものもある。ただし、そちらは『論語』に由来し、出どころが別である。逆に、一部だけを見て全体を決めつける浅はかさをいう言葉に一斑を見て全豹を卜すがある。 「一を以て万を察す」ともいう。読みを「いちをもってまんをしる」とする本もある。
一死一生乃ち交情を知る(いっしいっせいすなわちこうじょうをしる)ことわざ辞典
命が危うくなるような目にあったり、羽振りがよくなったり悪くなったりと、身の上が大きく変わったときに、まわりの人がどう接してくるかで、その人たちの付き合いの気持ちが本物かうわべだけかが見てとれる、ということ。 「交情」は、付き合っている相手に寄せる親しい心のこと。「一生」の部分を「いっしょう」と読む言い方もある。 『史記』汲鄭列伝の末尾で、司馬遷が感想として記した話にもとづく。前漢の翟公が罪人を裁く役所の長だったころは、客が門の前に押し寄せたのに、その職を失うと門の外で雀を網で捕れるほど訪ねる者がぱったりと途絶えた。やがて元の職に返り咲くと、人々がまた訪ねて来そうになったので、翟公はこの句から始まる三つの句を門に書いて掲げた。 同じ話からは「門前雀羅を張る」という言葉も生まれた。三つの句のうち二つ目(貧しさと豊かさの間で付き合いの姿が見えるという句)からできた四字熟語に「一貧一富」がある。
一知半解(いっちはんかい)四字熟語辞典
知ってはいるが、完璧には理解していないこと。 「一知」は一つのことを知っていること。 「半解」は半分だけ理解していること。
一丁字を知らず(いっていじをしらず)ことわざ辞典
紙に並んだ文字が、その人の目には模様としてしか映らないこと。 読み書きを教わる機会のないまま育った人を指す。 「一丁字」は文字ひとつの意。「丁」は「个」の書き誤りとされる。 「一丁字を知(識)らず」ともいう。
一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る(いってきぜつじょうにつうじて、たいかいのえんみをしる)ことわざ辞典
ほんの少しの部分を確かめれば、それだけで全体のありさまがつかめるというたとえ。 ひとしずくの海水を口に含めば、広い海のどこの水もしょっぱいと分かる。句はこの体験を下敷きにしている。「舌上」は舌の上、「塩味」は塩の味のこと。 一部から全体を推し量る点で一斑を見て全豹を卜すと通じるが、そちらは小さな部分から全体を言い当てたつもりになる愚かさを指す。一葉落ちて天下の秋を知るも、わずかなものから大きなことを知るという点で似ている。
一斑を見て全豹を知る(いっぱんをみてぜんぴょうをしる)ことわざ辞典
物事の一部分だけを見て、全体を推し量る愚かさをいう言葉。 「一斑」は、豹(ひょう)の毛皮にあるまだら模様のうちの一つのこと。転じて物事の一部分。 「卜す」は、占うこと。判断すること。 毛皮にある一部のまだら模様を見て、豹であること、またどのような豹であるかを断定すること。
豕を抱いて臭きを知らず(いのこをだいてくさきをしらず)ことわざ辞典
自分の持つ欠点や見苦しさを、当人はなかなか自覚できずにいるとするたとえ。 「豕(いのこ)」はイノシシの古い呼び名で、豚を表すときもある。くさい豕を抱きかかえていると、そのにおいが自分の体に移っても、抱いている当人には感じ取れない。そこからできた言葉。 「抱いて」の読みは「いだいて」でもよく、「豕を抱いて臭きを忘る」という形もある。意味の近いことわざに「息の臭きは主知らず」がある。
命知らず(いのちしらず)ことわざ辞典
死を恐れずに物事を行うこと。また、そのような人。
井の中の蛙大海を知らず・井蛙大海を知らず・大海知らぬ井の蛙(いのなかのかわずたいかいをしらず・せいあたいかいをしらず・たいかいしらぬいのかわず)ことわざ辞典
外の広い世界や多様な考えを知らず、狭い見識にとらわれていることのたとえ。 狭い井戸の底で暮らす蛙は、外にある広大な海の存在を知るよしもないという意から。 「井蛙大海を知らず」「大海知らぬ井の蛙」「埳(坎)井の蛙」「井底の蛙」「井蛙」などともいう。
未だ学を好む者を知らざるなり(いまだがくをこのむものをしらざるなり)ことわざ辞典
これぞという学びの徒に、いまだ出会えずにいる。 弟子の中で誰が学を好むかと問われた孔子が、顔回を喪ったのちの空白を嘆いて答えた。 原文は「未聞好学者也」で、「未だ学を好む者を聞かざるなり」と読み下す形でも伝わる。
未だ生を知らず、焉くんぞ死を知らん・未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん(いまだせいをしらず、いずくんぞしをしらん)ことわざ辞典
この世での在り方すら掴めていない身に、その先を語れようか。 季路に死を問われた孔子の答え。目の前の生を措いて彼岸へ思いを馳せることを退けた。
入れ知恵・入知恵(いれぢえ)
他人に自分の考えや策略を教えること。また、その考えや策略。
言わずと知れた(いわずとしれた)ことわざ辞典
説明する必要もなく。言うまでもなく。わかりきっている。
窺い知る(うかがいしる)
一部の表面的な部分を見て、全体の様子や事情などを知る。
善知鳥(うとう)
くちばしがだいだい色をした海鳥。子を育てる時期になると、くちばしの上に角のような突起が伸びる。北の海の岸辺に穴を掘って巣をつくり、もぐって小魚をとる。
叡知・英知(えいち)
本質を見通すことのできるすぐれた智恵。
易者、身の上知らず・陰陽師、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず・おんようじ、みのうえしらず)ことわざ辞典
人のことはよく見通すのに、自分の先行きは見通せないというたとえ。 「易者」は、筮竹や算木を用いて易で吉凶を見る人。 同じ意味の言い方に「陰陽師、身の上知らず」がある。
得体が知れない(えたいがしれない)ことわざ辞典
正体がまったくわからないこと。本当の姿が不明であること。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)ことわざ辞典
小人物には、大人物の志は理解できないということのたとえ。「燕雀」は小さな鳥の意から転じて小人物、「鴻鵠」は大きな鳥の意から転じて大人物のこと。
往を告げて来を知る(おうをつげてらいをしる)ことわざ辞典
済んだ事柄を聞かせただけで、この先の見当まで言い当てること。 孔子が弟子の子貢の察しのよさを認めた言葉。
大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)ことわざ辞典
からだばかり大きくて愚かな男をあざけっていう言葉。
お里が知れる(おさとがしれる)ことわざ辞典
言葉遣いや立ち居振る舞いから、その人の生まれや育ちがわかるということ。 よくない意味で用いられる。
推して知るべし(おしてしるべし)ことわざ辞典
考えてみれば容易にわかる。言うまでもない。簡単に推測できる。
お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)ことわざ辞典
先の先まで見通すはずの相手ですら、これには思い至るまい。 誰の目にも触れずに済むと言い切るときの形で、歌舞伎「与話情浮名横櫛」で与三郎がお富と再会する場面の台詞としても知られる。
遅知恵(おそぢえ)
子供の知恵の発育が遅れていること。
おっと合点承知之助・合点承知・合点承知之助(おっとがってんしょうちのすけ・がってんしょうち・がってんしょうちのすけ)ことわざ辞典
引き受けた、任せておけ、という気軽な返事。 「合点」と「承知」を重ねたうえ、末尾に「之助」を付けて名前めかした江戸の口調。 「おっと合点承知之助」「合点承知」ともいう。
思い知らせる(おもいしらせる)
相手が身にこたえるまで、いやおうなく分からせる。
思い知る(おもいしる)
身にしみて理解する。痛感する。
親知らず(おやしらず)
生みの親がだれなのか分からない身の上。そういう人をいうこともある。
親の心、子知らず(おやのこころ、こしらず)ことわざ辞典
子どもを思う親の深い愛情を知らず、子どもは勝手気ままなことをするということ。
親の十七、子は知らぬ(おやのじゅうしち、こはしらぬ)ことわざ辞典
親は自分が未熟だった若い頃の失敗談などをしないから、子どもにはわからない。完全なふりをして子どもに意見する親を皮肉っていう言葉。
温故知新(おんこちしん)四字熟語辞典
以前に学習したことや昔の事柄を今一度よく考察して、そこから新たな道理や知識を得ること。 「故(ふる)きを温(たず)ねて新(あたら)しきを知(し)る」「故(ふる)きを温(あたた)めて新(あたら)しきを知(し)る」とも読む。
恩知らず(おんしらず)
受けた恩に対して、ありがたいと思わずに報いる気持ちがないこと。また、そのような人。
女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)ことわざ辞典
女の考えは鼻の先までしか届かないとして、その場かぎりの思案しかできないとそしった言葉。 「鼻の先」はすぐ目の前のことで、先々を見渡す目がないことをいう。
顔見知り(かおみしり)
前に会って互いに顔を知っていること。また、その人。
格物致知・致知格物(かくぶつちち・ちちかくぶつ)四字熟語辞典
物事の道理を極めて、知識を最大限に広げていくこと。 「格物」は物事の道理を極めつくすこと。 「致知」は知識を極めること。 「致知格物」ともいう。
嘉肴ありと雖も食らわざればその旨きを知らず・嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず(かこうありといえどもくらわざればそのうまきをしらず・かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず)ことわざ辞典
何事も自分で体験してみなければ、その価値やすばらしさがわからないということ。 「嘉肴」は、おいしい料理。 どんなにおいしい料理も、自分で食べてみなければそのおいしさはわからないとの意から。
歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)ことわざ辞典
歌人は古歌や歌枕の研究によって、実際にその場所に行ったことはなくても、名所について詳しいということ。
数知れぬ(かずしれぬ)
風知草(かぜしりぐさ)
勝手を知る(かってをしる)ことわざ辞典
ある場所の様子や内情を知っていること。
彼を知り己を知らば百戦して殆うからず・彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしらばひゃくせんしてあやうからず・かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)ことわざ辞典
敵と味方の情勢をしっかり把握して戦えば、何度戦っても負けることはないということ。 「殆うからず」は、危うくないという意味。
観往知来(かんおうちらい)四字熟語辞典
過去の物事を注意深く観察して、これから先のことを推測すること。 「往」は以前の事柄。過去。 「来」は先の事柄。将来。未来。 「往(ゆ)くを観(み)て来(きた)るを知る」とも読む。
奸知(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
感知(かんち)
関知(かんち)
ある事柄に関わりがあって知っていること。あずかり知ること。
奸知術数・姦知術数(かんちじゅっすう)四字熟語辞典
悪い知恵や策略。悪だくみ。 「奸知」は邪悪な知恵。 「術数」は策略のこと。 「姦知術数」とも書く。
奸知に長ける(かんちにたける)ことわざ辞典
悪賢く、陰謀や策略を企てる能力が優れていること。
奸佞邪知・姦佞邪知・邪知奸佞・邪知姦佞(かんねいじゃち・じゃちかんねい)四字熟語辞典
性格がひねくれていて、悪知恵がはたらくこと。 「奸佞」は心がひねくれていて悪賢く、人にこびへつらうこと。 「邪智」は悪いことにだけよく働く知恵。 「奸佞」は「姦佞」とも、「邪智」は「邪知」とも書く。 「邪智奸佞」ともいう。
学知利行(がくちりこう)四字熟語辞典
人としての道を学んで理解し、学んだことの正しさを考えて実際に行うこと。 「学知」は学んで知ること。 「利行」は正しいと認めて実行すること。 人としての道を学んで実践するための三つの過程の二番目のこと。
学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)ことわざ辞典
まだ何かを修めたわけでなくとも、進んで書に向かう気があるだけで、賢さの側へ足を踏み入れている。 「力めて行なうは仁に近し」「恥を知るは勇に近し」と並べて挙げられた三句のうちの一つ。
雁も鳩も食わねば知れぬ(がんもはともくわねばしれぬ)ことわざ辞典
自分の舌で確かめてはじめて、そのものの中身は言い当てられる。 雁の肉と鳩の肉は、目で見ているかぎりよく似ている。世の中の物事も同じことで、傍から品定めをしても当たらない。「雁も鳩も食うた者が知る」ともいわれる。
気が知れない(きがしれない)ことわざ辞典
相手の考えや気持ちが理解できない。どんなつもりでいるのかわからない。
気心が知れる(きごころがしれる)ことわざ辞典
行き来を重ねて、相手の人柄も癖ものみこめていること。
奇知(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
既知(きち)
既に知っている、または、知られていること。
機知(きち)
思いもよらない場面にぶつかっても、すぐさま冴えた考えや気のきいた言葉をひねり出せる、回転の速い頭の働き。人との受け答えや、話や文章の言い回しなどに、よく光って見える。ウイット。
窺知(きち)
一部から全体を推測して知ること。窺い知る。
既知数(きちすう)
方程式の中で、既にその値が分かっている数のこと。
