「検」から始まる熟語・言葉 — 48 件
「検」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
検める(あらためる)
詳しく調べる。吟味する。
検非違使(けびいし)
検見(けみ)
武家時代の徴税法で、役人などが作物の出来具合を調べて年貢の額を定めること。
検案(けんあん)
状況や痕跡などを調べて考えること。
検印(けんいん)
検定や検閲、検査などを行った証としておす印。
検疫(けんえき)
その地域に伝染病などが広がらないように、出入りする人や物などを調べ、必要な場合には隔離や消毒などを行うこと。
検閲(けんえつ)
基準や規定にかなっているかを調べてあらためること。
検温(けんおん)
体温を計ること。
検温器(けんおんき)
体温を計るための器具。「体温計」の昔の呼称。
検眼(けんがん)
視力の検査をすること。
検挙(けんきょ)
警察などの捜査機関が事件の被疑者を捕らえて警察に連れて行くこと。
検鏡(けんきょう)
顕微鏡を使って細胞や細菌などを検査すること。
検校(けんぎょう)
目の見えない人に与えられた、昔の最高位の官職の名称。
検査(けんさ)
物事を基準と照らしてそれに適っているかどうかを調べること。
検索(けんさく)
文書などから望む情報を調べ探すこと。
検察(けんさつ)
詳しく調べて明らかにすること。特に、犯罪や違反などの証拠を集めて事実を明らかにすることをいう。
検札(けんさつ)
車掌が電車内で乗客の乗車券などを調べること。車内改札。
検察官(けんさつかん)
犯罪を捜査して公訴を行い、裁判の監督を行う役人。
検察庁(けんさつちょう)
検察官が事務を統括する役所。
検算(けんざん)
計算結果が正確であるかどうかを確認するために行う再計算。また、そのための確認作業。試し算とも呼ばれる。
検使(けんし)
事実を見届けるための使者。特に、検死を行うために派遣される者を指す。
検屍・検死(けんし)
変死者などの体を調べ、死因を明らかにすること。
検視(けんし)
事件の現場などを調べて事実を明らかにすること。
検車(けんしゃ)
電車や自動車などの車両に故障がないか検査をすること。
検収(けんしゅう)
注文して届けられた商品の数量や品質などを調べて受け取ること。
検出(けんしゅつ)
隠れたり、混じったりしているものを調べて見つけ出すこと。
検証(けんしょう)
実際に調べて真偽を明らかにすること。
検診(けんしん)
病気になっていないかを調べるために診察すること。
検針(けんしん)
電気やガスなどの計器を調べて使用量を確認すること。
検事(けんじ)
検察官の階級の一つ。検事長の下で、副検事の上の階級。
検字(けんじ)
漢字を画数の順に並べた索引。
検する(けんする)
中身に誤りがないか、目を通して確かめる。
検束(けんそく)
検体(けんたい)
検査や分析を行う対象となるもの。血液や尿など。
検痰(けんたん)
痰を調べて、結核菌などの有無を確認する検査。
検地(けんち)
戦国時代のころから江戸時代の末まで、大名や幕府などの領主が、治める土地の田畑などを調べ上げたこと。その結果は、年貢を割り当てたり、農民を従えたりする土台となった。戦国大名のころは、実際には測らず、家来や土地の持ち主が差し出した書き付けに頼る例が多かった。豊臣秀吉は、長さや広さの単位をそろえたうえで、自分の送った役人に全国の土地を測らせ(太閤検地)、江戸幕府もこのやり方をもとに、細かな決まりを改めながら続けた。村ごとに、田や畑、屋敷地を竿や縄で一区画ずつ測り、そこを耕して年貢を負う人、土地のよしあし、広さを決め、米の取れ高に置き換えた値打ち(石高)を出して、検地帳という帳簿に書き込んだ。明治時代になると地租改正の仕事に移され、検地は終わりを迎えた。「竿入れ」「縄打ち」という呼び方もある。
検知(けんち)
機器などを使って、状態や成分、量、または故障の有無などを知ること。
検定(けんてい)
一定の基準に基づいて検査を行い、合否や適否を判定すること。
検討(けんとう)
その物事について詳しく調べた上で、適切な対応や判断を考えること。
検尿(けんにょう)
尿を採取して、その色、蛋白質、糖分、菌などの成分を調べること。病気の診断や健康状態の確認のために行われる検査。
検認(けんにん)
検番(けんばん)
検波(けんぱ)
検品(けんぴん)
物品や製品を検査すること。特に、製品が基準や仕様に適合しているかを確認すること。
検分(けんぶん)
実際にその場に立ち会い、詳細に調べたり検査を行うこと。
検便(けんべん)
大便を採取して行う検査。寄生虫や伝染病、出血の有無などを調べるためのもの。
検見(けんみ)
その年に納めさせる年貢の量を、役人に稲の実り具合を確かめさせてから決めたやり方。中世から見られ、江戸時代には幕府や領主が、刈り入れの前に役人を村々へ遣わして行った。役人は稲の育ちを見て回り、ところどころで決まった広さの稲を刈り取って籾をはかり(坪刈り)、そこから田全体の取れ高を見積もって年貢の額をはじき出した。毎年のことで手間も費用もかかり、役人への賄賂などの不正も起きやすかったため、江戸幕府は享保のころから、過去何年分かの取れ高をならして納める量を定め、決めた年数のあいだは変えない定免というやり方を広めていった。ただし、定免の村でも、ひどい不作の年は、村から願い出れば改めて検見が行われた。明治時代より後も、小作料や国へ出す米の量を決めるときなどに、実った作物を調べて取れ高を推し量ることをこう呼ぶ。
検問(けんもん)
疑わしい点がないかを尋ねたり、調べたりすること。
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