「昔」を含む熟語・言葉 — 36 件
昔(むかし)
過ぎ去った日々。また、その中のある時。ずっと前のことにも、数年前のことにもいう。
今は昔(いまはむかし)ことわざ辞典
今から見ると昔のことだが。むかしむかし。
往昔(おうせき)
過ぎ去った過去。昔。
大昔(おおむかし)
この上なく遠い過去。太古。
憶昔(おくせき)
昔のことを思い起こすこと。
昨日は今日の昔・昨日は今日の昔、今日は明日の昔(きのうはきょうのむかし・きのうはきょうのむかし、きょうはあすのむかし)ことわざ辞典
わずか一日前のことでも、今日から見れば昨日は過去であるということ。
古昔(こせき)
遠く過ぎ去った時代。今からはるかにへだたった昔をいう。
今昔(こんじゃく)
今と昔。現在と過去。
今昔の感(こんじゃくのかん)ことわざ辞典
今と昔を比較して、その変化の大きさをしみじみと感じる気持ちのこと。
今昔之感(こんじゃくのかん・こんせきのかん)四字熟語辞典
昔のことを思い出して、現在との時世や環境の大きな変化に深く感心すること。
十年一昔(じゅうねんひとむかし)四字熟語辞典
世の中の変化が非常に激しいことのたとえ。 十年の年月を一区切りとして、十年という期間が過ぎれば、身の回りも変化して、もう昔のことのように感じるという意味から。
昔時(せきじ)
昔日(せきじつ)
かつて過ごした、もう戻らない日々。今のさまと引きくらべて口にする。
昔年(せきねん)
その昔・其の昔(そのむかし)
乃昔(だいせき・ないせき)
そのむかし。
疇昔之夜(ちゅうせきのよ)四字熟語辞典
昨晩。昨夜。前日の夜。 「疇」は過ぎた時間を言い表す言葉。
年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)ことわざ辞典
年寄りが、昔の自慢話ばかりするのを嘲笑していうことば。
一昔(ひとむかし)
今から振り返ると、もう遠い日のことに思えるくらいの年月。ふつうは十年ほどをいう。
仏も昔は凡夫なり(ほとけもむかしはぼんぷなり)ことわざ辞典
どんな人間でも努力すれば、仏のように立派になれるということ。 釈迦も元は凡夫だったが、修行の末に悟りを開くことができたとの意から。 「仏も本は凡夫なり」ともいう。
昔かたぎ・昔気質(むかしかたぎ)
古風で義理堅く、実直な性質や気質。
昔から言う事に嘘はない(むかしからいうことにうそはない)ことわざ辞典
昔から言い伝えられてきた格言やことわざは、多くの先人の経験や知識からできたものなので、どれも真理であるということ。
昔語り(むかしがたり)
昔にあった出来事や経験などを語ること。また、その話。
昔千里も今一里(むかしせんりもいまいちり)ことわざ辞典
すぐれた人も、年をとれば凡人に劣ってしまうということ。 昔は千里を行くことができた駿馬も、今では一里しか行くことができないとの意から。
昔年寄りに弱い者なし(むかしとしよりによわいものなし)ことわざ辞典
年寄りに昔話を聞くと、若い頃に弱かった人は一人もいないことになるということ。年寄りの自慢話をからかうことば。
昔取った杵柄(むかしとったきねづか)ことわざ辞典
若い頃に習得した技量や腕前のこと。また、年月を経てもそれが衰えず十分に発揮できること。
昔ながら(むかしながら)
昔のまま変わっていないさま。昔のようなさま。
昔なじみ・昔馴染(むかしなじみ)
昔から親しくしている人や物、場所。昔親しんだ人や物、場所。
昔の剣、今の菜刀(むかしのつるぎ、いまのながたな)ことわざ辞典
かつて名を上げた者も、年を重ねるうちに時代に取り残され、出番を失っていくたとえ。 また、古くは値打ちのあった物より、粗末でも目の前で使える物のほうが重宝するということ。
昔は今の鏡(むかしはいまのかがみ)ことわざ辞典
昔のことは現代の手本になるので、歴史を学ぶことが将来に役立つということ。
昔は肩で風を切り、今は歩くに息を切る(むかしはかたでかぜをきり、いまはあるくにいきをきる)ことわざ辞典
昔は威勢のよかった者が、今は衰えてしまったことのたとえ。若いころは肩で風を切ってさっそうと歩いていた者も、年をとって歩くだけで息切れするということから。
昔は昔、今は今(むかしはむかし、いまはいま)ことわざ辞典
時代が移れば、世の中の事情も人の考えも変わる。 昔のやり方を持ち出して、そのまま今に当てはめようとしても通らないということ。
昔噺・昔話(むかしばなし)
昔にあった出来事や経験などの話。
昔風(むかしふう)
昔の慣習や様式。また、それにしたがうさま。
昔昔(むかしむかし)
「昔」を強めて言う語。はるか昔を表す。昔話の冒頭でよく用いられる。
昔物語(むかしものがたり)
昔から伝わっている物語。昔の出来事についての物語。
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