「両」を含む熟語・言葉 — 131 件
「両」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
早起き三両、倹約五両・朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう・はやおきさんりょう、けんやくごりょう)ことわざ辞典
朝早く起きることにも、むだな出費をおさえることにも、大金に見合うほどの得があるということ。 早起きは三両、倹約は五両に相当する、という意味から。朝寝坊やぜいたくをいましめる言葉。 「朝起き三両始末五両」ともいう。
朝起き千両・朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう・あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)ことわざ辞典
朝早く起きて仕事をするほうが、夜働くより能率が上がり得だということ。 「朝起き千両」ともいう。
生き二両に死に五両・産三両に死に五両(いきにりょうにしにごりょう・さんさんりょうにしにごりょう)ことわざ辞典
子が生まれるときに要るお金は二両、死んだ人の葬式を出すときに要るお金は五両だということ。 句の中の「生き」は生まれること、「死に」は死ぬことを指している。 「両」は昔のお金の単位で、江戸時代にも使われた。 「産三両に死に五両」ともいう。
一淵には両鮫ならず(いちえんにはりょうこうならず)ことわざ辞典
一つの群れに、抜きん出た者が二人はいられないということ。 「鮫」は「蛟」とも書き、水にすむ竜の類とされた想像上の獣。同じ淵を二頭が分け合うことはない、という見立て。 「両雄並び立たず」と同じ趣旨。
一両(いちりょう)
昔の貨幣の単位の一つ。四分と同等。
一両日(いちりょうじつ)
一日、または二日。
一挙両失(いっきょりょうしつ)四字熟語辞典
一つの行動がもとで、同時に他のことまでも駄目になってしまうこと。 「一挙」は一つの動作、行動のこと。
一挙両得(いっきょりょうとく)四字熟語辞典
一つの行動によって、二つの利益を得ること。 「一挙」は一つの動作や行動。 「両得」は二つの利益を得ること。
一口両舌(いっこうりょうぜつ)四字熟語辞典
前に話した内容と、後で話した内容とが食い違っていること。 以前に言ったことと違うことを、平気で言う人のこと。 一つの口に二つの舌があるということから。
一刀両断・一刀両段(いっとうりょうだん)四字熟語辞典
ためらうことなく、物事をすぐさま決断すること。 または、思い切りよく、物事の始末をつけること。 「一刀」は刀を一度振り下ろすこと。 「両断」は二つに切断すること。 刀を一度振り下ろし、真っ二つに切断するという意味から。 「一刀両段」とも書く。
後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)ことわざ辞典
後ろ姿はとても美しいのに、前から見ると全然美しくないこと。
堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)ことわざ辞典
こらえることに五両、思案をめぐらすことに十両。腹立ちを抑えるだけでも上出来だが、その先まで見通して動けるなら値打ちはその倍になる。 金高に置き換えて、我慢どまりにせず知恵を働かせよと説いたもの。
堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)ことわざ辞典
こらえきれれば五両、そこまで及ばずとも争わずに引き下がるだけで三両。突っかからずに身を退くふるまいには、それだけの値が付いている。 損得の勘定に直して、事を荒立てずにすませておくほうがよいと諭した言い方。
がったり三両(がったりさんりょう)ことわざ辞典
暮らしのうえでは物音一つ立てば銭が出ていくもので、何をするにも金がついて回るということ。よけいな動きは慎めという含みでも使う。 「がったり」は物のこわれる音。ひと音するたびに三両を取られる勘定になると、大げさに言ってみせたもの。
兄弟は両の手(きょうだいはりょうのて)ことわざ辞典
兄弟は右手と左手のようなもので、片方だけでは用をなさない。 互いを頼みとせよという戒め。
車の両輪(くるまのりょうりん)ことわざ辞典
二つの物のうち、どちらを外しても役に立たないような密接な関係のたとえ。
喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)ことわざ辞典
喧嘩や争いをした者を、理非を問わず、双方とも同じように処罰すること。「成敗」は、処罰の意。
御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)ことわざ辞典
他人の意見をよく聞いて何事にも耐えることが大事だというたとえ。 人の忠告は五両の値打ちがあり、辛いことや怒りを耐え忍ぶことは十両の値打ちがあるということ。
御両所(ごりょうしょ)
五両で帯買うて三両で絎ける(ごりょうでおびこうてさんりょうでくける)ことわざ辞典
本体そのものより、それを使えるようにするための手間賃のほうがかさんでしまうということ。 五両を出して帯を買い、仕立てにさらに三両を足す羽目になる、という勘定である。「絎ける」は、縫い目を表に出さずに縫い合わせること。
才貌両全(さいぼうりょうぜん)四字熟語辞典
才能と美しい容姿の両方を兼ね備えていること。 「才貌」は才能と容貌。 「両全」は両方を備えていること。
三頭両緒(さんとうりょうしょ)四字熟語辞典
物事が複雑で、まとめて治めることができないことのたとえ。 または、物事の始まりが多いことのたとえ。 「頭」と「緒」はどちらも物事の始めということ。
賛否両論(さんぴりょうろん)四字熟語辞典
賛成と反対の両方の意見。 意見が反対の者同士が向かい合っていて、結論が出ない状況をいう。
死なぬものなら子は一人、減らぬものなら金百両・死なぬものなら子一人、減らぬものなら金百両・減らぬものなら金百両、死なぬものなら子は一人(しなぬものならこはひとり、へらぬものならかねひゃくりょう・しなぬものならこひとり、へらぬものならかねひゃくりょう・へらぬものならかねひゃくりょう、しなぬものならこはひとり)ことわざ辞典
必要な物が必要な分だけあれば十分だということ。 もしも使っても減らないのであれば金は百両、死なないのであれば子どもは一人いればよいとの意から。 「死なぬものなら子は一人、減らぬものなら金百両」ともいう。
車両(しゃりょう)
自動車や電車などの車輪のついた乗り物の総称。
首施両端(しゅしりょうたん)四字熟語辞典
二つの中でどちらかに決めることができず、選べない曖昧な態度のたとえ。 または、情勢をみて、どうするか決めること。 ねずみが穴から顔を出して、きょろきょろと様子をうかがうという意味から。
首鼠両端(しゅそりょうたん)四字熟語辞典
二つの中でどちらかに決めることができず、選べない曖昧な態度のたとえ。 または、情勢をみて、どうするか決めること。 ねずみが穴から顔を出して、きょろきょろと様子をうかがうという意味から。
進退両難(しんたいりょうなん)四字熟語辞典
どうすることもできないこと。 前に進むことも、後ろに下がることも難しいという意味から。 「進退両(ふた)つながら難(かた)し」とも読む。
十両(じゅうりょう)
相撲の番付の一つ。幕下の上で、幕内の下。十枚目。江戸時代の給金が十両だったことから。
勢不両立(せいふりょうりつ)四字熟語辞典
二つの強勢が争いを避けられず、共に存在し続けることができない状態。
千両(せんりょう)
貨幣の一両の千倍。
千両役者(せんりょうやくしゃ)四字熟語辞典
高い格式とすぐれた技術をそなえ、舞台で堂々とした存在感を放つ一流の役者。転じて、才能・実力ともに備わり、ここぞという場面で目立った活躍をして人々を引きつける人のこと。 江戸時代、人気と実力を兼ねそなえた最高位の役者が年に千両という破格の給金を得ていたことから、「千両を稼ぐ役者」という意味でこう呼ばれるようになった。
盾の両面を見よ(たてのりょうめんをみよ)ことわざ辞典
物事は、表と裏の両面を観察してから正しく判断せよということ。
忠孝両全(ちゅうこうりょうぜん)四字熟語辞典
君主への忠義と両親への孝行のどちらも果たすこと。 君主へ忠義を尽くすことと、両親へ孝行することは全く別のものだが、どちらも両立させるという意味。 「忠孝(ちゅうこう)両(ふた)つながら全(まっ)とうす」とも読む。
貞女は両夫に見えず(ていじょはりょうふにまみえず)ことわざ辞典
連れ合いを失ったのちも、その人ひとりを心に置きつづけ、ほかの男に添うことをしない女性のありよう。「忠臣は二君に事えず」と並べて使われる。 斉の王蠋が、攻め入った燕からの招きに、忠臣は二人の君に仕えず貞女は二人の夫にまみえぬと答えて拒み、みずから命を絶った。
手千両(てせんりょう)ことわざ辞典
手先が器用なことや手に技術を持っていることは、千両にも匹敵する値打ちがあるということ。
反行両登(はんこうりょうとう)四字熟語辞典
いつもとは逆のことを行って、一度に二つの利益を得る方法のこと。 「反行」は正反対の行動をとること。 「両登」は二つの利益を同時に得ること。 中国の秦の商鞅が行った計略とされていて、戦争で損害を与える代わりに、国境付近の敵の国民に開拓していない土地を開拓させ、敵の国の人口を奪いつつ、食料を生産させることができるというもの。
麦穂両岐(ばくすいりょうき・ばくすいりょうぎ)四字熟語辞典
豊作の前兆。 または、善い政治が行われていることのたとえ。 「両岐」は二股に分かれること。 麦の穂が二股に分かれて、どちらにも実が実るということから。
引っ越し三両(ひっこしさんりょう)ことわざ辞典
引っ越しをすれば、いろいろと費用がかかるということ。
不足奉公は両方の損(ふそくぼうこうはりょうほうのそん)ことわざ辞典
主人に不服を抱いたまま仕えると仕事に身が入らず、雇われている者にも益がなく、雇う側の主人にとっても損になるということ。 「不足奉公は両方の損」ともいう。
両つ(ふたつ)
二つで一つの組みになるもの。または対をなすもの。二個。双方。
文武両道(ぶんぶりょうどう)四字熟語辞典
学問と武道のこと。 または、学問と武道の両方にすぐれた能力があること。 「文」は文学や学問、芸術などの道。文道。 「武」は剣術や柔術、弓術などの道。武道。 「両道」は二つの道。 現代では、主に勉学と運動のどちらも優れているという意味で用いられる。
前十両に後ろ三両(まえじゅうりょうにうしろさんりょう)ことわざ辞典
前から見ると美しいが、後姿はそれほどでもないということ。
万両(まんりょう)
向こう三軒両隣(むこうさんげんりょうどなり)
自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の家。また、日常親しく付き合う近所の家。
目千両(めせんりょう)ことわざ辞典
千両の値打ちがあるほど魅力的な目。
目元千両、口元万両(めもとせんりょう、くちもとまんりょう)ことわざ辞典
目元は千両、口元は万両に値するほど魅力的であるという、美人を形容する言葉。
両差(もろざし)
両手(もろて)
両刃(もろは)
両肌(もろはだ)
両刃之剣(もろはのつるぎ・りょうばのつるぎ)四字熟語辞典
役に立つものでも、使い方を間違えると危険をもたらすことのたとえ。または、大きな利益を得る可能性もあるが、大きな被害を受ける可能性もあること。 「両刃」は背と腹の両方に刃がついている剣のことで、使い方を間違えると使用者自身にも危険が及ぶことから。 「諸刃之剣」とも書く。
両膝(もろひざ)
両個(りゃんこ)
物が二つあること。数の二。
両足(りょうあし)
左と右、二本そろった足。
両院(りょういん)
二院制をとる議会で、二つある院の両方。今の日本の国会なら衆議院・参議院、明治憲法のもとの帝国議会なら衆議院と貴族院をさす。
両腕(りょううで)
肩から左右に伸びる二本の腕。
両思い(りょうおもい)
両替(りょうがえ)
お金を、値打ちは変えずに別の種類のお金に取りかえること。お札を硬貨にくずしたり、ほかの国のお金にしたりする。商売としてこれを行う店や人のこともいう。
両側(りょうがわ)
何かを境にして分かれる二つの側の、どちらも。特に、道や川の右と左。
両岸(りょうがん)
両脚(りょうきゃく)
両極(りょうきょく)
両極端(りょうきょくたん)
ある広がりをもつものの、一方の果てと、それと反対側の果て。
両義(りょうぎ)
両君(りょうくん)
両軍(りょうぐん)
かかわり合う二つの軍隊の双方。
両家(りょうけ)
こちらの家と向こうの家との二つ。家そのものにも、そこに暮らす家庭にもいう。
両虎(りょうこ)
両虎相闘えば勢い倶には生きず・両虎相闘えば勢い倶に生きず(りょうこあいたたかえばいきおいともにいきず・りょうこあいたたかえばいきおいともにはいきず)ことわざ辞典
並び立つほどの強者どうしがぶつかれば、双方とも無傷では終わらない。 虎が二頭で組み合えば、片方は必ず倒れ、ときには共倒れになる。
両国(りょうこく)
両三(りょうさん)
数が二か三くらいであること。回数や日数、人数などを数える漢語の前に置き、やや古風な改まった言い方として使う。
両三度(りょうさんど)
両三日(りょうさんにち)
両剤(りょうざい)
両者(りょうしゃ)
話や争いにかかわる、二つの側。人にも、集まりにも使う。
両所(りょうしょ)
両親(りょうしん)
一人の子から見た、父と母のふたり。ふたおや。
両次(りょうじ)
一度めと二度めの両方。二回にわたること。
両日(りょうじつ)
