「き」から始まる言葉
「き」から始まる言葉 — 3160 件
喜(き)
季(き)
俳句などで、季節を表現するための言葉として句に詠み込む、その季節特有の自然の物事。季語。季題。
己(き)
十干の六番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陰。日本では土の弟(つちのと)とも。
期(き)
ある一定の時期や期間。
木(き)
茎にあたる部分が木質化して幹になり、冬になっても枯れずに太く成長する植物の総称。
機(き)
物事が起こるきっかけ。また、物事を行うのにちょうど良い機会。
気(き)
生(き)
それ以外のものがまじっていないこと。
記(き)
書きしるすこと。また、そのもの。記録。
起(き)
騎(き)
馬の動物に乗っている人を数える単位。
黄(き)
色の名称。菜の花や紅葉したイチョウの葉のような色。三原色の一つ。
気合(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合い(きあい)
物事を行う時の集中している気持ちの勢い。また、その気持ちを表す掛け声。
気合い負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
忌明(きあけ)
親族の死後、四十九日の忌中が明けること。
忌明け(きあけ)
親族の死後、四十九日の忌中が明けること。
気圧(きあつ)
気体の圧力。
汽圧(きあつ)
蒸気の圧力。
気圧の谷(きあつのたに)
天気図で、高気圧と高気圧の間にあり、細長くのびた気圧の低い部分。トラフ。
来合せる(きあわせる)
偶然にそこへ来て出会う。
来合わせる(きあわせる)
偶然にそこへ来て出会う。
起案(きあん)
文書や条文などの元になる案や文章を作ること。
奇異(きい)
普通とは違う、不思議なこと。
忌諱(きい)
嫌がって避けること。「きい」と読むのは本来は誤り。
愧畏(きい)
はじておそれること。
紀伊(きい)
旧国名の一つ。現在の和歌山県と三重県の南部。南海道に属していた。紀州。紀の国。
貴意(きい)
相手の意思や意見のことを敬っていう言葉。主に手紙で使う言葉。
きいきい(きいきい)
金属などのかたい物が擦れ合うときに生じる高い音を表す言葉。
生石灰(きいしばい)
石灰岩を焼いたもの。「酸化カルシウム」の別称。セメントの原料や土壌改良剤などに使う。
木苺(きいちご)
バラ科キイチゴ属の総称。茎や葉には棘があるものが多い。実は食用のものが多く、そのまま食べたり、ジャムにしたりする。ラズベリーやブラックベリーなどがある。
生一本(きいっぽん)
少しの混じり気もないこと。または、その様子。主に日本酒のことをいう。
帰一(きいつ)
複数の違うものの結果が一つのものに行き着くこと。
生糸(きいと)
蚕の繭からとっただけで、まだ練られていない糸。
黄色(きいろ)
色の一種。三原色の一種。ひまわりの花弁やレモンの皮のような色をいう。
黄色い(きいろい)
黄の色をしていること。
棋院(きいん)
囲碁を職業としている人の団体。また、その事務所。
気韻(きいん)
絵画や書から感じられる高い品格や気品。
貴院(きいん)
相手の病院や寺院などを示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
起因(きいん)
物事が起こるもとになった出来事。または、起こるもとになること。
気宇(きう)
心の持ち方。心の広さ。器量。
気受け(きうけ)
世間の人がその人とつきあうときに感じる好きや嫌いという気持ち。
気鬱(きうつ)
気分が晴れないこと。
気移り(きうつり)
気持ちや注意が一箇所にとどまらず、次々に変わること。
木裏(きうら)
板目の板材の木の中心側の面。
胡瓜(きうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。または、その果実。夏の初めに黄色い花が咲く。果実は細長く棘がある。未熟な果実を食用する。
生漆(きうるし)
原液を漉して不純物を取り除いただけで精製していない漆の液体。
機運(きうん)
物事を行うための情勢が整っている、ちょうどよい機会や時期。時のめぐりあわせ。
気運(きうん)
物事が一定の方向に全体として向かうこと。時代の流れ。
帰依(きえ)
神や仏、高僧などの力を頼ってすがること。仏教の言葉。
帰営(きえい)
兵隊が生活するための宿舎に帰ること。
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
気鋭(きえい)
元気があり、気力に満ちていること。
消え入る(きえいる)
時間の経過と共になくなる。
消え失せる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
消え消え(きえぎえ)
姿や形などが消えてなくなりそうな様子。
喜悦(きえつ)
心の底から喜ぶこと。
消え残る(きえのこる)
他のものが消えても、消えずに残ること。
消え果てる(きえはてる)
完全に消えてなくなる。
消える(きえる)
実際に目で見ることができなくなる。
垝垣(きえん)
やぶれた垣根。
奇縁(きえん)
理解の及ばない、奇妙な縁。
機縁(きえん)
物事の起こる原因や動機。きっかけ。縁。
気炎(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
気焔(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
希塩酸(きえんさん)
水を入れて濃度を薄めた塩酸。
稀塩酸(きえんさん)
水を入れて濃度を薄めた塩酸。
気負い(きおい)
自分こそはという意欲に満ちた気持ち。
競い(きおい)
競(きお)うこと。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
競い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
きおい肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
競い肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
既往(きおう)
過ぎていった時。過去。
期央(きおう)
ある期間の真ん中。特に、会計年度や営業年度などの中央。
気負う(きおう)
自分こそはと盛んに張り切る。勇み立つ。
競う(きおう)
互いが互いに勝とうとして張り合う。争う。きそう。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
記憶(きおく)
経験したことや学んだことを忘れずに憶えていること。また、その内容。