中秋とは
中秋
ちゅうしゅう
言葉 | 中秋 |
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読み方 | ちゅうしゅう |
意味 | 陰暦八月十五日。 |
例文 | 「―の名月」 |
使用漢字 | 中 / 秋 |
中秋を含む四字熟語
中秋玩月(ちゅうしゅうがんげつ)
仲秋の夜に月を見て楽しむ宴会を催すこと。 「中秋」は仲秋のことで、仲秋は秋を三分割した中の月のことで、陰暦八月十五日のこと。 「玩月」は月を見ること。または、愛でること。 「仲秋翫月」とも書く。
中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
仲秋の夜の満月のこと。 「中秋」は仲秋のことで、仲秋は秋を三分割した中の月ということから、陰暦八月十五日のこと。 「仲秋名月」とも書く。
中秋無月(ちゅうしゅうむげつ)
美しい満月が出る、秋の十五夜に月が出ないこと。 または、風流を邪魔されることのたとえ。 「中秋」は月が美しく見え、月を観賞して楽しむ、陰暦の八月十五日のこと。 「無月」は雲に覆われて、月が見えないこと。
「中」を含む言葉・熟語
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- 中(うち)
- 雨中(うちゅう)
- 右中間(うちゅうかん)
- 永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
- 越中褌(えっちゅうふんどし)
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- 懐中(かいちゅう)
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- 家中(かちゅう)
- 渦中(かちゅう)
- 川中(かわなか)
- 寒中(かんちゅう)
- 閑中(かんちゅう)
- 眼中(がんちゅう)
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「秋」を含む言葉・熟語
- 秋味(あきあじ)
- 秋落ち(あきおち)
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- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
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- 秋口(あきぐち)
- 秋蚕(あきご)
- 秋作(あきさく)
- 秋寒(あきさむ)
- 秋雨(あきさめ)
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- 秋桜(あきざくら)
- 秋立つ(あきたつ)
- 秋高(あきだか)
- 秋津洲・秋津島・蜻蛉洲(あきつしま)
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- 秋めく(あきめく)
- 秋物(あきもの)
- 季秋(きしゅう)
- 去秋(きょしゅう)
- 錦秋(きんしゅう)
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- 秋海棠(しゅうかいどう)
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