「伯」を含む熟語・言葉 — 31 件
「伯」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
伯父が甥の草を刈る・甥の草を伯父が刈る(おいのくさをおじがかる・おじがおいのくさをかる)ことわざ辞典
本来なら下が受け持つはずの手間を、上に立つ者が代わりに引き受けている。 順番が引っくり返った状態をいう。
大伯父(おおおじ)
自分の両親のおじにあたる人。祖父母の兄弟にあたる人をいう。
大伯母(おおおば)
自分の両親のおばにあたる人。祖父母の姉妹にあたる人をいう。
伯父(おじ)
父親や母親の兄。または、父親や母親の姉の夫。
伯父貴(おじき)
おじを、面と向かって呼んだり人との話でさしたりする語。打ち解けた親しさと、目上の身内への敬いの両方を含む。
伯父さん(おじさん)
父母の兄弟や、おばの夫を敬って呼ぶ言い方。
伯母(おば)
父親や母親の姉。
伯母さん(おばさん)
父母の姉妹、また、おじの妻に対する親しみのある呼び名。
画伯(がはく)
すぐれた絵を描く人。絵の名人。画聖。
実力伯仲(じつりょくはくちゅう)四字熟語辞典
優劣をつけることができないほどに実力の差がないこと。 「伯仲」は長男と次男のこと。 兄弟の中でも長男と次男は歳が近いことが多く、実力も同じくらいであるということから、どちらもすぐれていて優劣をつけるのが難しいことをいう。
勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)四字熟語辞典
能力が拮抗していて、優劣をつけるのが難しいこと。 「伯」は長男、「仲」は次男のことで、「伯仲」はよく似ていて、力がほぼ同じであることのたとえ。
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)ことわざ辞典
有能な人材はいつの世にもいるが、その能力を見出して育てる優れた指導者は少ないということのたとえ。 「千里の馬」は、一日に千里も走れるほどの優れた馬。転じて、優れた才能の人物。 「伯楽」は牛馬の良し悪しを見分ける名人のこと。転じて、人物を見抜いて、その才能を引き出し育てる優れた指導者のこと。 いつの時代にも、一日に千里を走るほどの優れた馬はいるが、その名馬の能力を引き出す伯楽は、いつもいるわけではないということから。
千里の馬も伯楽に会わず・千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)ことわざ辞典
一日で千里を走る脚があっても、それを見て取る目に行き当たるとは限らない。 腕を持て余したまま埋もれている当人が、我が身を嘆いて口にする。 「伯楽」は、馬の善し悪しを見抜き乗りこなす名人。
伯夷叔斉(はくいしゅくせい)四字熟語辞典
私欲がなく清らかな人格の人のたとえ。 「伯夷」と「叔斉」はどちらも人の名前。 伯夷と叔斉は自国を出て、周の文王に身を寄せた。 文王の死後、息子の武王が後を継ぎ、自身の主君である殷の紂王を討とうとしたので、不忠だと諫(いさ)めたが聞き入れられなかった。 その後、紂王を討ち取った武王が周王朝を建てたが、伯夷と叔斉は主君を討ち取った武王を非難し、周のものを食べることを恥として、周から離れて隠遁した後に餓死したという故事から。
伯夷之清(はくいのせい)四字熟語辞典
清らかで気高い人のたとえ。 「伯夷」は人の名前。 古代中国の殷の人物で、君主と臣下が義を大切にし、王朝が交代するときには節操を守り、新しい王朝に仕えなかったことから、清廉の極みとされている。
伯牙、琴を破る(はくが、ことをやぶる)ことわざ辞典
心の通じ合った無二の親友と死別して悲観にくれるたとえ。中国、春秋時代に琴の名手の伯牙が、その琴の音を理解してくれた友人鐘子期の死後、二度と琴を弾かなかったという故事から。
伯牙絶弦・伯牙絶絃(はくがぜつげん)四字熟語辞典
非常に深い関係の親友を失った悲しみ。 「伯牙」は中国の春秋時代の人の名前。 琴の名手である伯牙は、自分の一番の理解者であり、親友だった鍾子期が亡くなり、自分の琴を理解してくれる人はもういないといい、琴の弦を切って、二度と弾くことはなかったという故事から。 「伯牙絶絃」とも書く。
伯爵(はくしゃく)
五階級ある爵位の中の一つで、第三位の爵位。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
伯仲叔季(はくちゅうしゅくき)四字熟語辞典
兄弟の順序の呼び名。 一番上の兄から順番に「伯」、次男を「仲」、三男を「叔」、末弟を「季」と呼ぶ。
伯仲の間(はくちゅうのかん)ことわざ辞典
ほとんど差がなく優劣がつけにくいこと。昔、中国では子どもの上から順に伯・仲・叔・季の字を当て、伯(長兄)と仲(次兄)では年齢にあまり差がないことから。
伯仲之間(はくちゅうのかん)四字熟語辞典
能力が拮抗していて、優劣をつけるのが難しいこと。 「伯」は長男、「仲」は次男のことで、「伯仲」はよく似ていて、力がほぼ同じであることのたとえ。
伯父(はくふ)
父親や母親の兄。おじ。
伯母(はくぼ)
父親や母親の姉。おば。
伯兪、杖に泣く(はくゆ、つえになく)ことわざ辞典
打たれた痛みが以前より軽いことで、親の力の落ちようを知る。 韓伯兪が母の折檻を受けて涙ぐみ、わけを問われて母の腕の衰えを知ったからだと答えたという話から。身内の老いに気づいた瞬間の胸のうちをいう。
伯兪泣杖・伯瑜泣杖(はくゆきゅうじょう)四字熟語辞典
両親が年をとって衰えたことに気がつき、悲しむこと。 「伯兪」は中国の漢の時代の人の名前。 「杖」は鞭のこと。 親孝行で知られていた伯兪は、過ちの罰として母親に鞭でたたかれたが、少しも痛みを感じなかったことに母親が老いて衰えたことを感じて泣いたという故事から。 「伯兪(はくゆ)杖(つえ)に泣く」とも読む。 「伯瑜泣杖」とも書く。
伯楽(はくらく)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。
伯楽の一顧・伯楽の一顧を得る(はくらくのいっこ・はくらくのいっこをうる)ことわざ辞典
目利きが一度振り返っただけで、買い手のつかなかった馬の値が幾倍にもなった。 埋もれていた者が、上に立つ一人の目に留まって日の当たる場所へ出ることをいう。
伯楽一顧(はくらくのいっこ)四字熟語辞典
賢者がすぐれた君主に才能が認められ、重要な地位を与えられること。 「伯楽」は中国の春秋時代の人の名前。 伯楽が一度振り返るという意味から。 伯楽は名馬を見分ける達人として有名で、馬を市場に出したが三日売れなかったために、伯楽に振り返ってくれるように頼んだところ、その日のうちに十倍の値段がついて売れたという故事から。
伯楽(ばくろう)
「伯楽(はくらく)」に同じ。
保革伯仲(ほかくはくちゅう)四字熟語辞典
体制の維持を主張する保守政党と、体制の改革を主張する革新政党の議員の数がほとんど同じ状態のこと。 「保」は保守派の政党。 「革」は革新派の政党。 「伯仲」の「伯」は兄、「仲」は弟のことで、力に優劣がなく近いということ。
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