「願」を含む熟語・言葉 — 72 件
「願」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
哀願(あいがん)
同情する気持ちに訴えて、願いを頼み込むこと。
依願(いがん)
本人の願いや申し出によるもの。
依願退職(いがんたいしょく)
本人の願いや申し出により、就いている仕事を辞めること。
依願免職(いがんめんしょく)
やめたいという本人の申し出により、公務員としての身分を解くこと。制裁である懲戒免職とは区別される。
飲河之願(いんかのねがい・いんがのねがい)四字熟語辞典
自分の身の丈に合った欲望で満足するべきであるということ。 中国古代の伝説の聖天子尭帝が、許由に天下を譲ろうとすると、動物のもぐらは大きな黄河の水を飲んでも、満腹になればそれ以上は飲まないといって断ったという故事から。
回向発願(えこうほつがん)四字熟語辞典
自分の積んだ徳を他者にも振り向けて、自他ともに極楽往生できるように願うこと。 「回向」は自分の積んだ徳を他の人に振り向けること。 「発願」は願いがかなうように強く念じること。
お願い・御願い(おねがい)
人に何かしてほしいと頼むこと。また、頼む事柄。
蛙の立願・蛙の願立て(かえるのがんだて・かえるのりゅうがん)ことわざ辞典
いい加減な計画や考えで物事を進めて失敗することのたとえ。 人間のように歩きたいと願った蛙が、祈りによって二本足で立てるようになったものの、目が後ろ側を向いたままだったため、身動きが取れずに死んでしまったという寓話から。 「蛙の立願」ともいう。
願意(がんい)
そうなることを胸のうちで望む気持ち。
願懸け・願掛け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
願主(がんしゅ)
神や仏に願をかけた人。
願書(がんしょ)
許可してもらえることを願って出す書類。特に入学するための書類を言う。
願立て(がんだて)
神や仏に誓いを立てて願い事をすること。願掛け。立願。
願人(がんにん)
願ほどき・願解き(がんほどき)
神や仏に願ったことが叶ったことに対してのお礼として参拝すること。
願望(がんぼう・がんもう)
そうなるように願い望むこと。
願文(がんもん)
仏や菩薩が立てた誓いを記した文。
願力(がんりき)
願を懸ける・願を掛ける・願を立てる・願を起こす(がんをおこす・がんをかける・がんをたてる)ことわざ辞典
神仏に自分の願い事が叶うように祈ること。 「懸ける」は「掛ける」とも書く。 また「願を起こす」「願を立てる」ともいう。
祈願(きがん)
神や仏に望みがかなうように祈り願うこと。
競願(きょうがん)
一つの許可をめぐって、いくつもの人や会社が先を争って役所に申し出ること。
結願(けちがん)
日数を定めた願掛け、祈願などや、数を決めた参拝を最後まで終えること。満願。
悃願・懇願(こんがん)
切実な思いを込めて、相手に願いを受け入れてもらおうと強く求めること。
御願寺(ごがんじ)
極楽願うより地獄作るな・極楽願わんより地獄作るな(ごくらくねがうよりじごくつくるな・ごくらくねがわんよりじごくつくるな)ことわざ辞典
よい来世を望む前に、堕ちるもとになる行いを断てという教え。先の果報を数えるより、いま積んでいる罪を減らすほうが確かだということ。
後生願いの六性悪(ごしょうねがいのろくしょうあく)ことわざ辞典
来世の安楽を願っていながら、たちの悪いことをするたとえ。「後生願い」は、来世の極楽往生を願うこと。「六性悪」は、喜・怒・哀・楽・愛・悪の六つの感情の「六性」と「性悪」をかけていったもの。
志願(しがん)
自ら進んで望み願うこと。
四弘誓願(しぐぜいがん)四字熟語辞典
仏になろうとする修行者や菩薩が願いかなえると誓う四つのこと。 あらゆる生き物の苦しみを無くす誓願、衆生無辺誓願度。 尽きない煩悩を全て断つ誓願、煩悩無尽誓願断。 全ての法門を学び尽くす誓願、法門無量誓願学。 仏道の最高の悟りを得て成仏する誓願、仏道無上誓願成。
四十八願(しじゅうはちがん)
愁訴嘆願(しゅうそたんがん)四字熟語辞典
事情を説明して、情に訴えて頼みを聞いてもらおうとすること。または、その様子。 「愁訴」は嘆き訴えること。
宿願(しゅくがん)
以前から果たしたいと思っている強い願い。
出願(しゅつがん)
官庁や学校などに願書を提出すること。
所願(しょがん)
食を願わば器物(しょくをねがわばうつわもの)ことわざ辞典
物事を行うためには準備の必要があるということ。 食べ物を求めるには入れるための器が必要ということから。
心願(しんがん)
神や仏に心の中で願うこと。
心願成就(しんがんじょうじゅ)四字熟語辞典
心の中で神仏に念じた願いが叶うこと。 「心願」は神仏に心から願うこと。 「成就」は願ったとおりに願いが叶うこと。
情願(じょうがん)
心の底から願うこと。
誓願(せいがん)
誓いを立てて、神や仏に願い事をすること。願掛け。
請願(せいがん)
立場が上の人や国、地方公共団体などに、文書で希望を出すこと。
切願(せつがん)
心の底から強く願うこと。
先願主義(せんがんしゅぎ)
訴願(そがん)
大願(たいがん・だいがん)
心に強く抱き続けている、大きな望み。
大願成就(たいがんじょうじゅ・だいがんじょうじゅ)四字熟語辞典
大きな願いごとがかなうこと。 また、神仏に願ったことがかなうこと。 「大願」は大きな願いのこと。 「成就」は望んだことが望んだ通りになること。
他力本願(たりきほんがん)四字熟語辞典
自分は努力せずに、他人の力だけを頼りに望みをかなえようとすること。 「他力」は自分以外の人の力のこと。 「本願」は仏と菩薩が修行しているときに立てた誓いのこと。 もとは仏教語で、本来の意味は阿弥陀如来の本願の力で極楽往生できることを願うこと。この用法での他力は阿弥陀如来の力のことを指す。
単願(たんがん)
受験の時、一つの学校だけに願書を出すこと。
嘆願・歎願(たんがん)
事情を説明して、心から頼むこと。
代願(だいがん)
本人に代わり神仏に祈願すること。また、それを行う人。
勅願(ちょくがん)
天皇が命じて行わせる、神や仏への祈り。天皇自身がささげる願いもさす。その祈願の場として建てた寺や神社にもいう。
願い(ねがい)
願うことやその事柄。実現することを望んでいる事柄。
願い上げる・願上げる(ねがいあげる)
心からお願いする。丁重にお願いする。おもに、手紙文などで使われる。
願い事・願事(ねがいごと)
願う事柄や内容。神仏に祈願する事柄や内容。
願い下げ(ねがいさげ)
一度願い出したことをこちらから頼んで取り下げること。願書や訴訟などを取り消してもらうこと。願い下げること。
願い下げる(ねがいさげる)
一度願い出したことをこちらから頼んで取り下げる。願書や訴訟などを取り消してもらう。
願い出(ねがいで)
願いを申し出ること。上司や役所などに願いの旨を申し出ること。願い出ること。
願い出る(ねがいでる)
願いを申し出る。上司や役所などに願いの旨を申し出る。
願う(ねがう)
希望が実現することを望む。希望が実現するように請い求める。
願うに幸い(ねがうにさいわい)ことわざ辞典
願っているところに訪れる幸いという意味。
願ったり叶ったり(ねがったりかなったり)ことわざ辞典
自分の思いどおりになること。自分と相手の条件がうまく合うことで、希望どおりに物事が進むこと。
願ってもない(ねがってもない)ことわざ辞典
願ってもかないそうにないことが、幸運にも実現してありがたいと思うさま。
願わくは(ねがわくは)
願うことには。望むことは。できることならどうにか。
願わしい(ねがわしい)
願うところだ。願うものだ。望ましい。
熱願(ねつがん)
熱願冷諦(ねつがんれいてい)四字熟語辞典
熱い心で強く願い求めながらも、物事のありのままの姿は落ち着いて見きわめること。 「冷諦」の「諦」は、物事をつまびらかにする(細かなところまではっきりさせる)という意味。 また、「諦」を「あきらめる」の意味にとって、強く願っても、かなわないと分かればいさぎよく思い切ること、とする解釈もある。
念願(ねんがん)
悲願(ひがん)
併願(へいがん)
二つ以上の学校または学部に同時に願書をだすこと。
発願(ほつがん)
本願(ほんがん)
本来の願い。宿願。
棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)ことわざ辞典
思い描いた望みの丈と、実際に手に入る分量とは、はじめから釣り合わない。願う側がどれだけ大きく構えても、返ってくるのはその端のほうにとどまる。
満願(まんがん)
仏教の語で、望みがそのままの形でかなうこと。
立願(りつがん)
心に決めた願いごとの実現を神や仏に頼むこと。願立て。
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