「臂」を含む熟語・言葉 — 19 件
「臂」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
臂(ひじ)
一双の玉臂千人の枕(いっそうのぎょくひせんにんのまくら)ことわざ辞典
美しい両腕が、入れかわり立ちかわり訪れる千人もの客の枕になることから、毎晩ちがう客の相手をする遊女の境遇を表す言葉。 「一双」は二つそろって一組のもの。「玉臂」の「玉」はほめる気持ちをそえる字で、美しいひじや腕のこと。遊女は、昔、遊郭などで客の相手をすることを仕事にしていた女性をいう。 「一双の玉手千人の枕」ともいう。中国の書物『円機活法』に見える句が起こりとされている。
一臂(いっぴ)
片方の腕の肘。
一臂の力を仮す(いっぴのちからをかす)ことわざ辞典
わずかな力を貸すこと。「一臂」は片方の肘のこと。転じて、わずかな力の意。「仮す」は貸す意。
咽喉右臂の地(いんこうゆうひのち)ことわざ辞典
そこを押さえられれば全体が立ちゆかなくなる、細くけわしい要所。人の首すじにあたる箇所になぞらえて、国の守りの鍵となる土地をいう。
慧可断臂(えかだんぴ)四字熟語辞典
とても固い決意を示すこと。 「慧可」は高僧の名前、「断臂」は腕を切り落とすこと。 慧可は河南省嵩山の少林寺にいた達磨に教えを請うために、左腕を切り落として決意を示したという故事から。
猿臂(えんぴ)
サルのように長い腕(肘)のこと。
猿臂之勢(えんぴのいきおい)四字熟語辞典
進退や攻守を自在に変化させることのできる軍隊の体制のこと。 または、遠い場所に陣を張ること。 「猿臂」は猿のような長いひじのこと。 弓を扱うには長いひじのほうが有利ということから、弓の扱いに長けた人のことをいう。また、長いひじを自在に操るということから、進退や攻守を自在に変えることができることをいう。
猿臂を伸ばす(えんぴをのばす)ことわざ辞典
遠くの物へ、ぐいと腕を伸ばして届かせること。手近には届かないものを、身を乗り出してつかみにいくさまをいう。 「猿臂」は猿を思わせる、長くしなやかな腕。
割臂之盟(かっぴのめい)四字熟語辞典
非公式にひっそりと結婚の約束をすること。 「割臂」は腕に傷をつけること。 「盟」は誓い、約束。 中国の春秋時代の魯の荘公が、孟任を嫁にしようとしたときに、その誓いとして荘公は自身の腕に傷をつけて、それをすすったという故事から。
三面六臂(さんめんろっぴ)四字熟語辞典
一人で数人分の成果をあげること。 または、様々な違う分野で活躍すること。 「臂」は腕のこと。 三つの顔と、六本の腕がある仏像の姿を言い表す言葉。
手臂(しゅひ)
腕のこと。
振臂一呼(しんぴいっこ)四字熟語辞典
自分自身を奮い立たせること。 「振臂」は腕を振ること。 「一呼」は声を出すこと。 腕を振って声を出すということから。
攘臂疾言(じょうひしつげん)四字熟語辞典
とても誇らしそうな様子。 「攘臂」は袖を捲り上げること。 「疾言」は早口で喋ること。
虫臂鼠肝(ちゅうひそかん)四字熟語辞典
取るに足らない、くだらないことを言い表す言葉。 または、物事の変化は人間には予想することが難しいということのたとえ。 「虫臂」は虫の肘。 「鼠肝」は鼠の肝。 どちらも小さく、それほどのものではないという意味。
螳臂当車(とうひとうしゃ)四字熟語辞典
弱者が身の程も知らずに、勝ち目のない強者に立ち向かうこと。 「螳臂」はかまきりの前足のこと。 斉の荘公の車に、かまきりが前足を振り上げ、車を止めようと立ち向かってきたという故事から。
怒臂(どひ)
腹を立てて肘を張ること。
八面六臂(はちめんろっぴ)四字熟語辞典
一人で何人分もの働きをして素晴らしい結果を出すこと。 または、様々な分野で素晴らしい結果を出すこと。 「八面」は八つの顔。「六臂」は六つの腕。 三つの顔と六つの腕を持つ密教の阿修羅像から「三面六臂」という言葉が生まれ、そこからありとあらゆる方向という意味の「八面」に変化したもの。
右臂(ゆうひ)
右の腕。転じて、大事な土地や仲間などのこと。
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