「肩」を含む熟語・言葉 — 70 件
「肩」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
肩(かた)
いかり肩・怒り肩(いかりがた)
丸みがなく角ばった肩。
肩上げ・肩揚げ(かたあげ)
子どもの着物の裄の長さを調節するために、肩のところで縫い合わせること。また、その部分。
肩当・肩当て(かたあて)
物をかつぐときに物と肩の間にあてるもの。
肩息(かたいき)
非常に苦しそうな呼吸。虫の息。
肩入れ(かたいれ)
特に目をかけて助けること。
肩を入れる・肩入れする(かたいれする・かたをいれる)ことわざ辞典
ある人や物を特別に援助したり贔屓したりすること。 物を担ぐのを助けるとの意から。 「肩を入れる」ともいう。
肩掛・肩掛け(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
肩が軽くなる(かたがかるくなる)ことわざ辞典
肩の凝りがほぐれること。 また、責めや負担が減って、心持ちが軽くなること。
肩書・肩書き(かたがき)
名刺で名前と共に書き添える地位や称号、身分など。
肩が凝る・肩が張る(かたがこる・かたがはる)ことわざ辞典
ひどく緊張したり堅苦しさを感じたりして、疲れたような気分になることのたとえ。 「肩が張る」ともいう。
肩代り・肩代わり・肩替り・肩替わり(かたがわり)
負担や負債などを別の人が引き受けること。
肩衣(かたぎぬ)
小袖の上に着る礼服。肩から背中を覆うもので、袖がない。継上下。
肩口(かたぐち)
肩の腕に近い部分。肩先。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
肩凝り(かたこり)
肩の筋肉がかたくなること。また、その状態。痛みや不快感などを伴う。
肩越し(かたごし)
間にある肩を越えて物事を行うこと。
肩下がり・肩下り(かたさがり)
肩先(かたさき)
肩の腕に近い部分。肩口。
肩透かし・肩透し(かたすかし)
肩透かしを食う・肩透かしを食わせる(かたすかしをくう・かたすかしをくわせる)ことわざ辞典
意気込んで向かったところを、相手にうまくかわされてしまうことのたとえ。 「肩透かし」は、相撲の決まり手の一つであり、相手の攻めをかわして前へ引き倒す技のこと。
肩たたき・肩叩き(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。
肩を叩く・肩叩きをする(かたたたきをする・かたをたたく)ことわざ辞典
相手の肩を軽くたたきながら頼みごとをすること。 特に、上役が部下に退職を勧めるときに用いられる。
肩つき・肩付き(かたつき)
肩の見た目。肩の様子。
肩で息をする(かたでいきをする)ことわざ辞典
上体ごと大きく揺すらないと空気が入ってこないほど、こたえている様子。 坂を登り切った直後や、病んで弱ったときのあえぎようをさす。
肩で風を切る(かたでかぜをきる)ことわざ辞典
肩を張って胸をそらし、いかにも偉そうに歩くさま。また、得意になってふるまうさま。
肩慣し・肩慣らし(かたならし)
野球で、投手などが投球を行う前に軽く投げて肩を整えること。
肩に掛かる(かたにかかる)ことわざ辞典
ある人が責任や任務などの負担を負わなければならなくなること。
肩の荷が下りる(かたのにがおりる)ことわざ辞典
のしかかっていた責めが外れて、緊張がとけること。 自分で果たしたかどうかによらず、負担が消えた側から言う言い方。 単に「荷が下りる」ともいう。
肩の荷を下ろす(かたのにをおろす)ことわざ辞典
引き受けていた務めをやり遂げて、負担を自分から手放すこと。 張りつめていたものがほどけて安堵する。 務めを果たした側から言う言い方。 「荷を下ろす」ともいう。
肩幅(かたはば)
一方の肩の端からもう一方の肩の端までの長さ。
肩肘(かたひじ)
肩と肘。
肩肘張る(かたひじはる)ことわざ辞典
人に弱みを見せないように、気負ったり威張ったりする様子。 肩をそびやかして肘を張る意から。
肩身(かたみ)
他人からの評価。体面。
肩身が狭い(かたみがせまい)ことわざ辞典
世間に対して面目が立たず、恥ずかしい思いをすること。「肩身」は、世間や他人に対する面目の意。
肩身が広い(かたみがひろい)ことわざ辞典
世間に対して面目がたち、得意げにするさま。
肩を怒らす・肩を怒らせる・肩を聳やかす(かたをいからす・かたをいからせる・かたをそびやかす)ことわざ辞典
肩にちからを入れ、威圧的な態度をとること。
肩を落とす(かたをおとす)ことわざ辞典
がっかりして気力を失うさま。 力が抜けて肩が垂れ下がる意から。
肩を貸す(かたをかす)ことわざ辞典
手助けをする。援助する。 自分の肩につかまらせて支えとなる、また物を担ぐのを助けるとの意から。
肩を竦める(かたをすくめる)ことわざ辞典
肩を少し上げ、首を縮めるようにして、困惑や呆れの気持ちなどを表す。
肩を窄める(かたをすぼめる)ことわざ辞典
肩を落とすように身を縮める様子。 また、寒さや肩身が狭い思いをして元気がない様子。
肩を並べる(かたをならべる)ことわざ辞典
横に並ぶこと。また、実力や地位が対等の位置に立つこと。
肩を持つ(かたをもつ)ことわざ辞典
その人の味方になって、援助したりかばったりする。
及肩之牆(きゅうけんのしょう)四字熟語辞典
簡単に内側が見えてしまうほど、まだ未熟であるということのたとえ。 「及肩」は肩と同じくらいの高さのこと。 「牆」は塀のこと。 古代中国の魯の大夫の叔孫武叔が、孔子よりも弟子の子貢のほうがすぐれていると言い、子貢がそれに反論したという故事から。
強肩(きょうけん)
物を投げる力が強いこと。また、そのような肩。
頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)
肩甲骨・肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
肩手症候群(けんしゅしょうこうぐん)
肩章(けんしょう)
制服などの肩の部分に取り付けるしるし。軍隊や警察などが所属や階級などを表すためにつける。
肩癖(けんびき・けんぴき・けんべき・けんぺき)
首から肩にかけての筋が引きつる症状。肩凝り。また、その症状を和らげるための按摩(あんま)術。
肩摩轂撃・轂撃肩摩(けんまこくげき・こくげきけんま)四字熟語辞典
人や馬車などの行き来が多くて込み合っている様子。 都会の雑踏の様子をいう。 「肩摩」は肩と肩がこすれること。 「轂撃」は車のこしき同士がぶつかること。 人の肩が擦れあい、車のこしきがぶつかりあうほどに密集している様子から。 「轂撃肩摩」ともいう。
五十肩(ごじゅうかた)
五十歳くらいの人によく起こる症状。肩が痛み、動かしにくくなる。
先肩(さきかた)
駕籠や輿などをかつぐときに、棒の前の方をかつぐ人。先棒。
四十肩(しじゅうかた)
四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)ことわざ辞典
四十歳、五十歳頃になると、身体のあちこちが痛んで動きが悪くなることをいう言葉。
耳竪垂肩(じじゅすいけん)四字熟語辞典
耳たぶが長く、肩まで垂れていること。 「耳竪」は耳たぶのこと。 裕福で長生きな人の容姿をいう言葉。 「耳竪(じじゅ)肩(かた)に垂(た)る」「耳竪(じじゅ)肩(かた)に垂(なんなん)とす」とも読む。
双肩(そうけん)
右と左の両方の肩。
双肩に担う(そうけんにになう)ことわざ辞典
責任をもって重要な任務を受け持つこと。 「双肩」は左右の肩のことで、左右の肩で担ぐという意味から。
息肩(そくけん・そっけん)
負っていた荷を下ろして肩を休めること。責任や負担から解放されること。
なで肩・撫で肩(なでがた)
肩の線が内側から外側に向かってゆるやかに下がっている肩。
なだらかな肩のこと。
「撫で肩」と漢字で書く場合もある。比肩(ひけん)
力や値打ちが相手に劣らず、同じ列に並べるほどであること。
比肩継踵(ひけんけいしょう)四字熟語辞典
次から次へと絶え間なく続いている様子。 または、大勢の人が次々と続いている様子。 「比肩」は肩を並べるということから、人が多いということ。 「継踵」は踵を踏むほどの間隔で続いてくること。 「肩を比べ踵(くびす)を継ぐ」とも読む。
比肩随踵(ひけんずいしょう)四字熟語辞典
次から次へと絶え間なく続いている様子。または、大勢の人が次々と続いている様子。 「比肩」は肩を並べるということから、人が多いということ。 「随踵」は踵を踏むほどの間隔で続いてくること。 「肩を比べ踵(かかと)に随(したが)う」とも読む。
憑肩(ひょうけん)
親しみ合って肩に寄り掛かること。
偏袒右肩(へんたんうけん・へんだんうけん)四字熟語辞典
右肩を出して、左肩を覆う袈裟の着方。 古代インドの礼法で、恭敬や敬意を示す。 日本では、単なる片肌脱ぎについていうこともある。
偏露右肩(へんろうけん)四字熟語辞典
右肩を出して、左肩を覆う袈裟の着方。 古代インドの礼法で、恭敬や敬意を示す。 日本では、単なる片肌脱ぎについていうこともある。
摩肩接踵(まけんせっしょう)四字熟語辞典
次から次へと絶え間なく続いている様子。 または大勢の人が次々と続いている様子。 「摩肩」は肩を摩るということから人が多いということ。 「接踵」は踵(かかと)を踏むほどの間隔で続いてくること。
右肩上がり(みぎかたあがり)
昔は肩で風を切り、今は歩くに息を切る(むかしはかたでかぜをきり、いまはあるくにいきをきる)ことわざ辞典
昔は威勢のよかった者が、今は衰えてしまったことのたとえ。若いころは肩で風を切ってさっそうと歩いていた者も、年をとって歩くだけで息切れするということから。
路肩(ろかた・ろけん)
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