「翁」を含む熟語・言葉 — 10 件
「翁」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
信天翁(あほうどり)
二メートルを超える翼を広げ、羽ばたかずに海の風に乗って飛ぶ大形の鳥。全身は白く、翼と尾の先が黒い。人を恐れず陸では動きが鈍いのでこの名がついた。羽毛をとる乱獲で数を減らし、いまは手厚く守られている。
老翁(おきな・ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
翁草(おきなぐさ)
海翁好鷗(かいおうこうおう)四字熟語辞典
悪だくみは心の奥底に隠しているつもりでも、相手には気付かれてしまうため達成しにくいということ。 いつもカモメと遊んでいた子どもが、ある日、親からカモメを捕まえてくるように言われた。 しかし、カモメは警戒して子どもに近づいてくることはなかったという説話から。 「海翁(かいおう)鷗(かもめ)を好む」とも読む。
玄翁(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
人間万事塞翁が馬・塞翁が馬(さいおうがうま・にんげんばんじさいおうがうま)ことわざ辞典
人生における幸・不幸は予測が出来ないということ。 幸運から不幸に、不幸から幸運にいつ転じるかわからないので、一喜一憂する必要はないということ。 昔、中国北方の塞(とりで)付近に住んでいた老人が馬に逃げられたが、その馬が立派な馬を連れて帰って来た。老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ったが、そのおかげで兵役を免れたという故事から。 「人間万事塞翁が馬」ともいう。
塞翁之馬・塞翁失馬(さいおうしつば・さいおうのうま)四字熟語辞典
人生の幸福と不幸は、つぎつぎと入れかわるもので、前もって見通すことはできないということ。目の前の出来事に喜んだり悲しんだりしてもしかたがないといういましめ。 「塞翁」は、中国北方の国境の砦(塞)のそばに住んでいた老人を指す。 あるとき、この老人が飼っていた馬が逃げて塞の外(胡の地)へ出てしまった。 近所の人々が気の毒がると、老人は「これがかえって幸いにならないとも限らない」と言った。 しばらくして、その馬はすぐれた馬を連れて戻ってきた。 人々が祝うと、老人は今度は「これが災いのもとにならないとも限らない」と言った。 やがて、その良馬に乗った息子が落馬して足の骨を折り、不自由な体になってしまう。 人々が同情すると、老人はまた「これが幸いに転じないとも限らない」と言った。 のちに戦(いくさ)が起こり、若者の多くが兵に取られて命を落としたが、足を痛めていた息子は徴兵をまぬがれ、親子ともに生きながらえたという故事から。 日本では、ことわざの「人間万事塞翁が馬」の形で親しまれている。 「塞翁之馬」ともいう。
三歳の翁、百歳の童子・八歳の翁、百歳の童・十歳の翁、百歳の童・百歳の童、七歳の翁(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ・じっさいのおきな、ひゃくさいのわらわ・はっさいのおきな、ひゃくさいのわらべ・ひゃくさいのわらべ、しちさいのおきな)ことわざ辞典
子どもでも知恵も分別もある者もいれば、老人でも無知で愚かな者もいるということ。 人の賢さは年齢に左右されないということ。 「八歳の翁百歳の童」「十歳の翁百歳の童」「百歳の童、七歳の翁」などともいう。
乃翁(だいおう)
われ。汝の父。子に対する父の自称。
不倒翁(ふとうおう)
手で押して傾けても、離せばひとりでに立ち直る人形。下のほうが重く作ってある。起き上がり小法師を、漢語で言いあらわした名。
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