「糞」を含む熟語・言葉 — 46 件
「糞」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
糞(くそ)
糞(ふん)
犬の糞(いぬのくそ)ことわざ辞典
汚らしいものや、さげすまれるばかりで、取り柄のひとつもないものを指して言う。また、そこらじゅうにいくらでもあるほど数が多く、ちっとも珍しくない物事をたとえることもある。 昔は道ばたのあちこちに犬のふんが落ちていて、少しも役に立たず、片づけにも困る厄介な物だったのが、この言い方の起こりである。「伊勢屋稲荷に犬の糞」は、江戸の町でどこへ行っても目につくものを並べて言ったもので、伊勢屋という名の店や稲荷の神社と同じように、犬のふんもありふれていたことを示している。一方、「犬の糞で敵を討つ」という形では、ひきょうで汚い手を使って相手にやり返すことを表す。 「掃いて捨てるほど」も、数がやたらに多く、珍しさのないことを言い表す点で、二つ目の使い方と近い。
朽木糞牆(きゅうぼくふんしょう)四字熟語辞典
やる気がなく、だらしない人を教育することはできないということのたとえ。 または、役に立たないもののたとえ。 腐ってぼろぼろになった木と土壁ということで、腐った木材に彫刻することはできず、腐った土壁に上塗りをすることはできないという意味。 「朽木は雕(ほ)るべからず、糞土の牆は杇(ぬ)るべからず」から。
朽木糞土(きゅうぼくふんど)四字熟語辞典
やる気がなく、だらしない人を教育することはできないということのたとえ。 または、役に立たないもののたとえ。 腐ってぼろぼろになった木と土壁ということで、腐った木材に彫刻することはできず、腐った土壁に上塗りをすることはできないという意味。 「朽木は雕(ほ)るべからず、糞土の牆(かき)は杇(ぬ)るべからず」から。
金魚の糞(きんぎょのふん)ことわざ辞典
一人の人物の後ろを大勢の人がぞろぞろついて回るさま。また力のある人の周りを弱い人が付き従って離れないさま。 金魚の糞が切れずに長くつながっている様子から。 「金魚のうんこ」ともいう。
牛糞(ぎゅうふん)
牛の糞。
糞落着き(くそおちつき)
糞を食らえ・糞食らえ(くそくらえ・くそをくらえ)ことわざ辞典
他者の言動に対して、ののしりかえすときの言葉。
糞力(くそぢから)
普通ではないほどに強い力。馬鹿力。
糞度胸(くそどきょう)
普通ではないほどに図太い度胸。
糞真面目(くそまじめ)
糞味噌(くそみそ)
価値のあるものとないものが入り交じっていて区別せずに同じものとして扱うこと。
味噌も糞も一緒・糞も味噌も一つ・糞も味噌も一緒(くそもみそもいっしょ・くそもみそもひとつ・みそもくそもいっしょ)ことわざ辞典
よい物と悪い物、大事な物とつまらない物の区別をつけず、ひとまとめにして同列に扱うこと。 「糞も味噌も一緒」「糞も味噌も一つ」ともいう。
鶏糞(けいふん)
鶏の糞。または、植物の肥料として使う、乾燥させた鶏の糞。
先勝ちは糞勝ち・初めの勝ちは糞勝ち・早勝ちは糞勝ち(さきがちはくそがち・はじめのかちはくそがち・はやがちはくそがち)ことわざ辞典
勝負で最初に勝つのは当てにならないということ。 「初めの勝ちは糞勝ち」「早勝ちは糞勝ち」ともいう。
自慢の糞は犬も食わぬ(じまんのくそはいぬもくわぬ)ことわざ辞典
誰にも相手にされないこと。 自慢をする者はまわりの人に嫌われ、糞をかぎ回る犬でさえ、そういう人間の糞は避けるという意味から。
人糞(じんぷん)
人間の大便。
蛸の糞で頭へあがる(たこのくそであたまへあがる)ことわざ辞典
自分は思いあがって得意になっているが、他人からはいやしめられていることのたとえ。 かつては、本来の蛸の胴部が頭であると考えられていたことから、糞が頭にあることをいった語。
脱糞(だっぷん)
大便をすること。
遠きは花の香、近きは糞の香(とおきははなのか、ちかきはくそのか)ことわざ辞典
離れているものほど値打ちがあるように映り、手元にあるものは粗末に思える。品物そのものの差ではなく、間にある隔たりがそう見せている。
何糞(なにくそ)
錦の袋に糞を包む(にしきのふくろにふんをつつむ)ことわざ辞典
外観が立派で中身が見劣りすることのたとえ。
猫が糞を踏む・猫が糞を隠したよう・猫糞する・猫糞を決め込む(ねこがばばをかくしたよう・ねこがばばをふむ・ねこばばする・ねこばばをきめこむ)ことわざ辞典
悪事を隠したまま知らん顔をすること。 猫が糞をしたあとに足で砂をかけて隠すようすから。 「猫が糞を隠したよう」「猫糞」「猫糞する」「猫糞を決め込む」ともいう。
猫糞(ねこばば)
悪事を働いても、それを隠して知らん顔をすること。とくに、拾った物を黙って自分の物にすること。猫が糞に砂をかけて隠すことから。
歯糞(はくそ)
歯の間にたまる、食べ物のかす。歯垢。
鼻糞(はなくそ)
鼻の穴の中で、鼻水とほこりがまじって黒く固まったもの。
目糞、鼻糞を笑う・鼻糞が目糞を笑う(はなくそがめくそをわらう・めくそ、はなくそをわらう)ことわざ辞典
自分にも同じような欠点があるのに、それには気付かずに人の欠点をばかにするたとえ。 目やにの付いた者が、鼻くそを付けた者を汚らしいと見下して笑うさまから。 「鼻糞が目糞を笑う」ともいう。
鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)ことわざ辞典
ほんのわずかな元手や手間で、思いがけず大きな得をするたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
鼻糞丸めて万金丹(はなくそまるめてまんきんたん)ことわざ辞典
薬の原料は案外つまらないものが多いということ。また、効き目がないことをあざけっていう言葉。 子どもが鼻糞を丸めたりしている時に、はやしたてる言葉としても使われる。 「万金丹」は、気つけや解毒などに使われる丸薬。
馬糞(ばふん・まぐそ)
糞が出たが別が出ない・糞は出たが別は出ない(ふんがでたがべつがでない・ふんはでたがべつはでない)ことわざ辞典
いい知恵が出てこないときに、冗談めかしていう言葉。用を足すとよい思いつきが得られるという俗説にかけて、思慮を表す分別の「分」を、同じ音の「糞」に言い替えたしゃれ。
糞詰り(ふんづまり)
大便が通じないこと。
糞土(ふんど)
汚い土。腐った土。また、きたないもののたとえ。
糞土之牆(ふんどのしょう)四字熟語辞典
やる気がなく、だらしない人を教育することはできないということのたとえ。または、役に立たないもののたとえ。 腐ってぼろぼろになった木と土壁ということで、腐った木材に彫刻することはできず、腐った土壁に上塗りをすることはできないという意味から。
糞尿(ふんにょう)
人や家畜の排せつしたものを、大小の別なくまとめていう語。
糞便(ふんべん)
下手糞(へたくそ)
火糞(ほくそ)
ろうそくのもえさし。しんの焼け残り。
襤褸糞(ぼろくそ)
ひどくくだらないこと。価値のないこと。また、そのようなものとして、さんざんののしるさま。
耳糞(みみくそ)
耳あか。
胸糞(むなくそ・むねくそ)
「胸」を強め、いやしめていう語。
胸糞が悪い(むなくそがわるい)ことわざ辞典
不快で気分が晴れない様子。 「胸糞」は、胸を卑しめていう言葉。
目糞(めくそ)
目やに。
自棄糞(やけくそ)
望みが絶たれて、後先かまわず、ふてくされること。
我が糞は臭くなし(わがくそはくさくなし)ことわざ辞典
自分の欠点には気がつかないというたとえ。
言葉一覧
- /
- 1ページ
