「百」から始まる熟語・言葉 — 127 件
「百」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
百(ひゃく)
百日紅(さるすべり・ひゃくじつこう)
幹の皮が薄くはがれ落ち、地肌がつるつるになる木。
百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)四字熟語辞典
人に言われるがまま従うこと。 「依」はもたれかかる、頼るという意味。 「順」は逆らうことなく従うこと。
百科(ひゃくか・ひゃっか)
学問や技術のいろいろな方面。どれか一つでなく、全体を指していう。
百花(ひゃくか・ひゃっか)
種類も数も多い、さまざまな花。
百貨(ひゃくか・ひゃっか)
いろいろな種類の売り物。数多くの品物。
百箇日(ひゃくかにち・ひゃっかにち)
日を数えて百に届くまでの間。また、その最後の日。
百官(ひゃくかん)
百害(ひゃくがい)
多くの弊害。
百害あって一利なし・百害あって一利無し(ひゃくがいあっていちりなし)ことわざ辞典
差し引きを考えるまでもなく、まるごと損になる。 続けて得るものが何ひとつ無いときにいう。
百計(ひゃくけい・ひゃっけい)
百芸は一芸の精しきに如かず(ひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず)ことわざ辞典
何でも出来る人より、一つの事に精通している人のほうが役に立つということ。
百行(ひゃくこう・ひゃっこう)
百歳の後(ひゃくさいののち)ことわざ辞典
人の死んだ後。人の死後。 百歳を越えることは稀との意から。
百歳の童、七歳の翁(ひゃくさいのわらべ、しちさいのおきな)ことわざ辞典
子どもでも知恵も分別もある者もいれば、老人でも無知で愚かな者もいるということ。 人の賢さは年齢に左右されないということ。 「八歳の翁百歳の童」「十歳の翁百歳の童」「百歳の童、七歳の翁」などともいう。
百載無窮(ひゃくさいむきゅう)四字熟語辞典
いつまでも無くなることがないこと。 「百載」は「百歳」のことで、百年という意味から、永遠、永久という意味。 「無窮」は限りがないこと。 天地はいつまでも不変であることをいう言葉。
百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう・ひゃくせきかんとう)四字熟語辞典
行き着くことの出来る最高の地点。 長さが百尺ある長い竿の先の部分という意味から。 最高の地点からさらに努力して、その先を目指す向上心をいう。 「百尺竿頭一歩を進む」という形で用いることが多い言葉。
百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ・ひゃくせきかんとういっぽをすすむ)ことわざ辞典
目標にたどり着いても満足せず、そこから先へ向けてなお努力を重ねること。また、言うべきことを言い尽くしたあとで、もう一段踏み込んで話すこと。 百尺もの長い竿の先まで登り切っても、そこからもう一歩を踏み出そうとするとの意から。 「百尺」を「ひゃくせき」と読むこともある。
百舎重繭・百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)四字熟語辞典
危険を乗り越えながら長い旅路を行くこと。 「百舎」は旅の途中で百回宿に泊まる、または、百里の距離を移動して一泊するということから、長旅のたとえ。 「趼」は足にできるたこ。 「重趼」は多くのたこのことをいい、歩き続けて多くのたこができるということから、長旅のたとえ。 「百舎重繭」とも書く。
百首歌(ひゃくしゅうた)
百首歌合せ・百首歌合わせ(ひゃくしゅうたあわせ)
百出(ひゃくしゅつ)
百姓(ひゃくしょう)
百姓一揆(ひゃくしょういっき)四字熟語辞典
日本の江戸時代に、農民が結束して起こした暴動のこと。 「一揆」は目的を果たすために、心を合わせて行動すること。 飢饉や増税、役人の不正などで生活が苦しくなり、それらを解消しようとして起こしていた。
百縦千随(ひゃくしょうせんずい)四字熟語辞典
相手にどんなわがままを言われても聞き入れること。 または、自分の思い通りになること。 「百」や「千」は数が多いことのたとえ。 「縦」はわがままのこと。 「随」は逆らわずに従うこと。
百姓代(ひゃくしょうだい)
百姓百層倍(ひゃくしょうひゃくそうばい)ことわざ辞典
百姓の仕事では、少量の種をまけば百倍もの収穫をもたらすということ。少ない元手で利益が多いことを「百」の語呂合わせでいった言葉。
百姓家(ひゃくしょうや)
百姓読み(ひゃくしょうよみ)
百事(ひゃくじ)
百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)
百歳。また、その祝いごと。
百獣(ひゃくじゅう)
百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)四字熟語辞典
さまざまな方法や手段を探り、しっかりと注意深く考えること。 「百」や「千」は数が多いことのたとえ。 「術」は方法や手段。 「慮」はしっかりと考えること。
百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)四字熟語辞典
行き着くことの出来る最高の地点。 長さが百丈ある長い竿の先の部分という意味から。 最高の地点からさらに努力して、その先を目指す向上心をいう。
百丈の木に登って一丈の枝より落つる(ひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる)ことわざ辞典
気が緩んだ時に、危険が潜んでいるから気をつけよという戒めの言葉。高い木に登った時は用心しているので落ちることはないが、低い所まで降りると油断して落ちるということから。
百姓(ひゃくせい)
百世之師(ひゃくせいのし)四字熟語辞典
後世までずっと師として尊敬され続ける人のこと。 「百世」は世代が百代もの長い期間という意味から、非常に長い年月、後世まで長く続くという意味。
百世之利(ひゃくせいのり)四字熟語辞典
永遠に利益を得続けること。 「百世」は世代が百代もの長い期間という意味から、非常に長い年月、後世まで長く続くという意味。
百世不磨(ひゃくせいふま)四字熟語辞典
いつまでも消えることなく存在し続けること。 「百世」は世代が百代もの長い期間という意味から、非常に長い年月、後世まで長く続くという意味。 「不磨」は擦り減ってなくなることがないこと。
百折不撓(ひゃくせつふとう・ひゃくせつふどう)四字熟語辞典
何度失敗しても信念を曲げないこと。 「百折」は何度も折れること。 「不撓」は決して曲がらないこと。 非常に意志が固いことをたとえた言葉で、物事が何度途中で駄目になっても、決して諦めないという意味から。
百千(ひゃくせん)
百とも千とも数えるほど、たくさんの数にのぼること。
百戦(ひゃくせん)
百たびにわたる戦い。また、それほどまでに何度も重ねた戦い。
百川、海に朝す(ひゃくせん、うみにちょうす)ことわざ辞典
利益のあるところには自然に多くの人が集まることのたとえ。「百川」はあらゆる川、「朝す」は集まるという意。
百川学海(ひゃくせんがっかい)四字熟語辞典
どんな人でも絶えず学び続ければ、いつかは大道を知ることができるということ。 「百川」は全ての川。 「海」は大道のたとえ。 全ての川は海を目指して流れ続け、いつかは確実に海にたどり着くということから。 「百川海を学びて海に至る」を略した言葉。
百川帰海(ひゃくせんきかい)四字熟語辞典
散り散りになっているものが一つに集まること。 または、たくさんの人たちの意見や気持ちが一つになること。 川の全ては海に流れ着くという意味から。 「百川源を異にして皆海に帰す」を略した言葉で、「百川(ひゃくせん)海に帰(き)す」とも読む。
百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう)四字熟語辞典
全ての戦いで確実に勝利すること。 百回の戦いで、百回勝利するという意味から。 古代中国の兵法家の孫子は、確実に勝利する戦いよりも、戦いを起こさずに勝利することを最も善い策略とした。
百戦百勝は善の善なる者に非ず(ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず)ことわざ辞典
百回戦って百勝しても、何らかの損害がでるので得策とはいえない。戦わずに勝つことが出来れば、それが一番いい方法だということ。
百戦練磨・百戦錬磨(ひゃくせんれんま)四字熟語辞典
実際に何度も戦闘を行って、鍛え上げられていること。 または、多くの経験を積み重ねていること。 「百戦」は非常に多くの戦いのたとえ。 「錬磨」は鍛え磨くという意味から技術や精神を向上させること。 多くの戦闘に参加して、武術を鍛え上げることをいう。 「百戦練磨」とも書く。
百足の虫は死して倒れず・百足は死に至れども倒れず(ひゃくそくのむしはししてたおれず・むかではしにいたれどもたおれず)ことわざ辞典
後ろ盾を数多く抱えた家や組織は、傾いてもそのまま崩れ落ちはしないということ。 百足は脚をいくつも備えているので、息絶えてなお横倒しにならないことから。
百態(ひゃくたい)
百鍛千練(ひゃくたんせんれん)四字熟語辞典
詩や文章の語句を何度も考え、何度も修正してよりよいものにすること。 「百」や「千」は非常に数が多いことのたとえで、何度も繰り返すという意味。 「鍛練」は金属を鍛え上げることで、詩や文章の語句を何度も考えて練り上げることのたとえ。 百回鍛えて、千回練るという意味から。
百端待挙(ひゃくたんたいきょ)四字熟語辞典
やらなければならないことが数多くあること。 「百端」はたくさんの事柄。 「待挙」は行うのに最もよい時を待っていること。 行われることを待っている事柄が数多くあるという意味から。 「百端(ひゃくたん)挙(あ)ぐるを待つ」とも読む。
百代(ひゃくだい)
百代過客(ひゃくだいのかかく)四字熟語辞典
永久に止まらずに、歩き続ける旅人のこと。 または、年月をたとえた言葉。 「百代」は途絶えることなく、何代も続いていくこと。または、いつまでも続くことのたとえ。 「過客」は旅人のこと。 時間や年月をいつまでも歩き続け、帰ることのない旅人にたとえた言葉。
百で買った馬のよう(ひゃくでかったうまのよう)ことわざ辞典
はした金で手に入れた馬は、飼葉を食うばかりで畑にも荷にも使えない。日がな寝て過ごし、どこにも当てにならない者をそしっていう。百は百文のことで、ごく安い値をさす。
百度(ひゃくど)
百日(ひゃくにち)
百日の説法、屁一つ(ひゃくにちのせっぽう、へひとつ)ことわざ辞典
長い間苦労して積み上げてきたものが、ほんの小さなしくじり一つで水の泡になるたとえ。 百日間も説いてきた説法も、お坊さんのおなら一つでありがたみが消えうせるとの意から。
百日の労、一日の楽(ひゃくにちのろう、いちにちのらく)ことわざ辞典
働くばかりではなく、たまには休むほうがよいということ。 百日も働いたら、一日くらいゆっくり休養したほうがよいとの意から。
百二山河(ひゃくにのさんが)四字熟語辞典
防備がしっかりとしている天然の要塞。 「百二」は二人で百人を相手にして対等に渡り合えること。または、百人で二百人を相手に対等に渡り合えること。 中国の秦の地の防備の固さを言った言葉。
百人一首(ひゃくにんいっしゅ)
百人百態(ひゃくにんひゃくたい)四字熟語辞典
考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「態」は人の外観からとらえた形。姿。 人が百人いても、一人として同じ姿の人はいないという意味から。
百人百様(ひゃくにんひゃくよう)四字熟語辞典
考え方や、やり方は人それぞれに異なるということ。 「様」は人の外観からとらえた形。姿。 人が百人いても、一人として同じ姿の人はいないという意味から。
百人力(ひゃくにんりき)
百年(ひゃくねん)
百年河清(ひゃくねんかせい)四字熟語辞典
期待できないことをいつまでも待ち続けること。 または、いつまで待っても望みは叶わないということ。 「百年」は長い年月ということ。 「河」は中国の黄河のこと。 黄河の水はいつまで待っても、澄んだ水になることはないという意味から。 「百年河清を待つ」を略した言葉。
百年河清を俟つ・百年黄河の澄むを俟つ(ひゃくねんかせいをまつ・ひゃくねんこうがのすむをまつ)ことわざ辞典
来るあてのない日を待ち続けて、こちらの時間だけが減っていく。 待つ側の一生では、その日はついに来ない。 単に「河清を俟つ」、また「百年黄河の澄むを俟つ」ともいう。
百年大計(ひゃくねんたいけい・ひゃくねんのたいけい)四字熟語辞典
規模が大きく、長い期間に渡って行う、未来のための計画。 「百年の計」ともいう。
百年之業(ひゃくねんのぎょう)四字熟語辞典
これから後の世に残る素晴らしい仕事のこと。 または、昔から受け継がれてきた伝統的な仕事のこと。 「業」は仕事という意味。
百年の不作(ひゃくねんのふさく)ことわざ辞典
一生悔やまれる失敗。取り返しがつかないほどの失敗。特に結婚での失敗についていう言葉。
百年之柄(ひゃくねんのへい)四字熟語辞典
将来のことを考えた政治を行い、権力を長く保とうとすること。 「百年」は長い期間のたとえ。 「柄」は権力のこと。
百年目(ひゃくねんめ)ことわざ辞典
これ以上は身をかわしようのない、行き着くところまで来た場面。 隠してきたことが表に出て、始末をつけざるを得なくなった時にいう。 めぐり合わせが極まった、またとない好機のほうを指す用法もある。
百年論定まる(ひゃくねんろんさだまる)ことわざ辞典
物の価値や人の功績などは長い年月が過ぎてから定まるということ。
百八十度(ひゃくはちじゅうど)
百八の鐘(ひゃくはちのかね)
百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)四字熟語辞典
人間の持つ苦しみを生み出す全ての迷いのこと。 「煩悩」は仏教の言葉で、人間の心身の苦しみを生み出す迷いのこと。煩悩は百八種類あるとされている。
百般(ひゃくはん・ひゃっぱん)
百売千買(ひゃくばいせんばい)四字熟語辞典
取引が何度も行われることのたとえ。 「百」と「千」は数が多いことのたとえ。
百福荘厳(ひゃくふくしょうごん)四字熟語辞典
数多く積んだ福で仏像を飾ること。 または、仏の三十二相のこと。 「百福」は百の福徳を積むこと。 「荘厳」は仏像や奉ってある建物を美しく飾ること。 仏の三十二相は、仏にあるとされる三十二の特徴で、それぞれ百の福徳を積むことであらわれるとされる。
百分(ひゃくぶん)
