「登」を含む熟語・言葉 — 59 件
「登」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
危ない所に登らねば熟柿は食えぬ(あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ)ことわざ辞典
大きな利益や、のぞみどおりの成果は、危険をかえりみずに挑んだ者だけが手にできるということ。 柿の実は木の高い枝になるので、落ちるかもしれない所までよじ登る者でなければ、熟して甘くなった実は味わえない。これを物事の成功に重ねている。 「熟柿」は「じゅくし」と読み、十分に熟して甘みを増し、やわらかくなった柿の実。 似た言葉に「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「危ない橋も一度は渡れ」、反対の意味の言葉に「君子危うきに近寄らず」がある。
争い木登り川渡り(あらがいきのぼりかわわたり)ことわざ辞典
争いごと、木登り、川を渡ることの三つは危険だから、自分から近づくのはよせと教える言葉。わざわざ危ない目にあいにいったところで、得るものは一つもないと戒めている。 「争い」は「あらがい」と読み、言い争いやけんかのこと。とくに、ばくちの場でのけんかを指すともいわれる。
一登竜門(いっとりゅうもん)四字熟語辞典
権力を持っている人に認められると、急激に世間の評判はよくなるということ。 「一登」は一回登ること。 「竜門」は中国の黄河の上流にある山のことで、非常に激しい流れの川があることで有名。 苦しく険しいことで有名な場所を一度でも登りきれば、名声を上げることが出来るということから。
岩登り(いわのぼり)
魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)ことわざ辞典
魚が木に登ろうとするように、不可能なことをしようとするたとえ。
羽化登仙(うかとうせん)四字熟語辞典
酒に酔うなどして天に昇天するような心地良さになることのたとえ。 羽が生えて仙人になり昇天するという古代中国の信仰から。
兎の登り坂(うさぎののぼりざか)ことわざ辞典
自分の性に合った場でなら、力は存分に出しきれる。条件がそろって物事が滑らかに運ぶ場合にもいう。 兎の体は跳ね上がる向きにできていて、下りよりも上りの斜面のほうを速く駆ける。
鰻登り(うなぎのぼり)ことわざ辞典
物価や人気、地位などが、とどまるところを知らずに上がり続けることのたとえ。 鰻は体をくねらせながらも水中をまっすぐ上っていくもので、その勢いに見立てた言い方。
及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)ことわざ辞典
どんなに頑張ってもとうてい不可能なことのたとえ。また、いくら望んでも見込みのない恋のたとえ。「及ばぬ恋」と「鯉の滝登り」をかけていった言葉。
学如登山(がくじょとざん)四字熟語辞典
学問は山に登るように、高いところに登るほどに見識が広くなっていくということ。 「学は山に登るが如(ごと)し」とも読む。
木登り(きのぼり)
木に登ること。
木登りは木で果てる(きのぼりはきではてる)ことわざ辞典
人は得意なことほど油断して、かえって身を滅ぼすことがあるというたとえ。 木登りが上手な者は、結局は木登りで死んでしまうとの意から。
急登(きゅうとう)
山歩きの途中で、傾きのきつい斜面を上へたどること。険しい登り道をさしてもいう。
鯉の滝登り(こいのたきのぼり)ことわざ辞典
立身出世のたとえ。中国の黄河上流にある竜門という急流を登りきった鯉は竜になるという故事から。
猿に木登り・猿に木登りを教うるなかれ(さるにきのぼり・さるにきのぼりをおしうるなかれ)ことわざ辞典
その事を、よく知っている相手にわざわざ教えること。無駄なことをするたとえ。
猿の水練、魚の木登り(さるのすいれん、うおのきのぼり)ことわざ辞典
見当違いのことをするたとえ。
沢登り(さわのぼり)
渓流に沿って山を登ること。また、崖や滝を登ることや、その技術。
先登(せんとう)
人より先に物事へ着手すること。また、まっさきにそこへ着くこと。
船頭多くして、船、山へ登る(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる)ことわざ辞典
上に立つ者が並ぶと、進む先はかえって定まらない。 号令の数だけ、話は本筋から外れていく。 「船頭」は船をあやつる責任者のこと。
高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)ことわざ辞典
いきなり上の段へ足を掛けようとしない。 いま立っているところの次を踏むほかに、上がる道は無い。
滝登り(たきのぼり)
滝を泳いで登ること。
頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)ことわざ辞典
人に懇願されると、出来るはずのないことまで、なんとかやってみようという気になるというたとえ。 折り入ってお願いされると、木登りができない犬も木に登ってみようという気持ちになるとの意から。
直登(ちょくとう)
天門登八(てんもんとうはち)四字熟語辞典
仕官して、一番上の地位を得ようとすれば、自身の命が危うくなるということ。 「天門」は天にあるとされる門。 古代中国では、天には九つの階層があるとされていて、晋の陶侃は翼で飛んで八つ目をこえ、九つ目の前で門番に叩き落とされる夢を見た後に、八州を治める高官になった。 さらに上の地位を目指そうとしたが、夢を思い出して自重したという故事から。
登院(とういん)
「院」がつく機関に所属する者が、その所属機関へ行くこと。とくに、国会議員が議院や議会などに出席すること。
登記(とうき)
私法上の権利や事実に関する一定事項を社会に公示するために、登記所に備えられた帳簿に記載すること。この帳簿は「登記簿」とも呼ばれる。
登極(とうきょく)
天皇や中国の皇帝など、天子と呼ばれる君主が、その位にのぼること。
登校(とうこう)
生徒や先生が、授業や仕事のために学校へ出かけること。
登高(とうこう)
登載(とうさい)
新聞や雑誌の中身の一つとして、書き上げた文章を加え、世に出すこと。
登場(とうじょう)
舞台などに役者が現れること。
登仙(とうせん)
仙人になって天に昇ること。
登壇(とうだん)
演説や講演などのために壇上に上がること。
登庁(とうちょう)
役所に出勤すること。
登頂(とうちょう・とちょう)
山の頂上に登ること。
登坂(とうはん・とはん)
車などが坂道をのぼること。
登攀(とうはん・とはん)
高い崖や山などによじ登ること。
登板(とうばん)
野球で、投手が試合に出てマウンドに立つこと。
登庸・登用(とうよう)
人を役目にすえて、その力を生かすこと。官職につけるときや、それまでより上の位へ進めるときにいう。
登竜門(とうりゅうもん)ことわざ辞典
立身出世の関門のたとえ。中国の黄河上流にある竜門という急流をさかのぼることができた鯉は竜になるという故事から。
登臨(とうりん)
登楼(とうろう)
たかどののような、高くそびえる建物に上がること。
登録(とうろく)
登録主義(とうろくしゅぎ)
登山(とざん)
やまにのぼること。
登城(とじょう)
家臣が城に参上すること。
登り窯(のぼりがま)
登り口(のぼりくち・のぼりぐち)
登り詰める(のぼりつめる)
登り棒(のぼりぼう)
登る(のぼる)
登れない木は仰ぎ見るな(のぼれないきはあおぎみるな)ことわざ辞典
自分の力や立場に見合わない望みを持つなという戒め。 できもしないことを求めず、身のほどをわきまえよということ。
柚の木に裸で登る・柚子の木に裸で登る・裸で柚子の木に登る(はだかでゆずのきにのぼる・ゆずのきにはだかでのぼる)ことわざ辞典
幹という幹に棘が並んだ木へ、素肌のまま取りつくようなもの。 取りかかること自体が身を削る、手のつけようのない仕事をさす。
反行両登(はんこうりょうとう)四字熟語辞典
いつもとは逆のことを行って、一度に二つの利益を得る方法のこと。 「反行」は正反対の行動をとること。 「両登」は二つの利益を同時に得ること。 中国の秦の商鞅が行った計略とされていて、戦争で損害を与える代わりに、国境付近の敵の国民に開拓していない土地を開拓させ、敵の国の人口を奪いつつ、食料を生産させることができるというもの。
百丈の木に登って一丈の枝より落つる(ひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる)ことわざ辞典
気が緩んだ時に、危険が潜んでいるから気をつけよという戒めの言葉。高い木に登った時は用心しているので落ちることはないが、低い所まで降りると油断して落ちるということから。
不登校(ふとうこう)
豚もおだてりゃ木に登る(ぶたもおだてりゃきにのぼる)ことわざ辞典
おだてられて気をよくすると、能力以上のことでもできるというたとえ。
山登り(やまのぼり)
頂上などを目指して、自分の足で山を登っていくこと。
よじ登る・攀じ登る(よじのぼる)
物にすがりついて登る。
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