「棄」を含む熟語・言葉 — 46 件
「棄」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
帷蓋不棄(いがいふき)四字熟語辞典
駄目になった物でも、何かに使うことができるので、捨てることを惜しむということ。 「帷」は部屋の仕切りなどに使う垂れ幕。 「蓋」は車を覆うための布。 「不棄」は駄目になっても捨てずにとっておくこと。 「帷」と「蓋」は死んだ動物を覆って埋める時に使うもので、それらを捨てずに取っておくということから、動物を大切にすることのたとえとしても使われる言葉。 「帷蓋(いがい)棄(す)てず」とも読む。
委棄(いき)
ほったらかしておくこと。
遺棄(いき)
保護する義務を怠り、捨ててそのままにしておくこと。
一般廃棄物(いっぱんはいきぶつ)
打ち棄てる(うちすてる)
手を離して、あとをかまわない。「捨てる」を強めた言い方。
打っ棄らかす(うっちゃらかす)
何もせずに、投げ出したままにする。ほったらかす。
打っ棄り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ棄る(うっちゃる)
投げすてる。
糧を棄て船を沈む(かてをすてふねをしずむ)ことわざ辞典
引き返す手立てを自分の手で壊し、後がない構えで敵に当たること。 楚の項羽が鉅鹿へ向かったとき、渡ってきた舟を川底に沈め、飯を炊く釜を叩き割り、三日ぶんの食糧だけを持って兵を進めたという故事から。
棄灰之刑(きかいのけい)四字熟語辞典
刑罰に慈悲が無く、極めて厳しいことのたとえ。 「棄灰」は道路に灰を捨てることで、軽犯罪のたとえ。 中国の殷の時代の法では、道路に灰を捨てた人は、死刑にされていたとされ、そのように厳しく刑罰を与えることで、人々に法を犯す恐怖を植え付けようとしたとされている。
棄却(ききゃく)
取り上げることもなく、捨てること。
棄権(きけん)
自分の持つ権利を使わないこと。
棄甲曳兵(きこうえいへい)四字熟語辞典
戦いに負け、戦意を失って逃げること。 「棄甲」は鎧を脱ぎ捨てる、「曳兵」は武器を引きずって歩くことから、敗走するという意味。
杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)ことわざ辞典
杞や梓のような良材に、たとえ数尺の腐りが含まれていても、腕のよい職人は捨てずに用いる。 人材においても、短所があろうとも、その人の長所を見抜き、それを活かして用いることが、人を生かす道であるというたとえ。 「朽」は「きゅう」とも読む。
棄邪従正(きじゃじゅうせい)四字熟語辞典
悪い行いをやめて、正しい行動を取るように心を改めること。
棄民(きみん)
棄糧沈船(きりょうちんせん)四字熟語辞典
命を捨てる覚悟で出陣すること。 川を渡った後に、飯を炊くための釜を壊し、帰るための船を川に沈めて出陣するということから。 古代中国の楚の項羽が、秦との戦いで行ったという故事から。 「釜(かま)を破(やぶ)り船(ふね)を沈(しず)む」とも読む。 また「棄糧沈船(きりょうちんせん)」ともいい、「糧(かて)を棄(す)て船(ふね)を沈(しず)む」とも読む。
子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなし(こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし)ことわざ辞典
困窮すると最愛のわが子でも棄てることができるが、自分の身だけは棄てることができないということ。
自棄(じき)
自分を粗末にあつかい、投げやりにふるまうこと。やけくそ。
自暴自棄(じぼうじき)四字熟語辞典
やけになって、もうどうなってもいいと将来の希望を捨てたり、投げやりな行動をすること。 「自暴」はやけくそで自分を損なうこと。 「自棄」は自分を見捨てること。
棄児(すてご)
親が子供を密かに捨てること。また、その子供。
棄てる(すてる)
いらなくなった物を、手元から離してしまう。
噬指棄薪(ぜいしきしん)四字熟語辞典
母と子の気持ちがお互いに通じることのたとえ。 「噬指」は指を噛む。 「棄薪」は薪(たきぎ)を捨てるという意味。 後漢の蔡順が薪を採りに行っている間に来客があって、母が困って自分の指を噛むと、その気持ちが通じ、蔡順が薪を捨てて帰ってきたという故事から。
絶巧棄利(ぜっこうきり)四字熟語辞典
人によって作られた便利な機械を捨てて、自然の生活に戻ること。 「絶巧」は人の力で技巧を凝らした道具を捨てること。 「棄利」は人の力で便利に作られた道具を捨てること。 「巧(こう)を絶ち利(り)を棄(す)つ」とも読む。
怠棄(たいき)
やるべきことをいい加減にすませること。
唾棄(だき)
ひどくさげすみ嫌うこと。軽蔑すること。唾を吐き捨てることから。
惰棄(だき)
やるべきことをやらず、そのままにしておくこと。
丟棄(ちゅうき)
もういらないと見きって、放り出すこと。
投棄(とうき)
不要のものとして、投げ捨てること。
廃棄(はいき)
不用なものとして捨てること。
背信棄義(はいしんきぎ)四字熟語辞典
信義に背いて、道義を捨てること。 「背信」は信頼、信義を裏切ること。 「棄義」は人としての道義を忘れること。
排仏棄釈(はいぶつきしゃく)四字熟語辞典
仏教を排斥する運動のこと。 特に、明治元年の神仏分離令によって起きた、仏教の排斥運動を指す。寺院や仏像などの破壊が行われた。
破棄(はき)
破り捨てること。
弊履を棄つるが如し(へいりをすつるがごとし)ことわざ辞典
すり切れた古い履物を投げ捨てるように、少しも惜しいと思わずに手放すことのたとえ。
抛棄・放棄(ほうき)
持っているものや引き受けた役目などを、そのまま放置して、あとを気にかけないこと。
見棄てる(みすてる)
助けの要る相手が目の前にいても、何もしてやらない。
自棄(やけ)
自棄糞(やけくそ)
望みが絶たれて、後先かまわず、ふてくされること。
自棄酒(やけざけ)
嫌な出来事や失敗があって、何もかもどうでもいい気持ちになり、後のことも気にかけずに飲む酒。
自棄っぱち(やけっぱち)
後先を考えるのをやめ、荒れた気持ちにまかせて、無茶をしでかすさま。「やけ」を、さらに強い調子で言う語。
自棄飲み(やけのみ)
自棄のやん八(やけのやんぱち)ことわざ辞典
思うにまかせず、後先を考えずに突っ走ってしまう心持ち。 「やん八」は語調をそろえるために添えた、人の名を思わせる語尾。
自棄半分(やけはんぶん)
自棄腹(やけばら)
自棄を起こす(やけをおこす)ことわざ辞典
物事が思い通りにならず、投げやりな気持ちになること。
揚棄(ようき)
対立・矛盾する二つの概念を、より高い段階で統一させること。アウフヘーベン。止揚。
言葉一覧
- /
- 1ページ
